感想一覧

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[一言]
初めまして。
コメディというよりは文学、もしくはヒューマンドラマの素晴らしき作品のような気がしました。
青年たちの青春キャンパスライフ、といったような。
主人公のモヤモヤした若さが良かったと思います。

  • 投稿者: 青瓢箪
  • 2016年 12月13日 00時58分
 こちらこそ初めまして、青瓢箪 さん感想ありがとうございます!

 こ、コメディじゃないですかね……これ?
 ラストもええ感じに終わってるっぽい雰囲気ですが、本来主人公は「来年も棒に当たりますように」という、下品な発言して終わらせるつもりだったんですけどね(あまりにキモイので自重しましたが)。
 第一にコメディで二番目にドラマを書きたかったのですが……ま、いいや。褒めていただけたので結果オーライ!

 「青年達の青春キャンパスライフ」ってワクワクしますよね!
 そういう明るい雰囲気の中で、若い主人公が「性別のあれこれ」について悩んで成長する(?)話……ココだけ書くと確かに人間ドラマっぽいですが、ラスト前の主人公決断の切っ掛けが「夢枕にアレが立って説得されたから」ですからねぇ……。「なんじゃそりゃー!」ってなって欲しかったんですが……ま、いいや。褒めていただけたので結果オーライ!

 時間を割いて感想を書いていただけて、とっても嬉しかったです。
 お粗末さまでした。
[良い点]
ラブコメとして良作。
下ネタが恋愛模様を邪魔することなく、むしろ引き立てている。
それでいて面白可笑しい部分もちゃんとあるという絶妙なバランス。
[気になる点]
何かに目覚めそうで怖い。
[一言]
読み進めていくと小朕さんが魅力的に感じ始める不思議。
焼魚あまね さん感想ありがとうございます!

いやもう、ここまで褒められると舞い上がっちゃいますね!
恋愛話に下ネタは付き物ですからね(断言)! 上手く受け入れられた方が居る事に嬉しくなりました!

キャラに魅力を感じてもらえた、って感想ありがたいです。
顔とか体格とか全く詳細に書かなかったのが、逆に良かったのかな?
肩幅とか喉仏とか、ごつい部分絶対あると思うんですが、そんなの一切書かないのが正解なのかも知れないですね。

最後に「悪い点」に関してですが、新しい扉を開く事は悪い事じゃないですよ。
歩くことを恐れてはいけません。
だからホラ、そこにヨツンヴァインになれよ……。
[良い点]
棒(あと玉)に関する諺を巧みに取り入れつつ下ネタで押し切るスタイルに好感が持てます。『艱難汝を玉にす』なんて言葉もありますが、その棒によって清志くんは強く逞しき玉となるでしょう。相手に玉はありませんが。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 11月28日 08時29分
管理
天原みかさ さん感想ありがとうございます!

読み返すと諺を使う箇所が「すげぇ無理矢理だな……」と思う部分が結構ありますが、この「むりくり使った感」を笑い所に出来たかも、と今になって思います。だから僕は箸にも棒にも掛からないんだ……。

下ネタと認められたようで安心しました!
「企画趣旨とズレてんじゃねーか」と槍玉に挙げられても仕方ないと思っていたので……。

玉を取った小朕さんと、困難を越えて玉となった清志くんがくっつくのは必然だったのかも知れませんね。
なんのこっちゃ。
[一言]
要所要所で棒に絡めて来るテクニックに思わずにやにやですよ。
下ネタというには少々ピュアなストーリーでしたが、それを考慮しないのなら、読み物としては凄く面白かったです。
生際防衛隊 さん感想ありがとうございます!

棒と玉に関する諺を、話の中で上手く取り込んで笑い所にしたかったんですよね。
「お、この話の流れなら、あの諺を使えそうだぞ」って僕自身、楽しく書いてました。

ピュア……なのかなぁw
歯磨き粉の下りとかドン引きされると思ったんですが、特に反応ないので肩透かしです。

性欲に脳を犯されていた中学生の時分に試したことがあるのですが、全然気持ちよくなかったです。単に股間からミントの香りを漂わす変態が誕生しただけでした。
[良い点]
面白かった。それしか言えないのです。
文章もストーリーも好き。
[気になる点]
とても楽く読めて悔しい。
[一言]
ちんこの冥福を祈るのです
かえりみち さん感想ありがとうございます!

「我輩は精子である」を投稿した人じゃないですか! 僕あれ読んで本当にコレ投稿するの躊躇ったんですからね! 「文章の質が段違いに上の人がおるやんけ!」と……。

しかしそんな人に冥福を祈ってもらえて、関西弁のディックさんも浮かばれることでしょう。
ただ、玉が無くなっても硬くはなるみたいです(去勢についてググるうちに、いらん知識が一つ増えたので、作中のオチに使いました)。
そういう意味では彼はまだ生きてるとも言えなくもない……?

ともかく「面白い」と言っていただけたので、描いた甲斐がありました!
やったぜ!

[良い点]
これは良質なラブコメディ!文章もうつくしく、下ネタ単語はむしろスパイスにして、純粋に、面白い小説でした。よくもまあ、ちんこ(企画主はずばり書きます)をあれだけのバリエーションで隠喩したものです(笑)
最後までどうなるかわからない展開で、かつ、あーよかったねーと思えるエンディング。非常に良く出来ていました。
楽しく読ませていただきました。
[気になる点]
良い点、と重なってしまうのですが……あまりに良く出来ているため、下ネタはラブコメへのスパイス程度にとどまり、ギャグとして笑うにはパンチ不足だったとは思います。
ホモ・オカマキャラは下ネタギャグの鉄板ですが、こんなにちゃんと可愛く書いちゃうと笑えないというか、むしろ応援したくなるという(笑)
[一言]
悪い点、ゆえにポイントはかなり迷ったのですが、企画主としてではなく読者として正直に5:5で。
すてきなお話でした。
寄稿ありがとうございました!
とびらの さん感想ありがとうございます!

実はナニの隠喩の多くは「官能小説用語辞典」という変な本から取っているのです。「タフボーイ」や「赤く滾った凶器」とかですね。
ここまで褒めていただけたので、件の本を「定価で買って損しなかった本」と知人に紹介できそうです。

仰るとおり、「下ネタ企画なのに自重しすぎたかなぁ」と自分でも思ったのですが、企画初参加者なので硬くなっていたと言う事で(僕の削岩機が)。

ホモ、オカマをヒロインにしていますが、読み手に嫌悪感を抱かせない為に抑えすぎた感があるかもですね。
でも、可愛いキャラと言っていただけたので、内心ガッツポーズでした(僕の七支刀が)。

「楽しく読めた」って最高の感想だと思います。とても嬉しかったです。

お粗末さまでした。
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