エピソード12の感想一覧
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[気になる点]
この前話した続きになります。
新生アルメルクン共和国とイスラエルとの戦いには確実に国連軍が出てくるとしか思えません、当然新生アルメルクン共和国を滅ぼすためです。
なぜそうなるのかと言いますと、連合国共同宣言が理由です。
連合国共同宣言はww2で枢軸国に対抗する連合国を結成する条約で、その宣言文の内容は後に国際連合憲章になりました。
それがどうしたかと言いますと、この宣言文の中にはこのような文言があります。
「The foregoing declaration may be adhered to by other nations which are, or which may be, rendering material assistance and contributions in the struggle for victory over Hitlerism.」
日本語訳にすると「この宣言は、ヒトラー主義に対する勝利のための闘争において物質的援助および貢献しているまたはすることのある他の国が加入することができる。」
ヒトラー主義、つまりナチズム或いはナチスそのものを指してるとしか言いようがありません。
ナチスを倒すためなら加入できる、これが連合国、国際連合の存在意義と言ってるようなものです。
よくよく考えると国際連合の英語訳である「United Nations」は日本語訳にすると「連合国」となります。
つまりナチスを倒すための連合が世界を牛耳ってると言えます。
敵国条項が破棄されないのも決して無関係とはいえないでしょう。
そんな国連がナチスの後継である新生アルメルクン共和国を黙って見過ごすわけありません。
もしも見過ごしたら国連の存在意義を否定することになります、国連軍を編成して新生アルメルクン共和国が滅ぼされるのも時間の問題な気がしてなりません。
この前話した続きになります。
新生アルメルクン共和国とイスラエルとの戦いには確実に国連軍が出てくるとしか思えません、当然新生アルメルクン共和国を滅ぼすためです。
なぜそうなるのかと言いますと、連合国共同宣言が理由です。
連合国共同宣言はww2で枢軸国に対抗する連合国を結成する条約で、その宣言文の内容は後に国際連合憲章になりました。
それがどうしたかと言いますと、この宣言文の中にはこのような文言があります。
「The foregoing declaration may be adhered to by other nations which are, or which may be, rendering material assistance and contributions in the struggle for victory over Hitlerism.」
日本語訳にすると「この宣言は、ヒトラー主義に対する勝利のための闘争において物質的援助および貢献しているまたはすることのある他の国が加入することができる。」
ヒトラー主義、つまりナチズム或いはナチスそのものを指してるとしか言いようがありません。
ナチスを倒すためなら加入できる、これが連合国、国際連合の存在意義と言ってるようなものです。
よくよく考えると国際連合の英語訳である「United Nations」は日本語訳にすると「連合国」となります。
つまりナチスを倒すための連合が世界を牛耳ってると言えます。
敵国条項が破棄されないのも決して無関係とはいえないでしょう。
そんな国連がナチスの後継である新生アルメルクン共和国を黙って見過ごすわけありません。
もしも見過ごしたら国連の存在意義を否定することになります、国連軍を編成して新生アルメルクン共和国が滅ぼされるのも時間の問題な気がしてなりません。
- 投稿者: DKO
- 2023年 06月22日 16時16分
エピソード12
DKOさん、感想ありがとうございます!
