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[良い点]
作者が感想欄にちゃんとコメ返す所。
[気になる点]
問題点、矛盾点多すぎですので全文改稿しないと書籍化は厳しそうですね。無視の出来ない問題点、「ギルド」ギルドとかややこしい。ギルドをクランとかパーティにすればよかったのに。ギルドギルドに納税とかも疑問。人数やランクの頭数なのが普通かと。
[一言]
Aランクの試験採点時も疑問。常識筆記試験なのに数日前に最大更新した山龍の問題、何故正解が二つある?一つかと。一人以外間違えで大丈夫かと。あと、アルツナイの件。アルツナイは加害者であり被害者ではないはず。一人対多数なら、一人の方(5大ギルドの妖精使いと知っているなら)は大軍殲滅魔法なり使う可能性高い事は誰でも判ると思うのですが。何故被害者(大軍に組織的に襲撃された側)が加害者(街で襲撃を許可、承認した街及び襲撃犯を集めたギルドギルド)に損害賠償する必要あります?喩えばアメリ○軍の依頼受けた東京が許可し、会談と称し呼び出した中○の副大統領の襲撃に加担。中○に対して東京が損害賠償請求するほどおかしいのですが。その後の襲名戦も、ルールに他のギルドに所属しない者はに雇うの可能と書いてあるのに黒鉄ギルドのあの方メインで攻撃してたり。襲名戦のクエストなのにシロヒメ来たり、勝手なルール変更ギルドギルドがしたり、中立でもない運営力も欠如したギルドが中心のこの小説の中の世界が心配です。
 感想、指摘をいただき、ありがとうございます。

1.『ギルドギルド』の件
 確かに、読み返してみるとわかりにくいです。
 一応、対応策を考えてみます。

2.Aランクの試験採点の件
 試験の採点基準は基本的に「現時点での公式な資料」にのっている情報をもとに行われるものになります。
 なので、基本的には問題作成者が用意した答えが唯一の正解で、それ以外の答えは不正解になります。
 ただ今回の場合、千代が回答をしたタイミングと、ようやく徐々に情報が公開されていたタイミングが微妙だったため、仕方なく「両者正解」という対応をとるに至りました。

3.損害賠償の話
 確かに、ベルンの暴走が正当防衛と判断されていれば、黄金が損害賠償を払う必要はありません。
 今回の場合、ベルンの暴走は過剰防衛と判断されたため、損害賠償の一部を黄金が負担することになっています。
 反撃の過程で街が損害した分に関しては黒鉄側が負担するのですが、黒鉄が撤退後に破壊された分の一部に関しては黄金が負担することになりました。

 さっきの例でいうと、東京の許可を受けたA国攻撃をして、C国が反撃、結果東京が火の海に・・・ぐらいであれば当然C国に損害を請求するのはおかしいです。
 が、今回の場合はその後C国が調子に乗って関東一帯を火の海にしたりしたら、それは損害を請求しないわけにはいかないのでは?

4.運営力も欠如したギルドが中心のこの小説の中の世界が心配です

 ○襲名戦のクエストなのにシロヒメ
 クエストに関しては、そもそもギルドが「このクエストは襲名戦争の題材としてふさわしい」と判断しただけの、一般的なクエストになりますので、もともとだれでも参加は可能です。
 また、ルール上「このクエストを黄金以外のだれかが達成すればその時点で挑戦者側の勝利」ということにもなるので、報酬に色を付けてクエストを発行する人も大勢いました。
 というわけで、クエストジャンキーな白黒が襲名戦争に参加したことはそんな不思議なことでもない気がするのですが・・・。

 ○勝手なルール変更
 このルール変更に関しては
  ギルドが提案 → 黄金が承認 → 中小ギルド連合が承認 → ルール変更
 という三つのステップを踏んだうえで実施されています。
 なので、言うほど「勝手なルール変更」というわけでもありません。

 ○黒鉄ギルドのあの方メインで攻撃
 ほんとだ。完全に見落としてた。
 そのうちルールのほうを直します。
[良い点]
話事態は好き
[気になる点]
アウラの主人公に対する態度。あれだけバカにされてよくギルドに入ったと思う。
細かいことは気にしない
主人公なのかもしれないけど
最初の出会いで印象が最悪
マテラを命の恩人と誤解するのはいいけど
主人公のことを突っ立てるってバカにしてるでしょ?
状況的になにもしなかった奴っていってるようなものだし
 感想、指摘をいただき、ありがとうございます。

 そのシーンについては、以前一度修正したので「まあ大丈夫だろう」と思っていたのですが、まだ不快に思う人がいるということがわかったので、近いうちに本格的に手術しようと思います。


 以下は言い訳になります。

 そのシーンでアウラがチシロに対して失礼な態度を取っているのは、実は作者が「ハーレムものにはしたくない」という個人的な思いを持っていたせいで、アウラの方に悪気はないはずです。

