感想一覧

[一言]
ホピの予言については、寡聞にして存じ上げませんでしたので興味深く読めました。
何度も世界が滅びているという話は、アステカ神話にもありますね。

ホピの予言の続きでは救世主（日本人？）の伝説もあるそうで、何年か前に沖縄からホピの石板が見つかったとか？
そういえば太陽とタイオワって響きが似ていますね。

[一言]
内容を纏めると生き残りたければ繫栄せず、現状で満足しろって事になります。
それを考えてみると現状維持と発展の折り合いを付けた家康、徳川の政策は凄いと思った。200年ほど日本列島内でほぼ完結していた。

[一言]
楽しみに読ませてもらってます。続きも気になります☆
評価満点入れておきました！
同じ作家として勉強になります。

[一言]
でも今は、予言を世界に伝えることを最優先として、記録したり出版したりしているようで・・・
教えを守ろうとしたが故の矛盾なのかな・・・？

[一言]
グランドマザー・・・主人公の正体に気付いてる？

[一言]
ホピが、古代人の末裔とされる根拠が、この神話なんですよね。

[一言]
海が北極点なのは現代がそうです。
暖流が極まで回り込んだ時代や赤道に海流を妨げる陸地が少なく赤道環流が有った時代は地球は相当暖かかったそうです。
現代が寒冷なのは両極の環流で海水を冷やしているかららしいです。

[一言]
事実、太平洋が北極海だったこともあるという説もあるようです。

[一言]
言い伝えが妙に現代知識や倫理に傾いている様に感じますが、それは聞き手の解釈だとして、雨乞いが上手く行って主人公カチナ疑惑が強まり、酋長が神に堕落していません、ちゃんと祈っていますよと主人公に報告している感じがします。
主人公が口伝の内容はアレだろうと推測、知っている様子は口に出さずとも伝わるだろうし、コイツは間違いなくカチナだと酋長は確信しそうです。

[良い点]
私には敷居の高そうな話だなと思いながら読み始めましたが、割とすんなり入り込めました。
史実という事で、こういう形で知識を増やせるのが嬉しいです。

[気になる点]
書き損じの多い人間が言える事ではないんですが……

２話目冒頭
さて、俺がここに来て少したったににことである。
→少し経った時の事である？

３話目冒頭
グレートマザー
→グランドマザー？

分かるので問題はないです。細かくてすみません。
[一言]
続きを楽しみにしています。