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[一言]
「お、開いてんじゃ~ん」の原典が、「コンスタンティノープルの陥落」にあったと最近知って、爆笑しました。
いや、コンスタンティノープル籠城戦は知っていましたし、その結末も知っていたのに、その際終幕のきっかけを知らなかったというwww

ちなみに、日本史上(というか多分世界史上)最大最強最後の要塞は、硫黄島要塞です。島ごと吹き飛ばす火力が無ければ攻略出来ない要塞って、どんだけ?
感想ありがとうございます

硫黄島は島の規模を考えれば、全島が要塞とかしてますからね。
[一言]
ファンタジー小説は溢れているわけです。
ドワーフが登場する小説も溢れているわけです。
城攻めは意外と少ない。
坑道作戦なんて見たことない。

でもドワーフがいて城攻めするのに何で坑道掘らないのか、これが分からない。

実績ある手法なんだけどね
感想ありがとうございます。

坑道作戦は地味ですからね~
すこし毛色が違うのでは、指輪物語の角笛城の合戦での発破がそうとも言えます。
俺も、俺も聖火ランナーを走らせて防壁を爆破したい! でも爆破するのに聖火ランナーである必要はないんだよなァ(周りに松明持ちは幾らでもいる)
[気になる点]
裏門から簡単に落城する作品が気になるのですが、作品を聞いても良いですか?
[一言]
楽しく読ませて頂きました。
感想ありがとうございます。

アニメ版アルスラーン戦記ですね。原作を読んでないので、あの辺が実際どうなのかは知らんのですが、映像を見る限りは書いたような事になっておりました。
[一言]
近代で鉄条網に突撃するのは馬鹿だと言うけどやるしかない。
何故なら、その時代ではそれが一番強く、結局それが一番勝算があるから。
これを打破するには戦車という全く新しい概念が必要でした。

万歳突撃は論外としても、あの時代の指揮官達が全員無能だった筈がない。万策考えても突撃させるしかなかった局面が多々あったのではと妄想します。
  • 投稿者: 川村ヒデオ
  • 23歳~29歳 男性
  • 2019年 03月08日 21時58分
感想ありがとうございます。

槍衾や銃身の列に前進とか、テルシオや戦列歩兵みたいな極まった戦術同士の戦いはバカみたいに見えるモノですからね。それに、初期の戦車は完全にガラクタで塹壕戦の終焉には殆ど寄与してないのです。確かに投入した頃はそれなりの戦果を挙げましたが、塹壕側が対戦車壕や対戦車砲を用意すると途端に突破力に陰りが見えます。機関銃に耐えれる程度の装甲しか無いですからね。馬力も貧弱ですし。

塹壕戦を過去のモノにしたのは”電撃戦”で、これは戦車の戦術というより、もっと根源的に違うモノです。(フランス戦の頃のドイツ戦車はフランス戦車より装甲火力の面で弱かった)
[一言]
興味深く拝読させていただきました。
「殺る気に満ちた城」を極めると、敵方が
「無理、これ攻め落とすなんて無理」
と判断してそもそも攻めてこない、一見平和な城が出来そうですね。
  • 投稿者: 雑魚
  • 2017年 01月18日 21時43分
しかし大抵の場合、城ってものは守るものに見合った価値があるし難攻不落の城を落としたというのは名君の証だからやたらと狙われたりするのだ


カリル・パシャ「なぜリスクをおかして侵攻にこだわるのです?」
マホメット2世「そこに城塞都市があるからさ! 先生、あの町を俺にくれ!」
[一言]
私の中で最強のお城のイメージは、
二〇三高地や坂の上の雲で有名な旅順要塞です。

あの映画やドラマを見ていると、攻め込んでいる我々のひい爺さんとかひいひい爺さんがホントに気の毒で気の毒で。

落とした後の
「そこから旅順港は見えるか!?」
「見えます!丸見えであります!」
のくだりが好き。
  • 投稿者: りじゅ
  • 2016年 12月03日 00時15分
 近代の攻城戦はホントに地獄そのものですからね
203高地は有名ですがあれで旅順要塞攻略戦の全工程の半分ぐらいが終わっただけに過ぎないという

高地攻略によって艦隊の撃沈が可能になったというのも創作で、要塞の予備戦力を引きずり出して消耗させるという”犠牲の為の犠牲”というのが実態に近いようです。最終的に旅順が降伏したのは防衛戦力の払底に耐えられなくなったためですし


旅順要塞の話もこの文を書こうと思った要因のひとつです。
したり顔で乃木将軍は無能だの日本軍の白兵至上主義ガーみたいのを見るたびに

お前の考えた最強のウンタラなんぞ歯牙にもかけんぞ、要塞舐めんな!
と思ったものです
[一言]
お疲れ様です。

城の役割に、行政拠点としての役割とか、安土城のように力を示す目的とか書かれていたら嬉しかったです。

ポイントくらえ!
  • 投稿者: イムコ
  • 2016年 10月25日 15時25分
 おお、ありがとうございます。

う~ん、権威としての”見せる城”ですか。
”殺る気に満ちた城”を中心に話を進めようと思ったんですけど⋯⋯⋯

やはり避けては通れぬ道、加筆修正しときましょう!

[一言]
城攻めをその目的から説明してくれるものがなかなか見つからなかったので非常にありがたいです。

ジャンル歴史って右翼みたいなのと歴史家みたいなのが多すぎて読む気が起きないのよね。
  • 投稿者: 熊の背
  • 2016年 10月24日 20時06分
感想ありがとうございます。

 歴史はよっぽど興味がなければ学ぶことなんてできませんよね。
どんな細かい戦争であっても、本が一冊かけるぐらいの裏事情があるのに
歴史にはそんな戦争がごまんとあるのだから。
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