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[良い点]
地の文がしっかりされているので、とても読み易く情報がキッチリと入って来ますね。

まだ中盤までなのですが、続くが読みたくてぺ-ジを進めてしまう魅力的な作品です!

少し主人公の感情が希薄? と思う部分があったのですが、逆にそれが物語の進行を妨げないのに感心致しました。(初めての殺人の時など)
[一言]
とても面白い作品をオススメ頂き有難うございました。

また最終話まで読んで感想も書かせて貰いますね♪
ご感想ありがとうございます。

主人公の心情を詳細に描いて物語のテンポが悪くなるのは嫌だったので、仰るように「感情が希薄」と取られるリスクを承知で、内面の描写は最低限に抑えました。
それがうまく伝わったようで嬉しいです。
[良い点]
美しいイラストです。
主人公の立ち絵もいいですね。
[気になる点]
婦女子相手に暴力を奮う低俗な輩というのは、残念ながらどこの時代、どこの国、そしてどこの世界でもいるものなのですが、彼等はどれだけ低脳でも強そうな女性には手を出さないのですよ。
ええ、その程度の知性は残念ながら持ち合わせているようなのです。
彼等が狙うのは、小さくて地味で大人しそうな女性であることが常。
ましては言葉も交わさず初手から力に訴える、小物のすることにしては蛮勇が過ぎる。
ひょっとしてこのおじさん只者ではない強者なんですかね?
あっさり捕まりましたけど。

とはいえ作者様が『私の世界の小物はこうなんだよ』と仰ればそれまでですが。
  • 投稿者: 雷然
  • 2020年 05月17日 04時41分
 ご感想、ご指摘くださり、ありがとうございます。

 先の展開について少々ネタバレしてしまいますが、あのおじさんに関しては、婦女子暴行の動機を結局本編中で明かす機会がありません。
 ご指摘を頂いたことですし、この場であのおじさんに関する裏設定を明かすことに致します。

=====
名前:山下弘夫(やました ひろお) 42歳
 片側1車線の道路で自動車をいわゆるDQNな運転(速度超過、前方不注意、散漫な運転)をしている時、前方を走っていたバイク(女性ライダー)が脇道からの歩行者の飛び出しに気づいて急制動、弘夫はブレーキが間に合わずに追突した。
 弘夫はこの事故で勤めていた会社をクビになり、前方を走っていた女性ライダーの行為(危険回避のための急制動)を『後方を走る車(=自分)への嫌がらせ』と逆恨み。『女は自分のことしか考えず、周囲に迷惑をかける運転しかしない』という観念に取り憑かれるようになった。
 やがて、女性ライダーを『更生させるため』に日中にぶらぶらと出歩くようになり、最初に出会ったのが由美だった。
=====

 という訳で、まあ小物であることは変わりないんですが、持っている『信念』が歪みすぎていて、女性ライダーを目にしたら理性が飛ぶような人間です。
 一般成人男性よりは体格が良いのですが、あっさり捕まったのは由美の側に理由があります。ネタバレになるので深くは言及しませんが、『幼少期より母に格闘を習っている』のレベルが違いすぎるといいますか。
[良い点]
面白かったです。
完結済
[気になる点]
主人公に彼氏が居ると判っていたら読まずに済んだのであらすじやタグに表記してほしいです。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 05月17日 00時05分
管理
 ご感想ありがとうございます。

 1つ伺いたいのですが、「主人公に彼氏が居ると判っていたら読まずに済んだ」というのは、どの部分を「読まずに済んだ」という意味で仰ったのでしょうか。
 今後の作品作りの参考にしたいので、私へのメッセージ機能等でお教えいただければ幸いです。
[良い点]
まずは4話まで序盤を読ませて頂きました
とても面白かったです
何より向こう側とこちら側を自由に行き来できるというのがユニークであると同時に、主人公の能力特性や家族環境、さらにはその後の運命に至るまで絶妙に絡んでいるというのは非常に良く練られていると思います

何より一番キーパーソンだったのは主人公のお母さんですよね
彼女をめぐるエピソードが出てくる辺りで物語の進むスピードが一気に加速したような気がします

とても面白かったです!
[気になる点]
ここでちょっとだけ

文章体裁の部分で「セリフ」と「地の文」のあいだに空行が開いてないのが少しつらかったです

私はあまり目が良くないので画面上で行が密集している状態だと文字を追えなくなります(紙の上で縦書きであれば行が密集しても気にならないのですが)

もし時間があるのであれば読む人への配慮としてそういう部分も手を加えてみてもいいかもしれません

(あくまでも私の意見としてです)

