感想一覧
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こんにちは。
コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたことはテレビで川上氏が修行していところを放送していて興味ありました。
紹介していただきありがとうございます。
結論をまとめると、「読者と感情的にシンクロする作品」の導入部をいかに作り上げるかが重要で、ストーリー、理屈はあとから複雑化してけばいいということになります。
これは凄く大事で、というのは間口で取りこぼさないというポイントだと思います。なろうではランキングに載らないとほとんど見てもらえない現実があるので、まずはランクに載るために一定の人気が必要で……。
無料だと、いならければ直ぐに捨ててしまう。
チラシと同じです。お金出していると、ある程度は食いついて旨味があるか消化する努力をするものですが。
読者に文句を言っても仕方ないと思います。
ネット、スマホの時代なので。
電車に乗っていても昔は本や新聞を読んでいた人は結構いたのに、今はほぼスマホですしね。
それは読者の「脳が認識しやすい、わかりやすく、快感、共感をもたらす」一転突破の表現になっていくんだろうなと思います。
ということで……。アクションエンタメでは、そこですね。文体で言うと一人称のほうが、共感化のようなものが発生しやすいのだろうかと、たまに考えます。
僕は三人称プラス一人称で小説を書いているものですから……。
とても参考になる書評でした。こういうのがなろうで読めると助かります。それでは。
こんにちは。
コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたことはテレビで川上氏が修行していところを放送していて興味ありました。
紹介していただきありがとうございます。
結論をまとめると、「読者と感情的にシンクロする作品」の導入部をいかに作り上げるかが重要で、ストーリー、理屈はあとから複雑化してけばいいということになります。
これは凄く大事で、というのは間口で取りこぼさないというポイントだと思います。なろうではランキングに載らないとほとんど見てもらえない現実があるので、まずはランクに載るために一定の人気が必要で……。
無料だと、いならければ直ぐに捨ててしまう。
チラシと同じです。お金出していると、ある程度は食いついて旨味があるか消化する努力をするものですが。
読者に文句を言っても仕方ないと思います。
ネット、スマホの時代なので。
電車に乗っていても昔は本や新聞を読んでいた人は結構いたのに、今はほぼスマホですしね。
それは読者の「脳が認識しやすい、わかりやすく、快感、共感をもたらす」一転突破の表現になっていくんだろうなと思います。
ということで……。アクションエンタメでは、そこですね。文体で言うと一人称のほうが、共感化のようなものが発生しやすいのだろうかと、たまに考えます。
僕は三人称プラス一人称で小説を書いているものですから……。
とても参考になる書評でした。こういうのがなろうで読めると助かります。それでは。
- 投稿者: 真樹 真也 (MAKI)
- 2016年 11月12日 11時06分
>MAKIさん
やっぱり、登場人物は絞り込む、できればふたり。
視点は変えない。
導入部はそうしておいて、そこから徐々にという風に持っていかないとダメみたいです。
僕は2話しか進んでないのに、視点三回変えて、登場人物はあっという間に4人ぐらいになります。困ったものです。
小説家のデビュー作は試験対策しないとダメみたいなんで、そこをちゃんと考えてプロット練りこんでから作品書かないといけないですね。
ヒット映画観てると思い知らされますね。
やっぱり、登場人物は絞り込む、できればふたり。
視点は変えない。
導入部はそうしておいて、そこから徐々にという風に持っていかないとダメみたいです。
僕は2話しか進んでないのに、視点三回変えて、登場人物はあっという間に4人ぐらいになります。困ったものです。
小説家のデビュー作は試験対策しないとダメみたいなんで、そこをちゃんと考えてプロット練りこんでから作品書かないといけないですね。
ヒット映画観てると思い知らされますね。
- 坂崎文明
- 2016年 11月13日 16時06分
[一言]
>「この小説はこのテイストでいくよ!」という導入が上手くいけば
これはまさしくその通りですね。
わたしもタイトル→あらすじ→プロローグ→本編において極力「これはこういう物語」「ここはこういうシーン」とわかりやすさを重視して書くようにしています。
時間のない現代人は、一目でわかる文じゃないと読む余裕はないです。よくなんにでも「見える化」したほうがいいとか言われてますけど、あれを文章でもやらないと、文字は見えていても、人々の脳には入っていかないんでしょうね。
そういった意味では「異世界」とか「転生」とかいうのはそういうひな形だと周知されているから「わかりやすさ」でいうといいツールなのかもしれませんね。
わたしはそのツールを使わず、別のツールで試していますが、なかなか難しいです。
多くの読者からはノーストレスな物語が求められているわけですが、適度なストレスののちにそれが解消されるカタルシスのある作品の方が最終的にはもっとも「読んでいて気持ちいい物語」のはずなので、どこまでそれを読者に受容させるかというのが作者の腕の見せ所なのかもしれないと思いました。
>「この小説はこのテイストでいくよ!」という導入が上手くいけば
これはまさしくその通りですね。
わたしもタイトル→あらすじ→プロローグ→本編において極力「これはこういう物語」「ここはこういうシーン」とわかりやすさを重視して書くようにしています。
時間のない現代人は、一目でわかる文じゃないと読む余裕はないです。よくなんにでも「見える化」したほうがいいとか言われてますけど、あれを文章でもやらないと、文字は見えていても、人々の脳には入っていかないんでしょうね。
そういった意味では「異世界」とか「転生」とかいうのはそういうひな形だと周知されているから「わかりやすさ」でいうといいツールなのかもしれませんね。
わたしはそのツールを使わず、別のツールで試していますが、なかなか難しいです。
多くの読者からはノーストレスな物語が求められているわけですが、適度なストレスののちにそれが解消されるカタルシスのある作品の方が最終的にはもっとも「読んでいて気持ちいい物語」のはずなので、どこまでそれを読者に受容させるかというのが作者の腕の見せ所なのかもしれないと思いました。
>津月あおいさん
読者の脳にどういうイメージを与えるか?を主眼に書かないといけなんでしょうね。
僕は年齢高いのもあるし、「洗脳社会<マトリックス>」というトンデモエッセイ書いてますので、そもそも一般人とは正反対のマイナーな脳なので、ちょっと修正するのが難しいですね(泣)
意外とたわいない小説書いた方がいいのでしょうね。
読者の脳にどういうイメージを与えるか?を主眼に書かないといけなんでしょうね。
僕は年齢高いのもあるし、「洗脳社会<マトリックス>」というトンデモエッセイ書いてますので、そもそも一般人とは正反対のマイナーな脳なので、ちょっと修正するのが難しいですね(泣)
意外とたわいない小説書いた方がいいのでしょうね。
- 坂崎文明
- 2016年 11月13日 16時00分
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