感想一覧

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[良い点]
ー怒りと不満を国家にぶつけようー
 むかつく国家。あなたの問題はあなた個人のものではない。
乗せられてはいけない。極めて単純なことであり、あなたの欲求不満と
苛立ち、それはエリート的な人たちの策略である。
 もし個人が個人として不満だけがあるのなら、そのまま滞留させるの
はだめで、対話という幻想は放棄し、国家に与えよう。
 もっと怒ろう。国家に怒ろう。それしか解決法はない。
 もっと怒ろう。国家に怒ろう。集団化しよう。

 わたしは匿名者である。
  • 投稿者: tokumei
  • 2018年 05月05日 14時39分
[一言]
ダイスケさんの感想欄から、参りました。

イラストについては主人公(男性)をそっちのけにして、女性キャラが表紙背表紙を埋め尽くしているのも、問題ですよね。
酷い時は大判ラノベで、複数の女性キャラの背後、表紙の片隅に親指の爪位の面積で主人公の上半身が、と言う作品も存在しますしね。
[良い点]
この手のアマチュア発掘系の企画にはつきものの流れでしょう。
古いネタですが80年代に人気のあったTV番組の「イカ天」も末期はそんな感じになりましたよね。初期は5週勝ち抜いてグランドチャンプになってからでもデビューまで半年はかかってたけど、終盤は酷いのになると1週勝ち抜いたところでプロデビューが決まってましたし。青田買いここに極めりみたいな感じでした。
バンド人気が落ちて、視聴率も徐々に下がったから番組は終わりを迎えたわけですが、それはある意味時代の流れではあったとは思いますが、加速させたのは少なくともそういった構造があったからではと私はおもいます。

で青田買いも本来のメリットから言うと、(売り手にも買い手にも最低限のセーフティネットが保証されるという)リスクの分散効果があるはずなんですが、結果的にそれが先物取引的な投機の対象になるのはまぁ仕方無いにしても、最初から投機目的になってくると、デメリットが表面化しやすくなると思います。
じゃあそれを止めることができるのかというとそれももう無理な話。関係者もこういったことをやっていれば自分の首を絞めていくことは理解していますよ。ただそれ止めるには全員が一度に止めない限りは止まらない。1人でもそれを破ったら今度はその1人だけが勝ち組になるという囚人のジレンマ状態に陥っているからなわけで。分かっちゃいるのに止められないという状態はもう"終わりの始まり"にきています。

なろうなどから発の書籍化では、まともに売れるものはもう出てこないと思いますよ。ただこういったものは単に別の形態に変わるだけなので特に憂うこともないとは思います。
  • 投稿者: popesyu
  • 2016年 12月21日 23時34分
[一言]
俺は書籍化するの自体はどうでもいいが、イラストはどうにかしてほしい

明らかに内容読んでないだろうと思われる作品が、多くて買う気が薄れる

特にキャラのイラストとか、どう見ても商業優先設定無視なものが大半だし

こう言ってはなんだが、初刊発売前にイラスト公開してくれないかなと思っている

そうでないともう新しい作品、買う気になれないし
  • 投稿者: 白亀
  • 2016年 12月21日 12時54分
[良い点]
書籍化自体に、モノ申しているのは独創的ですね。もちろん良い意味で。

・・・・・・・・・・・・・いや、わたしがもの知らずなだけで、

「エッセイをあまり読んでないだろ」

と怒られるかもしれませんが。

ともあれ、商業でも同人でも「完結させてほしい」っていうのは解ります。
完結しないとまずい構成なのに、終わりを考えているの疑ってしまう作品もありますし。

一話完結コメディが延々と続くような作品ならば、作者がお亡くなりになるまで続けてほしいですが。

人気が無くなるまで続くんならどっちも同じなのかもしれませんね。
[一言]
はじめまして。

サイトからの書籍化は、少なからぬ場合、編集者の言い訳の為だと思います。

失敗した時に、

「他の会社もやっているから」
「ユーザー数から成功が見込めたから」

だから、

「自分が無能だったんじゃないし、するべき努力を怠ったのではない」

と自他に言い訳したいんではないかと。

出版社の人が
「○○という独創的な発想」
と具体例を挙げて批評しているその○○が、昔から商業でもWebでもたいへんよくあるパターンだったりすると、
「あ、この人、そもそも小説を読んでないんだな」
と解ったりします。


「何かやる前に言い訳を用意しておく」

サラリーマンの必須スキルですね!

  • 投稿者: C
  • 2016年 12月17日 10時39分
[一言]
非ネット発の叩きあげでも、ラノベや小説に限らず続編を匂わせておきながら打ち切り又は音沙汰無しになる作品は少なからずあります。

それはファンの期待を裏切るという点では悪でしょうし、ディアゴなんたらパーツ付き月刊誌のように完結前提のものを売っているのであれば詐欺(紛い)と批難されるべきかも知れません。

ですが、製作元が決める定価だとか希望小売価格だとかいうものは、必ずしも完結を保証してはいません。
連載系の媒体では人気次第で作品の打ち切りは有りますが、それで毎回価格を変更するわけでは有りませんし(単純にページが減れば多少安くはなるでしょうけど)
同じ厚さで紙質や挿絵の量も変わらない文庫本が、単巻読み切りか続編発売予定かで値段を目に見えて変化させたりするでしょうか?
作家や内容、プレミアという付加価値次第では中古店でも同額または逆に高くなる可能性もあります。

本当に面白いか完結するかなど、以前から道徳や価格で保証されているものではありません。あまりそれが続くと買い手がつかなくなるからやらない程度のものです。
むしろ、下手な無名作家新人作家より、打ち切り作品の数や更新ペースに活動報告などから続きを期待できるかどうか、予測がたてやすい書籍化の方が「良心的」かも知れないというレベルまであります。
[一言]
そういう本を出すと一時的には儲かるかもしれませんが、「質の低い出版社」というイメージを持たれること必至でしょうね。

そうやって自転車操業的に新しいものを市場に送り出し続けて、作品を食いつぶす…。

「ラノベ」のイメージを下げてるのは間違いなくラノベ出版社自身でしょう。

ありがとうございました!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 12月15日 23時11分
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