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[一言]
ほうっ、2000字なのにすっきりとまとまってますね。
うん、作者は若い人なのでしょうか。
いいなあ、若さあふれる二人がいきいきと書かれてますね。素敵でした。
  • 投稿者: 河 美子
  • 女性
  • 2016年 12月06日 09時42分
河 美子さま

ありがとうございます。

良かったです。
いえ、私は昭和人間ですので、大丈夫かな?プロポーズネタって大学生の、しかも年下の彼氏(?)が、婚姻届ってありかな?と思いつつ書いてみました。

第一作目は幼馴染みの大人買いネタでビックリだったのですが、書きながらふと先輩後輩、しかもプロポーズする側の男の子が年下で、上目遣い(←これを特に強調したかった)で、最初から、

「結婚しよ‼」

と言ったらどうなるだろう?と思ったのがきっかけで、一作目を書いてすぐ、イメージ通りの二人を書けて良かったです。

書き忘れていたのですが、奏の名字は吉水(よしみ)と読ませますが、普通『よしみず』で、琴音の梶谷(かじや)も『かじたに』と呼ぶこともできるのですが、2000文字に収めるために削ったり、奏のことを悪く言う『ねずみ』は名字の吉水にイントネーションを引っかけていたりします。

本当にふと思い付いたキャラが、こんなに生き生き動き回って感想もいただけて親としては本当に嬉しいです。
本当にありがとうございました。
[一言]
琴音のこの環境を踏まえて本編を読んでみると、また、違った面白さが発見できますね。

2,000文字ではここまでの背景描写は難しいですものね。
これは玻璃さんがキャラクターをしっかり作り込んでいるということですね。そして、愛情を注いでいる証ですね。
いい作品に仕上がるわけです。

お疲れ様でした。
  • 投稿者: 日下部良介
  • 50歳~59歳 男性
  • 2016年 12月04日 20時23分
日下部良介さま

ありがとうございます。
本当に今回のお話の二人は、一作目を書いている途中でポッと出てきたのですが、奏側からだと本当にただ、

「なんでだろー?」

と困惑しか伝わってこないのではないかな?と思ったので、琴音側からの話を書いてみました。

このお話はほぼ琴音の周囲の設定みたいなものなのですが、本当に考えるのが楽しくて、にやにやしながら書いていました。

本当に、今回は素敵なお話に参加できて嬉しかったです。
そして改めて、自分は小説を書くのが好きで、いくら短編でもキャラクターを大切に心を込めて送り出しているのだと思いました。

ありがとうございました。

そして、一番書いていてツボだったのが、お兄ちゃんと琴音の名前でした。
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