そうですね。仮にイスラエルとの間で戦争が起こったらその様になる可能性もあるかもしれません。ただ、一概にはそうなるかは今の段階ではまだ分からないかもしれません。まず、私達の世界のイスラエル軍とこの記事の世界のイスラエル軍の規模が同規模であれば、イスラエル軍には外征能力は乏しくアルメルクンまで辿り着くのが難しいという能力面で戦争が起きずらいという面もありますが、それとは別に、どうやら新生アルメルクン共和国はアメリカと少なからずの関係がある様だからです。
アルメルクンとアメリカは貿易関係を有している様ですし、国防軍や親衛隊はアメリカから銃火器や車両を入手して使用している様ですので、アメリカとしてはアルメルクンとは関係を維持したい思惑があるのかもしれません。また、イランや中東諸国との友好関係も有しているそうですので、もしかしたらロシアとも何らなかの繋がりがある可能性も否定できません。この為、大国との関係次第では仮にイスラエルが攻撃をしてくる等の事態が発生したとしても不介入の立場を取ってくる可能性も現状ではまだ十分にあり得ると思われます。
そうですね。仮にイスラエルとの間で戦争が起こったらその様になる可能性もあるかもしれません。ただ、一概にはそうなるかは今の段階ではまだ分からないかもしれません。まず、私達の世界のイスラエル軍とこの記事の世界のイスラエル軍の規模が同規模であれば、イスラエル軍には外征能力は乏しくアルメルクンまで辿り着くのが難しいという能力面で戦争が起きずらいという面もありますが、それとは別に、どうやら新生アルメルクン共和国はアメリカと少なからずの関係がある様だからです。
アルメルクンとアメリカは貿易関係を有している様ですし、国防軍や親衛隊はアメリカから銃火器や車両を入手して使用している様ですので、アメリカとしてはアルメルクンとは関係を維持したい思惑があるのかもしれません。また、イランや中東諸国との友好関係も有しているそうですので、もしかしたらロシアとも何らなかの繋がりがある可能性も否定できません。この為、大国との関係次第では仮にイスラエルが攻撃をしてくる等の事態が発生したとしても不介入の立場を取ってくる可能性も現状ではまだ十分にあり得ると思われます。
- ボイジャー
- 2023年 06月23日 14時41分
[一言]
怪獣にしてますの新生アルメルクン共和国の記事を見て、ふと思ったことがあります。
ドイツ人はともかく何故ユダヤ人が新生アルメルクン共和国を徹底排撃したのか。
アルメルクン人の歴史を考えるのならもう少し配慮してもいいじゃないかと自分も考えました。
しかし話はそれでは終わらない、この話の根底にはナチスとホロコースト以上の問題があるのだと思いました。
知っての通りユダヤ人は2000年以上前から国がありませんでした、イスラエルが出来るまでユダヤ人は色んな国々で居候として細々と生きていました。
各地で迫害された続けた挙句に迫害の集大成としてナチスによるホロコーストが起こりました。
結果ユダヤ人は世界中から憐れまれてイスラエルを建国することが出来た。
つまりホロコーストなくしてイスラエル建国はありえないのです。
ホロコーストと言う絶望の神話があるからこそイスラエルは存在しえるのです、国家が存在する正当性、いや、もはや理念とすら言っていい。
故にユダヤ人はナチスを絶対的に否定せねばならない。
故にナチスの後継である新生アルメルクン共和国は絶対的に排撃しなければならない、そうしなければイスラエルが存在する正当性を永遠に失う・・・
ただそうなれば新生アルメルクン共和国にとっても同じことです、新生アルメルクン人は奴隷王朝に奴隷として虐げられ続けた歴史がありそれを救ったのがナチスです。
逆に言えばナチスを否定する事即ち新生アルメルクン人は奴隷王朝の奴隷であり続けるべしと言うことになります。
一体誰がそんなことを受け入れられるのか。
ナチスなくして奴隷からの解放はありえない、新生アルメルクン人は自らが奴隷であったことが正しかったこととなどと言わせないためにナチスに救われたことを新生アルメルクン共和国の正当性にして理念としています。
故に新生アルメルクン人はナチスを否定する現在のドイツとイスラエルを絶対的に排撃する必要がありました。
ナチスを否定したら我々はいつまでも奴隷王朝の奴隷であることが正しかった事になる、故にナチスを否定する現代ドイツとイスラエルを排撃せねばならない、誰が奴隷であり続けることが正しいなどと言われて嬉しい物か。
誰かにとっての天使は誰かにとっては悪魔であるを体現しているのがこの記事の本質と言えます。
自分は思うに、この世界では新生アルメルクン共和国とイスラエルの戦いが永遠に続くと思います。