  • 投稿者: 美風慶伍
  • 男性
  • 2020年 04月26日 15時09分
 ご感想ありがとうございます。

 往復できる能力、親の絡み方ともに「他には無い独創性」を狙ったものでしたが、手前味噌ながらそれなりにうまく描けたと思っております。

 文章体裁は、私もこの小説を書き始めてから感じていました。執筆の合間に他作品をいくつか読んでみて、それらの殆どが「セリフ」と「地の文」との間に空行が空いていて、事実読みやすかったので。
 今から本作の全編にわたって体裁を整え直すのは手間がかかりすぎるので、やるなら次回作からと考えていたのですが、少し考えてみます。ご意見ありがとうございます。
[良い点]
一話一話かかなり読み応えある作品でしたが、読みやすい書き方ですらすら読めました。
テンポがいいだけでなく、描写も丁寧でとてもうまい書き方だなと感じました。
[一言]
評価ポイント押させて頂きました。
これからも頑張ってください!
  • 投稿者: 花一華
  • 2020年 04月21日 16時02分
お褒めくださり、ありがとうございます。
物書きにとって「読みやすい」は最高の賛辞です!(^^)
[一言]
おっさん、頭いかれてたとはいえ、
こんなでかい奴によく殴りかかったな
能力とか抜きにして、
見た目だけで明らかに格上なんですが
おっさんも平均より体格がいい方だったのかな?
  • 投稿者: Roh
  • 2019年 12月31日 17時47分
おっさんのことは「まともな常識を持っていない奴」というつもりで書いていました。(体格は「ややメタボぎみな一般成人男性」くらい)
ですが、そういう奴ほど本能で行動する(まず見た目で格の上下を判断する)でしょうから、いきなり殴りかかるのは確かに少々不自然ではありますね。
今後の作品作りの参考にいたします。

ご感想ありがとうございました。
[良い点]
読みごたえがあり、じっくりと読めます。テンポも良いので飽きが来ないです。
[気になる点]
一文が長い割に入ってくる情報が少ないかも……なんて。
[一言]
楽しく読ませていただきました!
  • 投稿者: 雨蟲 乙
  • 2019年 08月07日 11時06分
>一文が長い割に~
一人称視点で書いているので、主人公(視点人物)の主観が入ってしまうからでしょうね。
情報量を重視するとどうしても説明的になってしまいますから。

次作では気をつけてみます。
ご感想ありがとうございました(^^)
[良い点]
第1章 起
16 一難去ってまた一難まで読みました。百合飯です。諸事情でアカウント変えました。
あいかわらずヒロインが魅力的で、また異世界と現実描写が上手いです。
速読をみにつけたので、短い時間で長く読めるようになりました。また第一話から読み直してます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 01月16日 13時56分
管理
ご感想ありがとうございます。

転移能力のせいで(一瞬で行き来できるため)、異世界とを行き来している、という雰囲気が薄いのではないかと不安でしたが、描写が上手いと仰っていただけて嬉しいです。
[良い点]
カインとはやはり浅からぬ中だったのですね。久しぶりに読みました。遅くてすみません〜
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 12月04日 17時15分
管理
いえいえ、遅いのはお気になさらず。

ところで、こまめにご感想を頂くのは大変嬉しいのですが、あまり多くのご感想を頂くと、返信の内容がどんどん薄くなっていってしまいます(^^;

だからといって頻繁にはご感想を送らないでくださいと申し上げるつもりは無いのですが。
返信の内容が少なくてもご容赦ください、ということで。

ではでは。
[良い点]
なるほど。しかし由美は冷静沈着ですね。そして魔法も有能!ほぼチートだと思います。
死に対する扱いもなんだか納得してしまいました。三話を読んで(;・∀・)

[気になる点]
なんというか……作者様頭良さそうですね。知性を感じました。魔法の描写に。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 11月18日 11時22分
管理
>ほぼチート
たぶん、私の「小説書きたい欲求」の根底にある作品(最も影響を濃く受けている作品)が、神坂一さんの【スレイヤーズ】だからでしょうね。冷静沈着で反則級に強い女の子、という主人公には、どうしても憧れみたいなものを抱いてしまいます。
だからといって、そのチート的能力でただ無双するだけの作品は書きたくないので、主人公に釣り合う困難(強敵や危機的状況など)をどうやって用意しようか、という点で悩むこともしばしばですが(笑)

>気になる点
お褒めくださりありがとうございます。
実は、魔法の描写に限らず、小説の文章そのものも、殆どが高校までの基本5教科の知識だけで書いています。さすがに《小説ならではの作法》に関しては、学校では習わない部分を独学している箇所もありますが。
こういう書き方をすると嫌味や皮肉のように見えるかもしれませんが、学校で得た知識をどう活用するか、ということが大事なのだと思います。
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