感想一覧

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[一言]
昔のジャッキー・チェンのカフー映画「拳精」とか「カンニングモンキー天誅拳」や初期の「酔拳」「蛇拳」なんかが其れっぽいんだよな。
最近のは妙に政治色が強くて見る気がしないけど。
天才に勝つ何て奴で言えば、第二次大戦頃の戦闘機開発の日本の開発側の話は面白いんだよね。
天才的な開発者で後に戦後は新幹線の開発に行ってしまう天才と其の天才にどうしたら追い付き勝つ事が出来るかって秀才連中が五人くらい集まって競い在った実話も在る。
後に戦後に国産旅客機レシプロのYSを開発する人達何だけどね。
後は古代ローマのポエニ戦争のハンニバルとスキピノかな?
ハンニバルは戦術の天才何だけど、其のハンニバルに勝つ為に秀才のスキピノ達が取った手が戦略的勝利何だよね。
様は戦術が一局地戦なら戦略は戦場を全体的に俯瞰して勝つと言う遣り方だ。
ハンニバルが一局地戦で勝利をしても最終的スキピノ達は全体で勝つと言う奴だ。
将棋で言えばハンニバルが飛車を取って居る隙にスキピノ達は王を取るって遣り方だね。
一局地戦に勝ても国を失えば負け観たいな遣り方だね。
  • 投稿者: 吉人
  • 2016年 12月21日 08時01分
 ジャッキーの酔拳は昔見た気がしますけど、内容は忘れちゃったなぁ。酔った上で攪乱させる動きで敵を倒すのは面白かった覚えが。あと別の作品かもしれませんが、埴輪みたいなロボ人形のツボを突いて修行してるところも。
 戦闘機の天才秀才の話も面白そうですね。レシプロのYSですか、メモメモ。

>ハンニバルが飛車を取って居る隙にスキピノ達は王を取る

強い相手を上手く躱して最後に勝利するってのは物語でも映える気がしますね。
[一言]
隙間を扱った作品と言うと漫画ではヒカルの碁やアイシールド21などが参考になるかもしれませんね。
マイナーなものでも面白く読ませるにはわかりやすい説明が必要なのかもしれませんが。
  • 投稿者: 水源
  • 40歳~49歳
  • 2016年 12月20日 21時01分
 なるほど。ヒカルの碁は私もアニメで見ましたが、碁を知らない私でも物語にスムーズに入って行くことができました。主人公が最初は初心者という設定で、小学生の強烈なライバルが登場したり工夫がしてある感じでしたね。
 幽霊のお師匠さんが付いて教えてくれるというのも珍しいパターンの気がします。
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