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[良い点]
・登場人物に救いを残してあげているところ
・結婚に関して、潤が「困っていた」としたところ
・名前のある登場人物の人数を最小限にとどめていたところ
[気になる点]
・登場人物と場面の描写が少ないように感じる(食べ物の味わいや神山に惹かれた理由が伝わってこなかった)
[一言]
理央のことは忘れると、潤に手紙を書かせたところに作者さんの芯の強さを感じました。あの手紙で潤から強く突き放されないことには、理央は神山へ向き合えなかったでしょうから。よいクライマックスだったと思います。
・登場人物に救いを残してあげているところ
・結婚に関して、潤が「困っていた」としたところ
・名前のある登場人物の人数を最小限にとどめていたところ
[気になる点]
・登場人物と場面の描写が少ないように感じる(食べ物の味わいや神山に惹かれた理由が伝わってこなかった)
[一言]
理央のことは忘れると、潤に手紙を書かせたところに作者さんの芯の強さを感じました。あの手紙で潤から強く突き放されないことには、理央は神山へ向き合えなかったでしょうから。よいクライマックスだったと思います。
黒松きりん様
描写不足は感じていたので至極ごもっともだと思いながら拝読しました。
潤も理央も子供だったので、誤った選択をしてしまったと私は思っています。
大人ならば決して結婚しなかったと思うのです。
だから、潤も最後の最後に大人になって、それに後押しされるように理央も自分の気持ちと向き合うようになれたのだと思います。
伝えたかったことを読み取って頂けて、嬉しかったです。
ありがとうございました
描写不足は感じていたので至極ごもっともだと思いながら拝読しました。
潤も理央も子供だったので、誤った選択をしてしまったと私は思っています。
大人ならば決して結婚しなかったと思うのです。
だから、潤も最後の最後に大人になって、それに後押しされるように理央も自分の気持ちと向き合うようになれたのだと思います。
伝えたかったことを読み取って頂けて、嬉しかったです。
ありがとうございました
- あやちょこ
- 2016年 12月06日 17時40分
[良い点]
冒頭の夕景や病院内の描写など、色遣いと息遣いが印象的な短編。
>潤の指から今にもはずれ落ちてしまいそうなゆるゆるの揃いの指輪
潤さんの容態が、直接的な厳しい表現を使わずマイルドに表現されていたり、
>扉が閉じると浅く揺れる潤の胸が一瞬大きくなって瞼が揺れる。
理央さんが、辛さと寂しさで溜息をついて涙が出そうになっているのも、間接的に表現してあるので、状態は悲しいですが、物語全体がやさしい空気に包まれていて、読みやすかったです。
朔さんがダメ押しのように重ねる短い質問で、浮き彫りにされる無自覚な心が悲しい……
気持ちの確認、こういう方法もあるのかと目から鱗でした。
>今だけ。星がないのは今だけ。
>「あ、浮気したんですか?」
>「いや、してないよ。大丈夫」
神山さんのこの短い台詞で、感想を上手く言語化できないんですが……凝縮された色々な想いにグッときました。
敢えて大きな音でポップコーンの袋を開けて、伝えてみたり。
理央さんと神山さんの不思議な距離感がこのお話の魅力のひとつだと思いました。
繋がってるけど、触れられない。スマホ時代の新しい距離。もどかしい距離。
潤さんがまだ声を出せた頃に敢えて録音ではなく、朔さんに代筆してもらったのは、いつも三人でいるからこの手紙も三人で……と言うことなのかな、と色んな気持ちがじわーっときました。
ハンカチ。小道具がキャラの心情を代弁していて、上手いなと思いました。
4ページ目で、それで理央さんは今まで、自分ではあんまりハンカチを持ち歩かなかったのか……! とハンカチに託された思いに気付いて、涙腺が……
2ページ目を読み返して「今日は持ってる」の台詞の重みが心にずっしり来ました。
「告白」とはまた別方向で、相手の幸せを願ういい人たちが織りなす素敵な物語でした。悲しいけど、楽しめました。
[気になる点]
所々に出てくる重複表現。
[一言]
そう言えば、ホーキング博士も潤さんと同じ病気ですが、何故か彼は進行が止まってますね。
冒頭の夕景や病院内の描写など、色遣いと息遣いが印象的な短編。
>潤の指から今にもはずれ落ちてしまいそうなゆるゆるの揃いの指輪
潤さんの容態が、直接的な厳しい表現を使わずマイルドに表現されていたり、
>扉が閉じると浅く揺れる潤の胸が一瞬大きくなって瞼が揺れる。
理央さんが、辛さと寂しさで溜息をついて涙が出そうになっているのも、間接的に表現してあるので、状態は悲しいですが、物語全体がやさしい空気に包まれていて、読みやすかったです。
朔さんがダメ押しのように重ねる短い質問で、浮き彫りにされる無自覚な心が悲しい……
気持ちの確認、こういう方法もあるのかと目から鱗でした。
>今だけ。星がないのは今だけ。
>「あ、浮気したんですか?」
>「いや、してないよ。大丈夫」