しかも数年以内に本気の戦争が勃発する予感がします。
互いに互い、理念を捨てて自分達を否定したくないがため、嘗ての独ソ戦のようにどちらかが完全に滅びるまで終わらないイデオロギーによる絶滅戦争への道しかないとしか思えません。
怪獣にしてますの新生アルメルクン共和国の記事を見て、ふと思ったことがあります。
ドイツ人はともかく何故ユダヤ人が新生アルメルクン共和国を徹底排撃したのか。
アルメルクン人の歴史を考えるのならもう少し配慮してもいいじゃないかと自分も考えました。
しかし話はそれでは終わらない、この話の根底にはナチスとホロコースト以上の問題があるのだと思いました。
知っての通りユダヤ人は2000年以上前から国がありませんでした、イスラエルが出来るまでユダヤ人は色んな国々で居候として細々と生きていました。
各地で迫害された続けた挙句に迫害の集大成としてナチスによるホロコーストが起こりました。
結果ユダヤ人は世界中から憐れまれてイスラエルを建国することが出来た。
つまりホロコーストなくしてイスラエル建国はありえないのです。
ホロコーストと言う絶望の神話があるからこそイスラエルは存在しえるのです、国家が存在する正当性、いや、もはや理念とすら言っていい。
故にユダヤ人はナチスを絶対的に否定せねばならない。
故にナチスの後継である新生アルメルクン共和国は絶対的に排撃しなければならない、そうしなければイスラエルが存在する正当性を永遠に失う・・・
ただそうなれば新生アルメルクン共和国にとっても同じことです、新生アルメルクン人は奴隷王朝に奴隷として虐げられ続けた歴史がありそれを救ったのがナチスです。
逆に言えばナチスを否定する事即ち新生アルメルクン人は奴隷王朝の奴隷であり続けるべしと言うことになります。
一体誰がそんなことを受け入れられるのか。
ナチスなくして奴隷からの解放はありえない、新生アルメルクン人は自らが奴隷であったことが正しかったこととなどと言わせないためにナチスに救われたことを新生アルメルクン共和国の正当性にして理念としています。
故に新生アルメルクン人はナチスを否定する現在のドイツとイスラエルを絶対的に排撃する必要がありました。
ナチスを否定したら我々はいつまでも奴隷王朝の奴隷であることが正しかった事になる、故にナチスを否定する現代ドイツとイスラエルを排撃せねばならない、誰が奴隷であり続けることが正しいなどと言われて嬉しい物か。
誰かにとっての天使は誰かにとっては悪魔であるを体現しているのがこの記事の本質と言えます。
自分は思うに、この世界では新生アルメルクン共和国とイスラエルの戦いが永遠に続くと思います。
しかも数年以内に本気の戦争が勃発する予感がします。
互いに互い、理念を捨てて自分達を否定したくないがため、嘗ての独ソ戦のようにどちらかが完全に滅びるまで終わらないイデオロギーによる絶滅戦争への道しかないとしか思えません。
- 投稿者: DKO
- 2023年 05月06日 23時58分
エピソード12
DKOさん、感想ありがとうございます!
非常に興味深い考察です!確かにそういう可能性も無いとは言えませんね。イデオロギーの対立……確かにその側面は無いとは言えないでしょう。イスラエルが直接出向いての戦争は難しいかもしれませんが、他と戦争になった時にアルメルクンの敵側に協力するとかそういう可能性は非常に高いかもしれません。
非常に興味深い考察です!確かにそういう可能性も無いとは言えませんね。イデオロギーの対立……確かにその側面は無いとは言えないでしょう。イスラエルが直接出向いての戦争は難しいかもしれませんが、他と戦争になった時にアルメルクンの敵側に協力するとかそういう可能性は非常に高いかもしれません。
- ボイジャー
- 2023年 05月07日 16時26分
[一言]
新生アルメルクン共和国はナチスドイツが関係していて興味深いですね。潜水艦でやってきたからアルメルクンにとっては救国の人であったとも言えますし。
そうした事情を含んでもう少しドイツやイスラエルは大人の対応ができたんじゃとも言えそうですけどね。
木造潜水艦、取っ掛かりとしては不味くないむしろ地球より進んでいる蒸気機関を売ったりしても良さそうですね。
新生アルメルクン共和国はナチスドイツが関係していて興味深いですね。潜水艦でやってきたからアルメルクンにとっては救国の人であったとも言えますし。
そうした事情を含んでもう少しドイツやイスラエルは大人の対応ができたんじゃとも言えそうですけどね。
木造潜水艦、取っ掛かりとしては不味くないむしろ地球より進んでいる蒸気機関を売ったりしても良さそうですね。
エピソード12
怪獣にしてますさん、感想ありがとうございます!
