感想一覧

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[一言]
 狩猟犬系は、しつけないと大変なことになるので、かなり独自路線だとは思いますが、大切だと思います。
 柴犬って、やかましいのとおとなしいのに二択の犬種ですが(^^)
 気が強いので、家のリーダーになりたがるので、失敗するとたいへんなことになる犬種なので、しっかりしつけられていたからこその愛らしさだと思います。

 お話拝読して、きっと愛されて育てられた子だったのだろうなあと思います。
秋月様:

感想、ありがとうございます。過去二作に比べるとほのぼの度が低い内容で、何となく申し訳ないものに仕上がってしまいました。
お楽しみいただけて何よりです。

柴犬の二択、とてもよく分かります! ……実家には「(態度が)やかましい」しかいませんでしたが(苦笑)
吠えないように躾けたので鳴きはしませんが、態度がうるさい。喜怒哀楽が激しすぎて、可愛いのですが、時にうっとうしい(笑)
そんな柴犬が大好きです。毛皮が恋しい季節になりました……。

実家の紀州犬は「キリリッ」としたタイプでしたので、子どもは彼らのヒエラルキー(群れの仲間)にすら入れてもらえませんでした……。

傍からみると酷い部分も多いですが、愛されてはいたと思います。彼らが幸せであったことを願ってます。
[良い点]
確かに、柴犬は笑います!
[一言]
「どんなに可愛がっていても “犬畜生” って言うくらいなんだから、躾と区別はよほどしっかりしないと駄目だ」とは、父が犬に噛まれた時に祖母が言ったセリフです。
知人の飼い犬の室内飼い小型犬が、客人である父を突然噛んだのでした。目のすぐ脇を数針縫う羽目になって、眼球をそれたのは不幸中の幸いでした。特に前触れもなく、本当にいきなり噛み付いてきたそうです。
お父様の躾は現在に照らすと確かに強烈ではありますが、特に狩猟犬の血筋でしたら決して間違っていないと思います。必要ですよ、赤ん坊なんか噛まれたら大変ですもの。

ちょっと前の田舎は放し飼い多かったですねえ。もしくは長ーーいリードや滑車付き。
犬は賢い子とアホな子の差が激しくて(笑)貰ったり拾ったりでしたから選ぶ余地なしでした。今は家人のアレルギーで飼えません。懐かしく思い出しながら読ませていただきました。
お姉様の後を追うわんこが可愛いっ!

感想、ありがとうございます。そして「笑う柴犬」にご賛同いただけて嬉しいです(笑)
あの「にへっ///」って擬音を付けたくなる笑顔が癒やしでした。

躾けの話は、書いていてちょっと躊躇したのですが、これも事実ですし、「我が家の非常識」なんだから……と自分を納得させて公開しました。ちゃんとしたドッグトレーナーなら、もっと適切な躾けも出来るのでしょうが、所詮こっちは素人です。当時の田舎には「ドッグトレーナー」なんて高尚な(?)職業の方もいらっしゃいませんでしたし……。

お父様の怪我、災難でしたね。小型犬といえども、やはり「ケモノ」ですね。目の辺りを狙った、というところが何とも。取り返しのつかない怪我でなくて不幸中の幸いでした。
実家は「商売屋」(小売業)でしたので、やはり他人を怪我させることには本当に気を遣っていました。だからこそ「弟の犬」は遠ざけられたのだと思います。
幸いに、誰ひとり怪我させなかった犬たちだったのは、本当に感謝しています。

後追いワンコの柴犬1号。姉も叱るに叱れなくって、本当に苦笑しきりだったそうです。自転車の前カゴに入る柴犬……姉、よく自転車漕げたな、と思います。
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