 ただ、『ハーレム化』を防ごうという思いが強すぎたのに作者の実力不足が加わって、アウラにヘイトが集まるようになってしまいました。


 あと、「細かいことは気にしない主人公」というのはまさしくその通りで、もっと言うとこの小説自体が「細かいことは気にしない作者」が書いた作にもなりますので、今後も気になった点はこまめに教えてくれるととても助かります。
[一言]
登場人物の言動が不合理過ぎると思います。
何も考えずに思いつきだけで行動しているようで、たまに考えがある様に見えても結局は流れに任せてしまう。
全員が今思いついた事に基づいて行動しているような、どうしようもないアホっぽさがキツイです。
  • 投稿者: っq
  • 2018年 07月29日 00時14分
 貴重なご意見、ありがとうございます。

 確かに、おっしゃる通りだと思うので、今すぐとまではいきませんが近いうちに全体的に修正を入れる機会を持ちたいと思います。


 以下は言い訳になります。

 登場人物の行動基準がバラバラなところについては、書いているときは狙って書いているつもりでいました。

 というのも、実際の人間って、そんなもんな気がしているからです。

 例えば、テスト前に「勉強しよう」と思っていても、実際には娯楽に走ってしまったり。
 例えば、連休前に「有意義に過ごそう」と思っていても、実際にはダラダラしてしまったり。
 例えば、「次会った時に、告白しよう」と思っていても、いざ目の前に相手が立つと物怖じしてしまったり。

 そんな経験ありませんか?
 ちなみに上の例は全部作者の実体験です。

 で、作者としては「そんな適当な生き方でも、案外なんとかなるんだよ」ってことを込めて、話を書いていました。


 ただ、現実に優柔不断な人を見ていると苛立ちが湧いてくるのと同じように、作品内で優柔不断な人がいると不快に思ってしまうのも、言われてみれば確かにその通りだとも思います。

 思い当たる部分は作者自身にもありますので、時間の空いた時に修正を入れていくとともに、今後はせめてもう少しキャラクターに「考えてから行動」させるように注意したいと思います。
[気になる点]
試験管→試験官
ですよね?
[一言]
呪文:○人組を作ってください。
消費MP:0
【コミュ障・ボッチ特攻】【リア充無効】
効果:孤独感に苛まれたり、自己嫌悪に陥ったりして
行動不能に陥る。また焦燥感から正常な判断ができなくなる。
 誤字報告ありがとうございます。
 早速修正しました。

 確かにこの呪文は、下手な即死呪文よりも効果が強いですからね。
 耐性(トモダチ)持ち以外には大抵効果がありますし、しかも消費MPもほとんどないという・・・。
[良い点]
チートの発想はこれまでに無い感じで面白いですね。
[気になる点]
転生エラーを探せって通達が出るくらいなのに、その後のフォローがほぼ皆無、主人公も言及することなく受け入れる姿勢に違和感を覚えました。

ストーリー上の都合で何も出来ないとしても、エラーについて問い質す→その件には関知してない。みたいなやり取りがフォロー役とあってもいい気がしますね。

まだ読み途中ですが、システム不具合があることに対してのリターンはあるのかな。
[一言]
他の方も感想で書かれてますがテンプレに流されず、ぜひ想力を活かしたストーリー展開を期待してます!
感想を書いて下さり、ありがとうございます。

気になる点について
・転生エラーを探せって通達が出るくらいなのに、その後のフォローがほぼ皆無・・・
→まずは言い訳から。
 この話における転生の場合、前世で既に一度『死』を体験している人にもう一度人生を与えるものです。
 つまり、転生システム自体が『救済措置』的な扱いになります。

 なので、システムを管理している側からすると「助けてやっているんだから多少のエラーは目をつぶって下さい」となるわけで、少なくとも「一部の転生者のみを優遇する」ようなことは出来ないわけです。
 それをやってしまうと今度は、他の転生者から文句が出てきかねないので・・・。

 で、主人公の側からすると、最初は確かに「あのシステムなんとかしろ」とか「不遇な自分になにか特典を!!」とかの思いもあるわけですが、はなしを聞いているうちに『転生者』というもの自体に対する待遇は十分な物で、しかも出だしから30万円相当のお金をポイと渡されて、しかも「足りなくなったらいつでも言って下さい」とまで言われてしまうわけです。

 それに、主人公の側にも一応「勝手に転生システムの手続きを進めていた結果だから、自業自得」という思いがわずかにあって、そのせいでいまいち強気に出れないのかも知れないです。
 まあその点に関してはシステムの最初に『わかる範囲内で転生の手続きを進めていただいても構いません。』と出てるので、主人公側に非はないのですが、それでも多少は心理的に・・・。

 ということで、言い訳はこれぐらいにしまして。
 以下のように修正しました
第7部分(転生生活1日目(6))
・「最初は文句を言うつもりだったけど、担当者に文句を言うのはやめておこう」という文言を明示的に追加
・「責任者に会ったときは、一発殴るぐらいのことはしよう」という文言を追加

