感想一覧
▽感想を書く[一言]
はじめまして。
読解は論理ですね。
それも、いわゆる普通に言われる論理ではなく、きちんとした数学上の論理です。
感想文も同じ。
ただ、小学校だと「情緒」を求めるむきもあるので、それ込みで論理を構成します。
まぁ、早い話が、ウケるかどうかのゲームとしてやってました。
ついでに教育ですが、これは小中高においては、ある程度「こういうものだから!」でやらないとどうにもならない部分があります。
例えば、「1+1=2」は数学的に証明されていますが(案外最近と言っていいくらいの時期にやっと)、これを小学校1年生が理解するのは無理です。
正直な気持ちとしては、大学の修士、あるいは早くても学部の3年からが、やっと実際の勉強かと思います。
「1+1=2」も、理系、工学系ではそのあたりでやっと証明が理解できるくらいかなぁと思ったり。
それも、いわゆるいい大学ではということではなく、中身が厳しい大学でいえることかもしれません。
はじめまして。
読解は論理ですね。
それも、いわゆる普通に言われる論理ではなく、きちんとした数学上の論理です。
感想文も同じ。
ただ、小学校だと「情緒」を求めるむきもあるので、それ込みで論理を構成します。
まぁ、早い話が、ウケるかどうかのゲームとしてやってました。
ついでに教育ですが、これは小中高においては、ある程度「こういうものだから!」でやらないとどうにもならない部分があります。
例えば、「1+1=2」は数学的に証明されていますが(案外最近と言っていいくらいの時期にやっと)、これを小学校1年生が理解するのは無理です。
正直な気持ちとしては、大学の修士、あるいは早くても学部の3年からが、やっと実際の勉強かと思います。
「1+1=2」も、理系、工学系ではそのあたりでやっと証明が理解できるくらいかなぁと思ったり。
それも、いわゆるいい大学ではということではなく、中身が厳しい大学でいえることかもしれません。
宮沢弘さま
ありがとうございます。
実は私自身、理数系と言うか教育に振り回されていたような気がします。
妹は特に、可哀想なことをしました。
私は妹と年子で、私は小さい頃から勘の鋭いと言うか、今思えば可愛いげのない子供でした。
妹が何かしようとすると、しゃべろうとすると、先回りをして何でもしていました。
私が何でもしてくれると妹も思ったのでしょう。
しゃべるよりも私の顔を見て、言ってもらった方が楽と……。
そうすると、妹が小学校に上がったときに、発達障害と言うか、言葉はしゃべれても単語で文章にならない。左利きだったので右利きに直された弊害か、右手で箸を持ちながら左手でスプーンをにぎり食べる、文字が左手持ちの影響か、鏡文字になる……と言うことで、一年間母と共にそういった障害を持つ生徒の通う特別学級に通うことになりました。
妹は発達障害ではなく、正確に言うと、私がなにもかも手伝ってしまうため、
「お姉ちゃんが全部やってくれるし、解ってくれる」
と、思っていたことと、元々人見知りが激しい子だったので、幼稚園とも違う環境に怯えていたのが本当だったのですが、妹は特別学級、私は家族や学校から責められた記憶があります。
それと、私は実家のお手伝いで買い物に行くので暗算が出来たのですが、妹が算数の意味がわからないと特に1+1はずっと本当に悩んでいました。
私はゼロの定理がインドで生まれたと言うことを聞いたときに、えっ?そうなの?しかも時代が遅い?では、そのゼロの定理がなかった時代はどうだったのだろう?と思います。
興味がわくもの、気になることを深く教わることはないのだなと思います。
そういった興味は別のなにかで解消するしかないのでしょうか……。
本当に残念な気がします。
本当にありがとうございました。
ありがとうございます。
実は私自身、理数系と言うか教育に振り回されていたような気がします。
妹は特に、可哀想なことをしました。
私は妹と年子で、私は小さい頃から勘の鋭いと言うか、今思えば可愛いげのない子供でした。
妹が何かしようとすると、しゃべろうとすると、先回りをして何でもしていました。
私が何でもしてくれると妹も思ったのでしょう。
しゃべるよりも私の顔を見て、言ってもらった方が楽と……。
そうすると、妹が小学校に上がったときに、発達障害と言うか、言葉はしゃべれても単語で文章にならない。左利きだったので右利きに直された弊害か、右手で箸を持ちながら左手でスプーンをにぎり食べる、文字が左手持ちの影響か、鏡文字になる……と言うことで、一年間母と共にそういった障害を持つ生徒の通う特別学級に通うことになりました。
妹は発達障害ではなく、正確に言うと、私がなにもかも手伝ってしまうため、
「お姉ちゃんが全部やってくれるし、解ってくれる」
と、思っていたことと、元々人見知りが激しい子だったので、幼稚園とも違う環境に怯えていたのが本当だったのですが、妹は特別学級、私は家族や学校から責められた記憶があります。