神山さんのこの短い台詞で、感想を上手く言語化できないんですが……凝縮された色々な想いにグッときました。
敢えて大きな音でポップコーンの袋を開けて、伝えてみたり。
理央さんと神山さんの不思議な距離感がこのお話の魅力のひとつだと思いました。
繋がってるけど、触れられない。スマホ時代の新しい距離。もどかしい距離。
潤さんがまだ声を出せた頃に敢えて録音ではなく、朔さんに代筆してもらったのは、いつも三人でいるからこの手紙も三人で……と言うことなのかな、と色んな気持ちがじわーっときました。
ハンカチ。小道具がキャラの心情を代弁していて、上手いなと思いました。
4ページ目で、それで理央さんは今まで、自分ではあんまりハンカチを持ち歩かなかったのか……! とハンカチに託された思いに気付いて、涙腺が……
2ページ目を読み返して「今日は持ってる」の台詞の重みが心にずっしり来ました。
「告白」とはまた別方向で、相手の幸せを願ういい人たちが織りなす素敵な物語でした。悲しいけど、楽しめました。
[気になる点]
所々に出てくる重複表現。
[一言]
そう言えば、ホーキング博士も潤さんと同じ病気ですが、何故か彼は進行が止まってますね。
告白に続き、こちらにも感想を頂いて…感謝です。
描写不足をいつも指摘されるので、この作品は比較的頑張って描写を入れています。(しかし、技術が伴わないので、たぶん重複表現になって居たりするのだと思います。)
その点、評価してくださっていて嬉しい限りです。
沢山書いて頂いたことを、うんうんと頷きながら読まさせて頂きました。
確かに暗くて重い内容なのですが、出来るだけ重くならないように書いたつもりでした。
ハンカチ。
そうなんです。とても、こだわっていれた描写でした。
ハンカチ=潤なので、最後朔が出してくれたハンカチを見て、改めてもう居ないのだと思うシーンの為に、敢えてその手前の朔が涙を拭うシーンにはハンカチを使わず、袖口で涙を拭って貰いました。
朔は潤の代弁者でしたから、手紙も二人で書くという形をとりました。
だから、朔には潤の気持ちが手に取るように解ったのだと思います。
ホーキング博士は違うタイプの筋ジストロフィーなのかもしれません。
タイプが色々あるらしいので……(書いた時は調べましたが、もう忘れてしまいました(笑))
神山さんがここまでならと、スマホでやり取りしていることを自分の中で許していたように、現代ならではの距離感だったのではないかなと思います。
もしかしてこれはやってはいけない行為なのかも?と疑問を抱きながらも、ここまでなら大丈夫と言い聞かせて毎晩話して居たのではないかと思うと、切ないし、よく耐えたなぁなんて思ってしまします。
感想ありがとうございました!ついつい嬉しくて長文になってしまいました
描写不足をいつも指摘されるので、この作品は比較的頑張って描写を入れています。(しかし、技術が伴わないので、たぶん重複表現になって居たりするのだと思います。)
その点、評価してくださっていて嬉しい限りです。
沢山書いて頂いたことを、うんうんと頷きながら読まさせて頂きました。
確かに暗くて重い内容なのですが、出来るだけ重くならないように書いたつもりでした。
ハンカチ。
そうなんです。とても、こだわっていれた描写でした。
ハンカチ=潤なので、最後朔が出してくれたハンカチを見て、改めてもう居ないのだと思うシーンの為に、敢えてその手前の朔が涙を拭うシーンにはハンカチを使わず、袖口で涙を拭って貰いました。
朔は潤の代弁者でしたから、手紙も二人で書くという形をとりました。
だから、朔には潤の気持ちが手に取るように解ったのだと思います。
ホーキング博士は違うタイプの筋ジストロフィーなのかもしれません。
タイプが色々あるらしいので……(書いた時は調べましたが、もう忘れてしまいました(笑))
神山さんがここまでならと、スマホでやり取りしていることを自分の中で許していたように、現代ならではの距離感だったのではないかなと思います。
もしかしてこれはやってはいけない行為なのかも?と疑問を抱きながらも、ここまでなら大丈夫と言い聞かせて毎晩話して居たのではないかと思うと、切ないし、よく耐えたなぁなんて思ってしまします。
感想ありがとうございました!ついつい嬉しくて長文になってしまいました
- あやちょこ
- 2016年 11月16日 09時18分
[良い点]
あやちょこさんの人気の秘訣は、読者の気持ちを揺さぶることに非常に長けていることなのだと感じました。
読んでてあわわってなります。
凄いなって思ったのは潤の存在。彼は手紙以外セリフもないが、物語の一番大事な部分に常にいる。
[気になる点]
理緒ちゃんと神山さんはトータルすると、とても良い人同士でお似合いで、それがなんか悲しい。
ある意味ハッピーエンド、ある意味バッドエンド。とても綺麗な終わり方が腑に落ちなかったです。
四人の綺麗な心の登場人物が、この物語を正当化したような、そんな印象。
抽象的な書き方をしてすいません。潤の手紙は半分本心で、半分は強がりに見えたってことです。作者様はどう思いますか?
