感想一覧

[気になる点]
>「では教えてやろう。ギルドランドでは決闘が合法化されている。挑戦を受けた場合拒否する事は出来ない。拒否すればそれは敗北を表し相手の要望を飲むことになる。」

　今の状況ならば、決闘を受けなければ問題ないのではないですか？

　作者様の思いは、決闘を『申し込まれた』場合であって、決闘を『受けた』場合ではないのではないですか？決闘を受けてもいないのに、受けたとして処理される法律なのですか？それとも何か魔法で認識をずらされているのですか？
主人公も何を焦っているのでしょうか？
周りもなんで決闘を受けなければ、敗北として話を進めたのでしょうか？
　
[一言]
　描写には気を付けられたほうが良いと思います。言いたいことや考えていることと描写していることでは違うことを確認されたらいかがでしょうか？

　これからも頑張ってください。

[良い点]
シンプルな異世界転生モノで、明るいキャラクターとテンポの良い会話が特徴の作品でした。
サキュバスだけど処女、というヒロインの設定が良かったと思います。
世界征服をする、という目的が早めに判明するのも良かったです。
これから世界征服へ乗り出し、明確に「こういうことをやっていけば世界が手に入る」という説明のフェーズに移行すると思われますので、続きを待ちたいと思います。

今後の活動を応援しております。