それと、私は実家のお手伝いで買い物に行くので暗算が出来たのですが、妹が算数の意味がわからないと特に1+1はずっと本当に悩んでいました。
私はゼロの定理がインドで生まれたと言うことを聞いたときに、えっ?そうなの?しかも時代が遅い?では、そのゼロの定理がなかった時代はどうだったのだろう?と思います。
興味がわくもの、気になることを深く教わることはないのだなと思います。
そういった興味は別のなにかで解消するしかないのでしょうか……。
本当に残念な気がします。
本当にありがとうございました。
- 七宝しゃこ
- 2016年 12月09日 20時21分
[一言]
個人的に、読書感想文が子供に「読書は面白くない」と思わせる諸悪の根源であり、読解力を低下させる遠因だと思い込んでいます。
なにせ、「短い感想じゃだめ」「変に穿った見方をしてはいけない」「そもそも課題図書が面白くない」「自由に感想を書いていいと言いつつ、ある程度の正解が決まっている」なんて、つまらない要素のオンパレード。これで読書を好きになれという方が難しい。
これなら、面白い短編小説を一つ勧める方が余程有意義だと思う。面白い、と思ってくれれば、勝手に友達と語り合って感想が生まれる。次の一冊を、とどんどん手に取るようになる。
私の場合ですと、星新一の短編集を読んで読書嫌いが吹き飛びました。もう読書から離れられません。
個人的に、読書感想文が子供に「読書は面白くない」と思わせる諸悪の根源であり、読解力を低下させる遠因だと思い込んでいます。
なにせ、「短い感想じゃだめ」「変に穿った見方をしてはいけない」「そもそも課題図書が面白くない」「自由に感想を書いていいと言いつつ、ある程度の正解が決まっている」なんて、つまらない要素のオンパレード。これで読書を好きになれという方が難しい。
これなら、面白い短編小説を一つ勧める方が余程有意義だと思う。面白い、と思ってくれれば、勝手に友達と語り合って感想が生まれる。次の一冊を、とどんどん手に取るようになる。
私の場合ですと、星新一の短編集を読んで読書嫌いが吹き飛びました。もう読書から離れられません。
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 12月08日 22時54分
管理
肉食べたいさま
ありがとうございます。
私も星新一先生の短編集は学年が上がって、もっと楽しく読みたいな……と探しているときに出会いました。
今まで読書感想文は推薦図書とかかれていても、そんなに興味も湧かず図書館で借りようと思っても貸し出しちゅうだったりとそれだったら別の本でと言うこともありましたし、先生にあんなに言われるなら書きたくないなと思ったことが多かったです。
でも、本当に一冊の本や、私は特に中学時代の合唱部に入って、曲を聞きながら、歌詞を読んで、その意味を自分なりに解釈したことを意見を述べあい、先生に違っていると否定されることなくそれで表現を、で、歌っていて違うな……と感じたら同じパートで話し合いなさいと言う、今でもかなり大らかな指導方法で、表現と言うものは、自分なりに感じて意見を述べあってこんなに楽しいのかと思ったことがあります。
私は昔の童話からの歌や、『待ちぼうけ』が、『守株待兎(しゅしゅたいと)』と言う中国の昔の例えばなしから生まれた歌だったとか、作詞の方の童話とかと言う風に親しんでいったのも良かったのかなと思います。
本当に勉強法ひとつで楽しめるのにと残念ですね……。
ありがとうございます。
私も星新一先生の短編集は学年が上がって、もっと楽しく読みたいな……と探しているときに出会いました。
今まで読書感想文は推薦図書とかかれていても、そんなに興味も湧かず図書館で借りようと思っても貸し出しちゅうだったりとそれだったら別の本でと言うこともありましたし、先生にあんなに言われるなら書きたくないなと思ったことが多かったです。
でも、本当に一冊の本や、私は特に中学時代の合唱部に入って、曲を聞きながら、歌詞を読んで、その意味を自分なりに解釈したことを意見を述べあい、先生に違っていると否定されることなくそれで表現を、で、歌っていて違うな……と感じたら同じパートで話し合いなさいと言う、今でもかなり大らかな指導方法で、表現と言うものは、自分なりに感じて意見を述べあってこんなに楽しいのかと思ったことがあります。
私は昔の童話からの歌や、『待ちぼうけ』が、『守株待兎(しゅしゅたいと)』と言う中国の昔の例えばなしから生まれた歌だったとか、作詞の方の童話とかと言う風に親しんでいったのも良かったのかなと思います。
本当に勉強法ひとつで楽しめるのにと残念ですね……。
- 七宝しゃこ
- 2016年 12月09日 04時02分
[一言]
塾の講師をやっている身として、考えさせる内容でした!
