感想一覧
▽感想を書く[良い点]
「僕」のモノローグで進めたところが良かったと思います。
「僕」の心の中での動き、現実と解離しているのかとも見えます。
「僕」のモノローグで進めたところが良かったと思います。
「僕」の心の中での動き、現実と解離しているのかとも見えます。
ありがとうございます。
僕も僕なりに苦しんで、その上で振る舞うではなく、能天気さを手にしているのだとしたら……。そう考えると、僕と和花は、同じ境地に初めからいたのかもしれませんね。
それが、客観的にも思え、最期まで重ならない恋の末を作り出してしまったのでしょう。ハッピーエンドにしようとしていたのですが、ハッピーエンドとバッドエンドと、どちらとも取れないようなエンディングになってしまいましたし。
これからも拙作を宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
僕も僕なりに苦しんで、その上で振る舞うではなく、能天気さを手にしているのだとしたら……。そう考えると、僕と和花は、同じ境地に初めからいたのかもしれませんね。
それが、客観的にも思え、最期まで重ならない恋の末を作り出してしまったのでしょう。ハッピーエンドにしようとしていたのですが、ハッピーエンドとバッドエンドと、どちらとも取れないようなエンディングになってしまいましたし。
これからも拙作を宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
- ひなた
- 2016年 11月07日 16時22分
[良い点]
上手過ぎる作り笑顔、という表現。
僕と和花ちゃんの、今までの関係が表れているようでとても良いと思いました。
上手過ぎる作り笑顔、という表現。
僕と和花ちゃんの、今までの関係が表れているようでとても良いと思いました。
ありがとうございます。
和花が不意に弱さを見せ、僕がさすがに能天気でいられなくなったシーンですね。賢い人は、特に学者とは違い軍師となると、感情を隠さないといけなかったりします。
それ以外にも、和花の作り笑顔の意味とか、たくさん付け足したい場所はありましたが。
お褒め頂き、とても嬉しく思います。
これからも拙作を宜しくお願い致します。
和花が不意に弱さを見せ、僕がさすがに能天気でいられなくなったシーンですね。賢い人は、特に学者とは違い軍師となると、感情を隠さないといけなかったりします。
それ以外にも、和花の作り笑顔の意味とか、たくさん付け足したい場所はありましたが。
お褒め頂き、とても嬉しく思います。
これからも拙作を宜しくお願い致します。
- ひなた
- 2016年 11月07日 16時17分
[一言]
恋愛小説だと、ほのぼのして甘酸っぱい感じがよく伝わってきます。主人公が和花ちゃんを大切に思う恋心は読んでいて微笑ましいです。
反面和花ちゃんの有能さが、ダイレクトで伝わってきませんでした。短篇で書くには戦争という設定が大きすぎるのかもしれません。ただ切り口を変えれば、戦争という題材でも十分いけると思います。
文章は素直で読みやすかったです。
恋愛小説だと、ほのぼのして甘酸っぱい感じがよく伝わってきます。主人公が和花ちゃんを大切に思う恋心は読んでいて微笑ましいです。
反面和花ちゃんの有能さが、ダイレクトで伝わってきませんでした。短篇で書くには戦争という設定が大きすぎるのかもしれません。ただ切り口を変えれば、戦争という題材でも十分いけると思います。
文章は素直で読みやすかったです。
ありがとうございます。
歴史小説ではなくて、恋愛小説といった感じになってしまいましたでしょうか。
やはり短篇向きではなかったのでしょうかね。最初に入れてしまった紅の国ですが、その設定をもう少し和花に回し、描写を細かくしたら伝わりやすくなるのかもしれません。
僕の一人称は好評なようで嬉しく思います。
これからも拙作を宜しくお願い致します。
歴史小説ではなくて、恋愛小説といった感じになってしまいましたでしょうか。
やはり短篇向きではなかったのでしょうかね。最初に入れてしまった紅の国ですが、その設定をもう少し和花に回し、描写を細かくしたら伝わりやすくなるのかもしれません。
僕の一人称は好評なようで嬉しく思います。
これからも拙作を宜しくお願い致します。
- ひなた
- 2016年 11月07日 16時01分
[一言]
はじめまして。
悲しいけれど、想いあふれる結末でした。
