感想一覧

　感想ありがとうございます。

　いやあ、これがやりたくて110世界線を作ったようなところありましたので、何とか初期メンバー全員盛り込めてよかったよかった。しかし断りもなくやっちゃったから、ちょっと不安でしたが、概ね好評のようでよかったです。本当は第一話でもってきたかったけれど、どうしてもタカのケイが思い浮かばず難航。
　書いてる最中までは「鷹の頚」にするつもりでした。イセは、こう、鷹が着陸しようとした時のぐっと首を伸ばした感じに感銘を受ける独特な感性の持ち主って設定でしたが、書いてる最中に「敬」の一文字が浮かび、こうなりました。
　哀しいお知らせですが、瓢箪はマストアイテムとして描いてしまったためこれからも出番があります、南無。


　本当はあと一エピソード分プロットがあったのですが、なんかこれ以上は酷な気がしてサバっと終わらせました。
　あの後、神様の話題になる度に苦しそうな顔をする父親のことが気になりアラタナ君は神様に「父を許してやって欲しい」と頼みます。「そうじゃないの」と哀しげに否定する少女に恋焦がれてしまい、実の父親との三角関係……。まで夢想して、これ15年くらい前に見た少女漫画のプロットやんけと思い、没にしました。
　この後はいい友人として、概ね良好な関係を築きますはい。

　ワノトギは結構好き勝手やってるというイメージがついてしまって（震え声）

　紙がない設定だったかなと思い、特に思いつかず『盤』という言葉にしました。未来は載ってないかな、普通の歴史書。
　そこらへんも次の次の章くらいで話題にしたいなと思います。


　青瓢箪さんのワノトギが一番バリエーションとんでるから、それに抵抗できるキャラを作らねばならず、ほんま参る。のです。できれば皆さんの考えたキャラの別世界線人を大量に出したいとは思う、今日この頃。

　実はミカワについては、響きがよかったから使っただけで、特にイメージも定まらずなのです。せっかくだから重要人物にしよう。

　

　感想ありがとうございます。
　青瓢箪でできるのです。実際できるかは謎ですが

　緩やかに老化します。師匠は極端に遅いだけです。実際４代目はまだ30代です
　基本設定は追うようにしたいと思います