僕も最近、受験的な小手先の教育と、本来の教育とのギャップに悩まされている毎日です。
真の教育という意味で考えれば、豊かな心や人間的なものを深めるような国語教育、それこそ、純文学を読ませて何かを考えられる人間を育てたいところですよね。ただ、事実として受験的な小手先の「国語力」をつけさせないと、学校の勉強や受験では生き残れず……。
「ゆとり」も「つめこみ」も効果が表れる前にコロコロと方針が変わるので、教える側も難しいですね。
塾の講師をやっている身として、考えさせる内容でした!
僕も最近、受験的な小手先の教育と、本来の教育とのギャップに悩まされている毎日です。
真の教育という意味で考えれば、豊かな心や人間的なものを深めるような国語教育、それこそ、純文学を読ませて何かを考えられる人間を育てたいところですよね。ただ、事実として受験的な小手先の「国語力」をつけさせないと、学校の勉強や受験では生き残れず……。
「ゆとり」も「つめこみ」も効果が表れる前にコロコロと方針が変わるので、教える側も難しいですね。
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 12月08日 03時41分
管理
春勇さま
ありがとうございます。
実はと言うか、私も友人が教員だったり、教員免許を持っていて、塾で指導している友人もいます。
すると、やはり、指導するとなると受験のための勉強を教えなければいけないと苦悩しています。
一人の友人などは、教育実習で二週間、日本史の授業を教えに行くときに、
「刹那。授業ってどう教えたらいいものなの?やっぱり受験かな?」
と言われたので、私は教育者ではないのですが友人が悩んでいるので、
「教官の先生は?どの辺りの授業をしろとか言われているの?」
と聞き、母校だったので、
「じゃぁ、その先生なら融通聞くし、押し込め押し込めよりも興味を引くような、Tちゃんは大学で何かした?」
「うーん、歴史のための断層調査に、発掘のバイトしたよ~。発見されたのは7世紀頃の遺構で……」
「じゃぁ、その話も入れてみれば?で、この地域にも時代は違うけどそういう遺構があって、調査発掘があったら行こうと思います‼もしあれっと思ったら声かけてね~手伝いに来てもいいよ‼とかね。皆、押し込め授業は飽き飽きしてるんだから、もう、本当に細かい作業で大変なんだよ~とか、でも、見つかるとワクワクするんだよねとか現場も知ってもらうといいんだよ。興味もわいたら、後輩たちもそんなに面白いんだ?に変わっていくよ。私たちの後輩だから進学クラスなんだし……面白い先輩がいた、だけでも本当に心に残ると思うよ?」
と伝えたことがあります。
すると、友人の授業は本人の予想以上に後輩の興味をひいたのか、二週間の間、声をかけられて、
「先生‼この間の話の続き聞きたいです」
「あ、先生、ここがわからないので細かいところを教えてください」
と言われて楽しかったといっていました。
でも、その後その友人をはじめとして、今も数人の友人が春勇さまのように苦悩しています。
どこまで教えていいのか、それとも押し込めるだけで身に付かない授業を続けるのか……何人かは結婚を理由に学校を去りました。
今現在は本当にゆとりか詰め込みか解らないですよね。
私はゆとり世代に入りかけの人間ですが、月に2回だったかな?週休二日制のせいか、受験クラスだったせいか、早朝一時間授業に、通常の7時間、そして、補講の1時間が毎日でした。夏休みも正式には一週間しかなかったです。夏休みの間も一学期の授業の続きで、休むと単位がもらえなかったです。
こんなに勉強して、何が残るのかな?と不思議に思ったこともありました。
考えてほしいですね。
本当にありがとうございました。
ありがとうございます。
実はと言うか、私も友人が教員だったり、教員免許を持っていて、塾で指導している友人もいます。
すると、やはり、指導するとなると受験のための勉強を教えなければいけないと苦悩しています。
一人の友人などは、教育実習で二週間、日本史の授業を教えに行くときに、
「刹那。授業ってどう教えたらいいものなの?やっぱり受験かな?」
