感想一覧
▽感想を書く[一言]
情景描写が素晴らしい。抑えた筆致が母子の道行きの切なさを浮き立たせています。
母がなぜ亡くなったのかを明示しないところも読後にいろいろと考えさせてくれます。
さすがクリスマス小説の名手やわらぎさんですね！
感動しました。
情景描写が素晴らしい。抑えた筆致が母子の道行きの切なさを浮き立たせています。
母がなぜ亡くなったのかを明示しないところも読後にいろいろと考えさせてくれます。
さすがクリスマス小説の名手やわらぎさんですね！
感動しました。
お読みいただきありがとうございます。
そして、素敵な感想ありがとうございます。
クリスマスのイメージは悲喜交々。
いろいろなインスピレーションを与えてくれますね。
最近、ハロウィンに押されているのか、クリスマスの盛り上がりがトーンダウンしている様なので、少し心配です。
まだ自分の中でハロウィンは消化されていませんから……。
そして、素敵な感想ありがとうございます。
クリスマスのイメージは悲喜交々。
いろいろなインスピレーションを与えてくれますね。
最近、ハロウィンに押されているのか、クリスマスの盛り上がりがトーンダウンしている様なので、少し心配です。
まだ自分の中でハロウィンは消化されていませんから……。
- やわらぎ あきら
- 2016年 12月27日 11時21分
[良い点]
母の辛さはいかばかりであっただろうかと。
読みながら心が冷えていくようであり、読み終わると温もりが戻りました。
皆が皆、良いクリスマスを迎えられるとは限りません。
幸福の中に埋もれる涙がある。
それでも幸いもまた同様に存在するのだと、ラストに救われる思いでした。
母の辛さはいかばかりであっただろうかと。
読みながら心が冷えていくようであり、読み終わると温もりが戻りました。
皆が皆、良いクリスマスを迎えられるとは限りません。
幸福の中に埋もれる涙がある。
それでも幸いもまた同様に存在するのだと、ラストに救われる思いでした。
お読みいただきありがとうございます。
個人的な嗜好ですが、ラストにはやっぱり救いがあった方が好きなのです。
皆が常にしあわせでいられれば良いのですが、人生は良い事ばかりではありませんからね。
辛いことや悲しい事を味わった人にも、強く生きてもらいたいと思います。
しあわせはきっと、すぐ隣にいますから……。
感想ありがとうございました。
個人的な嗜好ですが、ラストにはやっぱり救いがあった方が好きなのです。
皆が常にしあわせでいられれば良いのですが、人生は良い事ばかりではありませんからね。
辛いことや悲しい事を味わった人にも、強く生きてもらいたいと思います。
しあわせはきっと、すぐ隣にいますから……。
感想ありがとうございました。
- やわらぎ あきら
- 2016年 12月08日 23時35分
[良い点]
凄くきれいな
日本語の使い方を学ばせて頂きました。
文章に情景が込められていて、脳裏に人々の雑踏、踏切、寂しげな公園が浮かびました。
最後に、親子の暖かく幸せな感じで、終わる。
凄く良かったです。
[気になる点]
ありません。
[一言]
特に表現力は、参考になることが多く、まるで私の教科書のようです。(すみません、きわめて個人的な見解です)
これからも、素敵なお話を作って頂ければと、一読者として願います。
これからも頑張って下さい、ありがとうございました。
凄くきれいな
日本語の使い方を学ばせて頂きました。
文章に情景が込められていて、脳裏に人々の雑踏、踏切、寂しげな公園が浮かびました。
最後に、親子の暖かく幸せな感じで、終わる。
凄く良かったです。
[気になる点]
ありません。
[一言]
特に表現力は、参考になることが多く、まるで私の教科書のようです。(すみません、きわめて個人的な見解です)
これからも、素敵なお話を作って頂ければと、一読者として願います。
これからも頑張って下さい、ありがとうございました。
お読みいただきありがとうございます。
感想を読ませていただき、文面に並ぶ賛辞に赤面の想いです。
御言葉に恥じない様な作品を創出すべく、日々精進して行きたいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。
感想を読ませていただき、文面に並ぶ賛辞に赤面の想いです。
御言葉に恥じない様な作品を創出すべく、日々精進して行きたいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。
- やわらぎ あきら
- 2016年 12月08日 08時12分
[良い点]
周りが明るく華やいでいるだけに、ひっそりとした幼いころの主人公の状況が鮮明に浮かんで来ました。
悲しいけれど、今の幸せがその分暖かく感じられます。
[一言]
主人公は、お母さんがなぜあのような道を選んだのか、わかる日が来るのでしょうか？ (もしかしたらすでに解っているのかな？)
理解できたときのお話も読んでみたいと思いました。
周りが明るく華やいでいるだけに、ひっそりとした幼いころの主人公の状況が鮮明に浮かんで来ました。
悲しいけれど、今の幸せがその分暖かく感じられます。
[一言]
主人公は、お母さんがなぜあのような道を選んだのか、わかる日が来るのでしょうか？ (もしかしたらすでに解っているのかな？)
理解できたときのお話も読んでみたいと思いました。
お読みいただきありがとうございます。
折角の楽しいクリスマス時期に暗い話で申し訳なく思っています。きっと読んでいただく方々の多くは楽しい記憶を期待しているのではないか？ そんな事を思いながらもこの様な話になりました。
でも、最後の部分で『少しだけ幸せな気持ちになって頂けたらいいなぁ』などと思っていました。
なので、まーさんの『悲しいけれど、今の幸せがその分暖かく感じられます』との言葉がとても嬉しいです。
お母さんの身の上に何があったのでしょうか？ いろいろとあったのでしょうね。街を歩きながら、自分はともかく、娘をどうしようか？ 一緒に連れて行くべきか？ 一人残して行くべきか？ きっと悩んでいたのでしょうね。
その辺の話をかける日が来たら、また描くかもしれませんが、それはまた別の機会に……。
感想ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
折角の楽しいクリスマス時期に暗い話で申し訳なく思っています。きっと読んでいただく方々の多くは楽しい記憶を期待しているのではないか？ そんな事を思いながらもこの様な話になりました。
でも、最後の部分で『少しだけ幸せな気持ちになって頂けたらいいなぁ』などと思っていました。
なので、まーさんの『悲しいけれど、今の幸せがその分暖かく感じられます』との言葉がとても嬉しいです。
お母さんの身の上に何があったのでしょうか？ いろいろとあったのでしょうね。街を歩きながら、自分はともかく、娘をどうしようか？ 一緒に連れて行くべきか？ 一人残して行くべきか？ きっと悩んでいたのでしょうね。
その辺の話をかける日が来たら、また描くかもしれませんが、それはまた別の機会に……。
感想ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
- やわらぎ あきら
- 2016年 12月03日 09時51分
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