来世があるというのなら、彼らの関係は長続きする、いや、してほしいと願うばかりです。
かわいらしい文体のおかげもあり、温かみのある、死という冷たい雰囲気を感じさせない作品だったと思います。
ただ、「殿」という和風の表現が出てくる中、「天使」や「悪魔」という表現は若干不一致に思います。あと、すでに挙がっておりますが、もう少し情景が分かれば、物語に入り込みやすいのではないか? そう感じました。
はじめまして。
悲しいけれど、想いあふれる結末でした。
来世があるというのなら、彼らの関係は長続きする、いや、してほしいと願うばかりです。
かわいらしい文体のおかげもあり、温かみのある、死という冷たい雰囲気を感じさせない作品だったと思います。
ただ、「殿」という和風の表現が出てくる中、「天使」や「悪魔」という表現は若干不一致に思います。あと、すでに挙がっておりますが、もう少し情景が分かれば、物語に入り込みやすいのではないか? そう感じました。
ありがとうございます。
温かさと切なさなどが伝わってくれたのなら嬉しく思います。
三人称で書こうとしていたのですが、それだと辛さなどが前面に出てしまうと思ったので、随分と崩した一人称というかたちにさせて頂きました。
確かに、それはそうかもしれませんね……。
もっと時間を掛けて、設定を綿密に練り込んだ上で長編として再挑戦してみるのも、考えですね。
ご指摘、ご感想、ありがとうございました。
これからも拙作を宜しくお願い致します。
温かさと切なさなどが伝わってくれたのなら嬉しく思います。
三人称で書こうとしていたのですが、それだと辛さなどが前面に出てしまうと思ったので、随分と崩した一人称というかたちにさせて頂きました。
確かに、それはそうかもしれませんね……。
もっと時間を掛けて、設定を綿密に練り込んだ上で長編として再挑戦してみるのも、考えですね。
ご指摘、ご感想、ありがとうございました。
これからも拙作を宜しくお願い致します。
- ひなた
- 2016年 11月07日 15時51分
[一言]
この物語は恋愛小説と偽史小説の、両面があると思います。恋愛小説としては、ひじょうにたのしめました。
世界の設定がわかりづらかったです。いつごろの時代を想定していて、どんな兵器で戦争をしているのか。
僕が治めている国の政体とかが見えてきません。政戦両略に長けた天才軍師という設定の和花ちゃんですが、その凄みが伝わりません。たぶん、好敵手がいないからだと思います。
ディテールを追求して世界観を練りこめば、長篇として化けると思いました。歴史小説とかが参考になると思います。
この物語は恋愛小説と偽史小説の、両面があると思います。恋愛小説としては、ひじょうにたのしめました。
世界の設定がわかりづらかったです。いつごろの時代を想定していて、どんな兵器で戦争をしているのか。
僕が治めている国の政体とかが見えてきません。政戦両略に長けた天才軍師という設定の和花ちゃんですが、その凄みが伝わりません。たぶん、好敵手がいないからだと思います。
ディテールを追求して世界観を練りこめば、長篇として化けると思いました。歴史小説とかが参考になると思います。
ありがとうございます。
僕としては、馬に乗って剣で戦うような戦争を想像していたのですが、戦争の描写を入れることができず、伝わりにくかったことと思います。天才軍師と穏和なお殿様の恋愛小説を書きたかったのですが、歴史小説を書き慣れていなくて……。
なるほど。和花の実力のほどを示すために、ライバルが必要だったわけですね。
歴史小説を読むだけでなく、書くことにも慣れてから、また長編として書いてみたい題材だと、自分では思っています。
参考になりました。ありがとうございました。
これからも拙作を宜しくお願い致します。
僕としては、馬に乗って剣で戦うような戦争を想像していたのですが、戦争の描写を入れることができず、伝わりにくかったことと思います。天才軍師と穏和なお殿様の恋愛小説を書きたかったのですが、歴史小説を書き慣れていなくて……。
なるほど。和花の実力のほどを示すために、ライバルが必要だったわけですね。
歴史小説を読むだけでなく、書くことにも慣れてから、また長編として書いてみたい題材だと、自分では思っています。
参考になりました。ありがとうございました。
これからも拙作を宜しくお願い致します。
- ひなた
- 2016年 11月07日 15時40分
― 感想を書く ―