と言われたので、私は教育者ではないのですが友人が悩んでいるので、
「教官の先生は?どの辺りの授業をしろとか言われているの?」
と聞き、母校だったので、
「じゃぁ、その先生なら融通聞くし、押し込め押し込めよりも興味を引くような、Tちゃんは大学で何かした?」
「うーん、歴史のための断層調査に、発掘のバイトしたよ~。発見されたのは7世紀頃の遺構で……」
「じゃぁ、その話も入れてみれば?で、この地域にも時代は違うけどそういう遺構があって、調査発掘があったら行こうと思います‼もしあれっと思ったら声かけてね~手伝いに来てもいいよ‼とかね。皆、押し込め授業は飽き飽きしてるんだから、もう、本当に細かい作業で大変なんだよ~とか、でも、見つかるとワクワクするんだよねとか現場も知ってもらうといいんだよ。興味もわいたら、後輩たちもそんなに面白いんだ?に変わっていくよ。私たちの後輩だから進学クラスなんだし……面白い先輩がいた、だけでも本当に心に残ると思うよ?」
と伝えたことがあります。
すると、友人の授業は本人の予想以上に後輩の興味をひいたのか、二週間の間、声をかけられて、
「先生‼この間の話の続き聞きたいです」
「あ、先生、ここがわからないので細かいところを教えてください」
と言われて楽しかったといっていました。
でも、その後その友人をはじめとして、今も数人の友人が春勇さまのように苦悩しています。
どこまで教えていいのか、それとも押し込めるだけで身に付かない授業を続けるのか……何人かは結婚を理由に学校を去りました。
今現在は本当にゆとりか詰め込みか解らないですよね。
私はゆとり世代に入りかけの人間ですが、月に2回だったかな?週休二日制のせいか、受験クラスだったせいか、早朝一時間授業に、通常の7時間、そして、補講の1時間が毎日でした。夏休みも正式には一週間しかなかったです。夏休みの間も一学期の授業の続きで、休むと単位がもらえなかったです。
こんなに勉強して、何が残るのかな?と不思議に思ったこともありました。
考えてほしいですね。
本当にありがとうございました。
- 七宝しゃこ
- 2016年 12月08日 04時45分
[一言]
あ〜読書感想文ですか…小学三か四年生の頃、漁師である浦島太郎、つまり仇の前で舞い踊る鯛や鮃が可哀想って、しかも亀を助ける為の金もおそらく鯛や鮃を売った金みたいなのを書いたら何故か叱られましたとさ。
めでたし めでたし
あ〜読書感想文ですか…小学三か四年生の頃、漁師である浦島太郎、つまり仇の前で舞い踊る鯛や鮃が可哀想って、しかも亀を助ける為の金もおそらく鯛や鮃を売った金みたいなのを書いたら何故か叱られましたとさ。
めでたし めでたし
古鉄さま
ありがとうございます。
実は私も似たようなことを書きました。
と言うか、本当に古鉄さまのように優しいメッセージならいいのですが、本当におませだったので、小学校の時にアンネの日記を読み、アンネのその後と言うか時代背景を調べたら第二次世界大戦でヒトラーがユダヤ人を迫害した、アンネもユダヤ人だったとあり、強制収容所で亡くなったとあったので、
『ヒトラーはひどい人間です。
まだ夢があり、将来を考えていたアンネの全てを奪い取り、その上たくさんの人を殺しました。
日本は昔、自分達に従わない人を迫害して、征夷大将軍として今の東北地域に坂上田村麻呂を派遣して、殺したと言います。
それと同じぐらいひどいです。』
と、書いたら、先生に呼び出され、
「小学生が書く文章じゃない‼それに、何を読んだんだ‼」
と言われました。
一応、当時は行っていないですが、坂上田村麻呂が建てた清水寺のことを図書館で読んでいて、一角に慰霊碑があるとあったのでした。
で、却下されたので、古事記を読んで、
『何でヤマトタケルノミコトの奥さんは、海が荒れているから身を投げたと書いてあるのに、どうして神功皇后は大丈夫だったのか、つじつまがあいません。どうして海に身を投げる必要があったのですか?それに、300才とか、神功皇后は二年もお腹に赤ちゃんって変です』
と書いて、それも却下。
6年生の時の担任に、可愛いげがない‼
と、言われてました。
でも、本当に浦島太郎って、漁師ですよね?