 ちなみに、このシステムが作られたのは数百年以上前で、いくら異世界とはいえ責任者が生きている保証はないのですが・・・。
[良い点]
【やさしさ】と【想力】新しい発想のチートですね
切っても刺しても回復、異常回復しかしなくてあきらめるとこ笑えました
飛び道具持たせたらただの回復役w
[気になる点]
感想が少ないなぁ。なんで?
それより、白黒に貸した刀と槍はどうなったんだろう。。。
[一言]
面白かったので、一気読みさせてもらいました。
続き楽しみにしてます
  • 投稿者: shusan
  • 2018年 06月25日 01時31分
感想を書いて下さり、ありがとうございます。

気になる点について
・感想少ない理由
→わかんないです。 なんで? こっちが聞きたいです・・・。

・白黒に貸した刀と槍
→そのまま二人がお持ち帰りしました。
 今後、それぞれのギルドに持ち帰った結果、反響を呼ぶ・・・とかを考えています。
 べ、べつに、忘れてたわけじゃないんだからね! 本当だからね!
[良い点]
戦闘ログ、たまにあると面白いですね。
エラーまで起こって手にした想力がどう関わってくるか楽しみです。
ほとんどの行動に理由付けがされているのは丁寧だと思いました。

[気になる点]
肝心の想力が目立たないですね。活動の基盤を整えている現状では仕方ないのかもしれませんが、他に無い特色として活かさない手は無いと思います。
[一言]
作者様は伏線とか好きですか?不明にしている点が多いためなんとなく質問してみました。
 感想を書いてくださり、ありがとうございます。
 今後の作品作りに活かしていきます!

>想力をもっと活用すべき
 そうなんですよね・・・。
 私も、一度想力を使ったシーンを書こうとは思って、実際に途中までは書いたのですが、なにぶん「強すぎる」力なので、扱いきれないというか、書いていて暴走してしまうんです。
 アウラや「黄金(ギルド)」の存在を急に出したのも、実は、力を使う「理由」が欲しかったからだったりします。
 近いうちに絶対に想力を使ったシーンを書こうと思っているので、楽しみにしてください。

>伏線好き?
 確かに、伏線は好きなんですが、それは読者として好きなのでして、意図的に伏線を作りたいというわけではないです・・・。
 次話の後書きか、あらすじの末尾にも書こうと思っているのですが、わからない点などは聞いてくださるととても助かります。
 もちろん、意図的に伏せている点があれば「それはまだ、秘密です」と答えることになるのでしょうが・・・。
[気になる点]
登場人物の頭の悪さ。
ステ振りの時進むボタンを押すのは、まあギリギリ許せるとしても、いくら話が長いとはいえ、この世界の先駆者のアドバイスを寝て聞き流すバカ。
すごい効き目のポーションを使って助けたのに、対価を要求しないし、助けられた側も命の恩人にお礼も言わずに、お守りを譲れ、私の方がいい扱いする、とかいう致命的なバカ。

まったりな小説なのは分かっていますが、それでも頭が悪すぎる。
  • 投稿者: もこ
  • 2017年 01月01日 12時21分
ご指摘ありがとうございます。
返信が遅れて申し訳ありません。

指摘に合わせて以下のように対応しました。

>いくら話が長いとはいえ、この世界の先駆者のアドバイスを寝て聞き流すバカ。
私も読み返してみると、「これは失礼だ」と感じたので、以下のように書き直しました。
 ・天鬼の「話が長い」という設定は削除(同時に、不要な説明も削除)
 ・天鬼自身が説明しようとするのではなく、転生担当者に丸投げする形に修正
(結果としてほぼ1から書き直すことになりました)

>すごい効き目のポーションを使って助けたのに、対価を要求しない
小説内では書かれていませんが、千代達が対価を要求しない理由には、以下の3点があります。
 ・千代達にとっては元々「実験」のつもりで薬を与えたので、何かを要求するつもりはなかった
 ・助ける前に対価を要求していなかった
 ・現時点でそこまでお金に困っていない(薬の価値が高そうだと分かったので)
後付けのような理由ですが、主人公達にがめついキャラになって欲しくはないので、特に直しは入れないことにします。

>命の恩人にお礼も言わずに、お守りを譲れ、私の方がいい扱いする、とかいう
 これについては、読み返してみて不自然に思ったのですが、うまい直しが思いつかないのでひとまずこのままにして、時間をかけて修正しようと思います。

 ただ、一応言い訳をしておくと、
 ・アウラが命の恩人だと感じているのはあくまでも「マテラ」で、アウラにとってチシロはただの傍観者だと感じています。
 ・アウラがチシロに「マテラちゃんを私にください」と言ったのは、「娘さんを私にください」的なのりで、実際にお守りを現物としてもらおうという意図があったのではなく、どちらかというと「一緒に暮らしませんか」というような意味合いで言っていました。(直後にマテラが勘違い発言をするので混乱してしまいますが)
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