[一言]
あ、どーも、二作目読ませていただきましたぜ。
どちらかと言えば、多少やはり女子向けな香りはするものの、こちらの作品の方がぼくは好きです。はい、とても良作でした。
強いて難点を挙げるなら……これはここに書くべきことではないので、こんどdmで送ります笑
あやちょこさんの人気の秘訣は、読者の気持ちを揺さぶることに非常に長けていることなのだと感じました。
読んでてあわわってなります。
凄いなって思ったのは潤の存在。彼は手紙以外セリフもないが、物語の一番大事な部分に常にいる。
[気になる点]
理緒ちゃんと神山さんはトータルすると、とても良い人同士でお似合いで、それがなんか悲しい。
ある意味ハッピーエンド、ある意味バッドエンド。とても綺麗な終わり方が腑に落ちなかったです。
四人の綺麗な心の登場人物が、この物語を正当化したような、そんな印象。
抽象的な書き方をしてすいません。潤の手紙は半分本心で、半分は強がりに見えたってことです。作者様はどう思いますか?
[一言]
あ、どーも、二作目読ませていただきましたぜ。
どちらかと言えば、多少やはり女子向けな香りはするものの、こちらの作品の方がぼくは好きです。はい、とても良作でした。
強いて難点を挙げるなら……これはここに書くべきことではないので、こんどdmで送ります笑
もぐら様
二作目、読んでいただきありがとうございます。
潤の手紙ですが、確かに半分は強がりだったと思います。
副題として、子供から大人へと言う成長を掲げているので、潤もただ好きで独占したかった子供から、りおを思い先を考えて書いた手紙の内容だと思ってます。
格好いい自分を見せたかったかもしれません。
ずっと思っていてとは言えませんし、半分は本心、半分は見栄かもしれませんね。
りおも子供だったので安易に結婚してしまいましたが、成長し、きっと後悔したと思います。
後悔してるとは決して口には出来ませんけど、潤が亡くなった後に悩んで悩んで神山さんの元に行ったのは、潤の時に自分がしてしまった浅はかな決断を後悔した結果だと思っています。
私は人は優しい生き物だと言いたいので、全員が善人パターンになってしまいます。
もちろん、誰しも心に悪の部分はありますけど、善いところもあるんじゃないかな?と思ってます(笑)
二人が潤の存在を意識しながらも恋に落ちたのは、人間らしくて、少し悪い部分じゃないかな?違いますかね(笑)
あわわってなりましたか!
私も書きながらあわわってなりました!
ベタな作品でも人を惹き付けて止まない、そんな物書きになりたいものです。
精進します!
二作目、読んでいただきありがとうございます。
潤の手紙ですが、確かに半分は強がりだったと思います。
副題として、子供から大人へと言う成長を掲げているので、潤もただ好きで独占したかった子供から、りおを思い先を考えて書いた手紙の内容だと思ってます。
格好いい自分を見せたかったかもしれません。
ずっと思っていてとは言えませんし、半分は本心、半分は見栄かもしれませんね。
りおも子供だったので安易に結婚してしまいましたが、成長し、きっと後悔したと思います。
後悔してるとは決して口には出来ませんけど、潤が亡くなった後に悩んで悩んで神山さんの元に行ったのは、潤の時に自分がしてしまった浅はかな決断を後悔した結果だと思っています。
私は人は優しい生き物だと言いたいので、全員が善人パターンになってしまいます。
もちろん、誰しも心に悪の部分はありますけど、善いところもあるんじゃないかな?と思ってます(笑)
二人が潤の存在を意識しながらも恋に落ちたのは、人間らしくて、少し悪い部分じゃないかな?違いますかね(笑)
あわわってなりましたか!
私も書きながらあわわってなりました!
ベタな作品でも人を惹き付けて止まない、そんな物書きになりたいものです。
精進します!