目の前で鯛や鮃が踊ったら、
「獲物‼」
とか思わないんでしょうか?
本当に今思うと昔ばなしもすごいものだと思います。
でも、本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
実は私も似たようなことを書きました。
と言うか、本当に古鉄さまのように優しいメッセージならいいのですが、本当におませだったので、小学校の時にアンネの日記を読み、アンネのその後と言うか時代背景を調べたら第二次世界大戦でヒトラーがユダヤ人を迫害した、アンネもユダヤ人だったとあり、強制収容所で亡くなったとあったので、
『ヒトラーはひどい人間です。
まだ夢があり、将来を考えていたアンネの全てを奪い取り、その上たくさんの人を殺しました。
日本は昔、自分達に従わない人を迫害して、征夷大将軍として今の東北地域に坂上田村麻呂を派遣して、殺したと言います。
それと同じぐらいひどいです。』
と、書いたら、先生に呼び出され、
「小学生が書く文章じゃない‼それに、何を読んだんだ‼」
と言われました。
一応、当時は行っていないですが、坂上田村麻呂が建てた清水寺のことを図書館で読んでいて、一角に慰霊碑があるとあったのでした。
で、却下されたので、古事記を読んで、
『何でヤマトタケルノミコトの奥さんは、海が荒れているから身を投げたと書いてあるのに、どうして神功皇后は大丈夫だったのか、つじつまがあいません。どうして海に身を投げる必要があったのですか?それに、300才とか、神功皇后は二年もお腹に赤ちゃんって変です』
と書いて、それも却下。
6年生の時の担任に、可愛いげがない‼
と、言われてました。
でも、本当に浦島太郎って、漁師ですよね?
目の前で鯛や鮃が踊ったら、
「獲物‼」
とか思わないんでしょうか?
本当に今思うと昔ばなしもすごいものだと思います。
でも、本当にありがとうございます。
- 七宝しゃこ
- 2016年 12月08日 03時29分
[一言]
学校の授業って、なんかあれですね。
基本不毛(おい)
物事の核を掴んだ上で、認識・誤認の可能性を複数おさえて、何をどう伝えたいかを考えるのが当たり前だと思います。
物理で電気力線なるものが出て私は理解不能でした。
後で知ったけど電気力線は仮定のものだとか。
「ならそう言えや! 何べんでも!」と思った私は何か間違ってますでしょうか?
重力や電気のエネルギーは要するに引き離すのに必要なエネルギーのマイナスみたいですね。
根本的な所を説明しろ。
物理にしても、化学にしても、数学にしても、「てめえらもうちょい分かりやすく筋道たてて説明出来ねえのか?」と思ったのは一度や二度じゃないですね。
学校の教科書よりもネットの教科書の方が遥かに親切で分かりやすいと思います。
愚痴を失礼しました。
学校の授業って、なんかあれですね。
基本不毛(おい)
物事の核を掴んだ上で、認識・誤認の可能性を複数おさえて、何をどう伝えたいかを考えるのが当たり前だと思います。
物理で電気力線なるものが出て私は理解不能でした。
後で知ったけど電気力線は仮定のものだとか。
「ならそう言えや! 何べんでも!」と思った私は何か間違ってますでしょうか?