返信が遅れて申し訳ありません!
恐らくですが国家社会主義を掲げているのがドイツとイスラエルの逆鱗に触れたのでしょう。国家社会主義はばりばりナチスドイツが掲げていた思想ですからね。蒸気機関は売れれば売った方が金になるかもしれませんね。異世界の技術ですから買いたい人は居るでしょう。ただ恐らくですが、イスラエルと対立しているのが地球文明諸国との交流が進まない原因かもしれません。普通なら異世界から転移した国なんてもっと積極的に色んな国が出てきて関与しそうな物ですが、アルメルクンは極端に少なく感じます。
返信が遅れて申し訳ありません!
恐らくですが国家社会主義を掲げているのがドイツとイスラエルの逆鱗に触れたのでしょう。国家社会主義はばりばりナチスドイツが掲げていた思想ですからね。蒸気機関は売れれば売った方が金になるかもしれませんね。異世界の技術ですから買いたい人は居るでしょう。ただ恐らくですが、イスラエルと対立しているのが地球文明諸国との交流が進まない原因かもしれません。普通なら異世界から転移した国なんてもっと積極的に色んな国が出てきて関与しそうな物ですが、アルメルクンは極端に少なく感じます。
- ボイジャー
- 2023年 05月05日 12時19分
[一言]
映像技術関連については2020年代の地球より五百年以上長く取り扱ってきたのですから、特撮や映画などの映像文化についてははるかに進んでいそうですね。
映像技術関連については2020年代の地球より五百年以上長く取り扱ってきたのですから、特撮や映画などの映像文化についてははるかに進んでいそうですね。
エピソード12
にょんギツネさん、感想ありがとうございます!
そうですね。特撮などの文化が進んでいる可能性はあると思います。あとは表現方法とか色々と違う面があるかもしれませんね。
そうですね。特撮などの文化が進んでいる可能性はあると思います。あとは表現方法とか色々と違う面があるかもしれませんね。
- ボイジャー
- 2022年 03月19日 18時39分
[良い点]
こういうの、創設に地球国家と深い関係のある話は特に好き。
[気になる点]
猫っぽいのと、やったのか・・・・
[一言]
地球より発展していなくて地球側は助かっただろうが、地球人より向上心うすい人種?
魔改造的奇天烈装備でコアな愛好家とか付けて欲しいWW
こういうの、創設に地球国家と深い関係のある話は特に好き。
[気になる点]
猫っぽいのと、やったのか・・・・
[一言]
地球より発展していなくて地球側は助かっただろうが、地球人より向上心うすい人種?
魔改造的奇天烈装備でコアな愛好家とか付けて欲しいWW
エピソード12
Y.Tさん、感想ありがとうございます!
猫っぽいのと、やっちゃったんですねー……間違いなく。
ま、まぁ、でも、動物じゃなくて知的生命体なんで、ギリギリセーフという事でw
向上心が薄いというよりは、地球との技術力の差がありすぎてまだ、ついていけてないというのが実情かもしれませんね。赤道ギニアとは海底資源を巡って言い争っているようですから。人口も60万人程しかいませんし、急激な発展は難しいのかもしれません。恐らく自分たちの出来る範囲で頑張っているのではないかと予想します。
魔改造的奇天烈装備に関してはドイツの血が受けつがれているで、その可能性はあるかもしれませんねw
猫っぽいのと、やっちゃったんですねー……間違いなく。
ま、まぁ、でも、動物じゃなくて知的生命体なんで、ギリギリセーフという事でw
向上心が薄いというよりは、地球との技術力の差がありすぎてまだ、ついていけてないというのが実情かもしれませんね。赤道ギニアとは海底資源を巡って言い争っているようですから。人口も60万人程しかいませんし、急激な発展は難しいのかもしれません。恐らく自分たちの出来る範囲で頑張っているのではないかと予想します。
魔改造的奇天烈装備に関してはドイツの血が受けつがれているで、その可能性はあるかもしれませんねw
- ボイジャー
- 2020年 03月25日 05時21分
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