- あやちょこ
- 2016年 11月14日 07時24分
[良い点]
読みやすい。
[気になる点]
無難なところ。
[一言]
気持ちがこもっている文章なんでしょうが、こめきれてない。これは研究肌や偏差値高めの人にありがちな文章なんですね。脳の中では物語は固まってる。でもワープロで打つと第三者から見た文章がイメージしきれずに表現が半端になってしまう。
以前もすごく頭がいい人が小説に挑戦してて、それを私が応援してたのですが、その人の中にある完成した物語を小説という発表物になかなか具現化できず何度も頓挫してました。何度でもやり直していいんだよと言って、何度でも付き合いました。でも小説になったことは無かったですね。現在その人はある有名大学に挑戦中ですね。関係ない話でした。
こいつは形にはなってますがもうちょっと詰め込みたい欲があると思います。が、あえてそれを意識しないという方法もあります。必要な基礎はきちんと入れて、とりあえずやることはそれだけです。そうするとふと、いきなり自分の個性がバーンって出てくる時があるんです。意図せずに。いきなり個性がバーンってするのを目指すよりは、基礎です!
基礎が第1です!個性は勝手についてきます!終わり
読みやすい。
[気になる点]
無難なところ。
[一言]
気持ちがこもっている文章なんでしょうが、こめきれてない。これは研究肌や偏差値高めの人にありがちな文章なんですね。脳の中では物語は固まってる。でもワープロで打つと第三者から見た文章がイメージしきれずに表現が半端になってしまう。
以前もすごく頭がいい人が小説に挑戦してて、それを私が応援してたのですが、その人の中にある完成した物語を小説という発表物になかなか具現化できず何度も頓挫してました。何度でもやり直していいんだよと言って、何度でも付き合いました。でも小説になったことは無かったですね。現在その人はある有名大学に挑戦中ですね。関係ない話でした。
こいつは形にはなってますがもうちょっと詰め込みたい欲があると思います。が、あえてそれを意識しないという方法もあります。必要な基礎はきちんと入れて、とりあえずやることはそれだけです。そうするとふと、いきなり自分の個性がバーンって出てくる時があるんです。意図せずに。いきなり個性がバーンってするのを目指すよりは、基礎です!
基礎が第1です!個性は勝手についてきます!終わり
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 11月12日 13時44分
管理
zat様
偏差値は高くないのですが、確かに頭の中のイメージを伝えきれていないのかもしれません。
描写を怠ってしまう癖があるので、その点がダメなのだろうなと思っています。
まだまだ未熟者なので、文章を沢山書くことで、少しづつ成長して行きたいと思います。
感想、ありがとうございました!
偏差値は高くないのですが、確かに頭の中のイメージを伝えきれていないのかもしれません。
描写を怠ってしまう癖があるので、その点がダメなのだろうなと思っています。
まだまだ未熟者なので、文章を沢山書くことで、少しづつ成長して行きたいと思います。
感想、ありがとうございました!
- あやちょこ
- 2016年 11月12日 14時37分
[良い点]
面白かったです。
全体のバランスもよく、するすると読み進められた感じでした。
こうなるってわかってはいたのに、感情の描写力に押されてきゅっと胸が切なくなりました。
理央というキャラクターが、自分の気持ちを誰かの後押で踏ん切りをつけるところにあたり、すこしいじらしく感じたりもしたのですが、読者を引きつけるよい点として作用しているのかもしれません。
[一言]
筋ジストロフィーは、いろいろあってまぐろは認知しているのですが、世の中ではまだまだ理解度の低い病なのではないかと思います。
三人称視点ですので、それとなく説明を入れると読者にイメージが湧きやすいかと思います。
面白かったです。
全体のバランスもよく、するすると読み進められた感じでした。
こうなるってわかってはいたのに、感情の描写力に押されてきゅっと胸が切なくなりました。
理央というキャラクターが、自分の気持ちを誰かの後押で踏ん切りをつけるところにあたり、すこしいじらしく感じたりもしたのですが、読者を引きつけるよい点として作用しているのかもしれません。
[一言]
筋ジストロフィーは、いろいろあってまぐろは認知しているのですが、世の中ではまだまだ理解度の低い病なのではないかと思います。
三人称視点ですので、それとなく説明を入れると読者にイメージが湧きやすいかと思います。
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 11月11日 18時20分
管理
うみのまぐろ様
説明がいつも不足してしまうのは分かっているのですが、どうも直りません。
もう少し気を配って書くようにしないといけないということですね。
気を付けます。
王道を書くと先が読めてしまうので、面白いと言って頂いて、ほっとしました。
感想ありがとうございました!
そして、文字数が若干オーバーしていて申し訳ありませんでした
説明がいつも不足してしまうのは分かっているのですが、どうも直りません。
もう少し気を配って書くようにしないといけないということですね。
気を付けます。
王道を書くと先が読めてしまうので、面白いと言って頂いて、ほっとしました。
感想ありがとうございました!
そして、文字数が若干オーバーしていて申し訳ありませんでした
- あやちょこ
- 2016年 11月11日 18時44分
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