重力や電気のエネルギーは要するに引き離すのに必要なエネルギーのマイナスみたいですね。
根本的な所を説明しろ。
物理にしても、化学にしても、数学にしても、「てめえらもうちょい分かりやすく筋道たてて説明出来ねえのか?」と思ったのは一度や二度じゃないですね。
学校の教科書よりもネットの教科書の方が遥かに親切で分かりやすいと思います。
愚痴を失礼しました。
- 投稿者: 退会済み
- 18歳~22歳 男性
- 2016年 12月07日 21時46分
管理
チーターさま
ありがとうございます。
実は、今ではそうではない……と信じていますが、私は高校の時に、学校から指定され購入した教科書に教科書参考書の半分以上まっさらでした。
特に数学は受験教科ではなかったので、教科書は1ページも開けられることなく、参考書も学校にすら持っていくことはありませんでした。
どういう授業だったかと言うと、毎回先生が問題用紙を持ってきて、それを黙々と解きます。
机の上には英和辞典。
文章題が英語で、それを訳して解くのでした。
定期試験には辞書が持ち込まれ、ペラペラとめくる音がします。
そして、国語は、古文漢文の教科書は使われず、問題集をまた別に買わされて、それを使っていました。
授業と言えば、歴史の先生って本当に差が激しいですね。
一人の先生は、公立高校を定年退職された講師の先生だったのですが、
『教科書よりも、自分でノートを作って、歴史を時代ごとに、事件や出来事で分けて整理しておくといい。年、主要人物、事件名、その背後関係を書きこみ、その事件が起こってどうなったか、そしてその後は、このように政権が移行した。失脚したと書いていきなさい』
と言われ、その時代ごとに記載していき、歴史なので、歴史資料集で昔の文章を読んでみたりしつつ、ノートを作ると、教科書を開いて、
『説明した部分を読みなさい。で、人物名を確認。わしが言っていない部分はないと思うが?』
と言われたときに唖然としました。
教科書より解りやすい授業でした。
もう一人の先生は、一般の社会科教諭で、教科書を読み、
『人物名をアンダーライン』と言うだけでした。
教科書の使い方の上手さは、先生の知識の豊富さに、どれだけ熱意を持っているかだと思いました。
そう言えば化学も面白くなかったですね……。
もっと学校が、生徒に興味をもってもらえるようにできればいいのにと思います。
ありがとうございます。
実は、今ではそうではない……と信じていますが、私は高校の時に、学校から指定され購入した教科書に教科書参考書の半分以上まっさらでした。
特に数学は受験教科ではなかったので、教科書は1ページも開けられることなく、参考書も学校にすら持っていくことはありませんでした。
どういう授業だったかと言うと、毎回先生が問題用紙を持ってきて、それを黙々と解きます。
机の上には英和辞典。
文章題が英語で、それを訳して解くのでした。
定期試験には辞書が持ち込まれ、ペラペラとめくる音がします。
そして、国語は、古文漢文の教科書は使われず、問題集をまた別に買わされて、それを使っていました。
授業と言えば、歴史の先生って本当に差が激しいですね。
一人の先生は、公立高校を定年退職された講師の先生だったのですが、
『教科書よりも、自分でノートを作って、歴史を時代ごとに、事件や出来事で分けて整理しておくといい。年、主要人物、事件名、その背後関係を書きこみ、その事件が起こってどうなったか、そしてその後は、このように政権が移行した。失脚したと書いていきなさい』
と言われ、その時代ごとに記載していき、歴史なので、歴史資料集で昔の文章を読んでみたりしつつ、ノートを作ると、教科書を開いて、
『説明した部分を読みなさい。で、人物名を確認。わしが言っていない部分はないと思うが?』
と言われたときに唖然としました。
教科書より解りやすい授業でした。
もう一人の先生は、一般の社会科教諭で、教科書を読み、
『人物名をアンダーライン』と言うだけでした。
教科書の使い方の上手さは、先生の知識の豊富さに、どれだけ熱意を持っているかだと思いました。
そう言えば化学も面白くなかったですね……。
もっと学校が、生徒に興味をもってもらえるようにできればいいのにと思います。
- 七宝しゃこ
- 2016年 12月07日 22時34分
[気になる点]
PISAの話かと思いますが、全然的外れな内容かと思います。このテストで求められる"読解力"というのは、作者や登場人物の言葉や思惑ではなく、それを受けた上で回答者が何をどう思ったのか、感じたのかを問われます。
例えばある手紙の書き方や意見についてどう思うか、賛成なのか反対なのかを本文内の文章を踏まえた上で、自身の考えを書く必要があるのです。
ほかにも日本の従来の国語教育やテストとは真逆の傾向のものが多く、例えば選択式はなく、記述回答が殆どになるとか、文学や評論などが題材になることはなく、学生の実生活に関わる非常に身近なもの、現代社会や科学がテーマになる(且つその上で意見を求められる)というような感じです。
つまりPISAで点を取るなら芥川龍之介なんかは全く不要ですし、情緒や風情を感じる心もいりません。
2chみたいなところで、最新ニュースを元に討論を交わすとか、そっちの方向で鍛えた方がここで言う"読解力"はあがると思います。
PISAの話かと思いますが、全然的外れな内容かと思います。このテストで求められる"読解力"というのは、作者や登場人物の言葉や思惑ではなく、それを受けた上で回答者が何をどう思ったのか、感じたのかを問われます。
例えばある手紙の書き方や意見についてどう思うか、賛成なのか反対なのかを本文内の文章を踏まえた上で、自身の考えを書く必要があるのです。
ほかにも日本の従来の国語教育やテストとは真逆の傾向のものが多く、例えば選択式はなく、記述回答が殆どになるとか、文学や評論などが題材になることはなく、学生の実生活に関わる非常に身近なもの、現代社会や科学がテーマになる(且つその上で意見を求められる)というような感じです。
つまりPISAで点を取るなら芥川龍之介なんかは全く不要ですし、情緒や風情を感じる心もいりません。
2chみたいなところで、最新ニュースを元に討論を交わすとか、そっちの方向で鍛えた方がここで言う"読解力"はあがると思います。
popesyuさま
ありがとうございます。
ご指摘の通り、テレビで放映されていたものです。
テスト問題はきっとそう言う内容になっているのだと思います。
私の知識不足としか言いようがありません。申し訳ありません。
ですが、知識もなく自分の意見を述べ合う方法は私は本当に嫌で仕方がありません。
それに、子供や生徒にしっかりとした知識を教えるはずの親や先生や、情報源のネットでの誤った情報の氾濫によっていじめられ、自殺と言う悲しい事件が多いです。
私もいじめられた経験を持つ人間として、福島から引っ越してきた児童の悲しい事件が誤ったことを教わってきたからこそ、起きたのだと思います。
述べる前に、しっかりと情報源の収集を、そして知識として溜めておくことが必要ではないかと思います。
最近は特に情報があちこちに伝播し、その先でまた付け足されて広がっています。
それに踊らされることなく、今回の私のように深読み、理解せず出ていったりしないようにネットでの討論よりももっと別の方法で学ぶべきです。
人と言うのは私のように見栄っ張りで、知ったかぶり、恥をさらしてもそれを恥と思わない図々しい人間もいます。
知識を深め、もっと別の視点から見ることができるように、あえて日本語とは何だろうと考えてはどうかと思ったまでです。
ですが、読解力と言うのは、本当に深い意味があったのですね。
もっと私も知識の幅を広げていこうと思います。
教えていただいて、嫌みでもなく、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
ご指摘の通り、テレビで放映されていたものです。
テスト問題はきっとそう言う内容になっているのだと思います。
私の知識不足としか言いようがありません。申し訳ありません。
ですが、知識もなく自分の意見を述べ合う方法は私は本当に嫌で仕方がありません。
それに、子供や生徒にしっかりとした知識を教えるはずの親や先生や、情報源のネットでの誤った情報の氾濫によっていじめられ、自殺と言う悲しい事件が多いです。
私もいじめられた経験を持つ人間として、福島から引っ越してきた児童の悲しい事件が誤ったことを教わってきたからこそ、起きたのだと思います。
述べる前に、しっかりと情報源の収集を、そして知識として溜めておくことが必要ではないかと思います。
最近は特に情報があちこちに伝播し、その先でまた付け足されて広がっています。
それに踊らされることなく、今回の私のように深読み、理解せず出ていったりしないようにネットでの討論よりももっと別の方法で学ぶべきです。
人と言うのは私のように見栄っ張りで、知ったかぶり、恥をさらしてもそれを恥と思わない図々しい人間もいます。
知識を深め、もっと別の視点から見ることができるように、あえて日本語とは何だろうと考えてはどうかと思ったまでです。
ですが、読解力と言うのは、本当に深い意味があったのですね。
もっと私も知識の幅を広げていこうと思います。
教えていただいて、嫌みでもなく、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
- 七宝しゃこ
- 2016年 12月07日 22時07分
[一言]
同感ですねー。
個人的にはそもそも、読解力なるものをテストで問い質して、そのための勉強をさせようとする、日本の国語教育の方針には理解できないものがあります。出題者の意図したものでない読解を「間違っている」として切り捨てられては、そりゃ読書が嫌いになるというものです。もちろん、「読む」という行為の取り組み方について一定の方針を示す必要があるのは承知ではありますが……。
同感ですねー。
個人的にはそもそも、読解力なるものをテストで問い質して、そのための勉強をさせようとする、日本の国語教育の方針には理解できないものがあります。出題者の意図したものでない読解を「間違っている」として切り捨てられては、そりゃ読書が嫌いになるというものです。もちろん、「読む」という行為の取り組み方について一定の方針を示す必要があるのは承知ではありますが……。
蒼旗悠くん
ありがとうございます。
私自身、小学校時代の先生との出会いで世界観が変わりました。
それに、特に中学校時代や高校時代の受験用の表面的な授業の多さが、それに、文章問題の少なさに、理解力の低下と言う形で現れているのだと思います。
タブレット端末利用は利便性はありますが、本当に読み解く力を奪いますし、受験や就職等のための押し付け授業も単調なものになると思います。
せっかくの名作の小説や、歴史書といったものもあります。もっと情緒とか風情とか、奥深さを学べるようにしてほしいですね。
ありがとうございます。
私自身、小学校時代の先生との出会いで世界観が変わりました。
それに、特に中学校時代や高校時代の受験用の表面的な授業の多さが、それに、文章問題の少なさに、理解力の低下と言う形で現れているのだと思います。
タブレット端末利用は利便性はありますが、本当に読み解く力を奪いますし、受験や就職等のための押し付け授業も単調なものになると思います。
せっかくの名作の小説や、歴史書といったものもあります。もっと情緒とか風情とか、奥深さを学べるようにしてほしいですね。
- 七宝しゃこ
- 2016年 12月06日 23時55分
[一言]
芥川の「河童」はむちゃくちゃ面白かったです!
芥川の「河童」はむちゃくちゃ面白かったです!
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 12月06日 22時52分
管理
パイナップル☆パイナップルさま
ありがとうございます‼
私も当時の先生は国語の特別教諭だったので特に専門授業とか、県外の先生たちが集まるようなものを担当されていたのですが、よく先生に本を渡されて、
「無理に感想を言わなくていいわよ?どう思っただけでもいいの。そこから先生と考えましょうね?」
と言っていただいて、その頃に特に気になったのは『蜘蛛の糸』でした。
最後の一文の迫力が、この文章を書くために芥川龍之介は話を書いたのかなと思いました。
『羅生門』を読んで、日本史を勉強しようと思ったことも思い出しました。
先生と芥川龍之介のお陰で今の私があるのかなと思います。
ありがとうございます‼
私も当時の先生は国語の特別教諭だったので特に専門授業とか、県外の先生たちが集まるようなものを担当されていたのですが、よく先生に本を渡されて、
「無理に感想を言わなくていいわよ?どう思っただけでもいいの。そこから先生と考えましょうね?」
と言っていただいて、その頃に特に気になったのは『蜘蛛の糸』でした。
最後の一文の迫力が、この文章を書くために芥川龍之介は話を書いたのかなと思いました。
『羅生門』を読んで、日本史を勉強しようと思ったことも思い出しました。
先生と芥川龍之介のお陰で今の私があるのかなと思います。
- 七宝しゃこ
- 2016年 12月06日 23時41分
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