感想一覧

[良い点]
毎回最後にある小話？が面白くて地味に好きでした。
捻じ曲げられてる真実ww

読めば読むほど主人公の就職活動訓練(想定)が面白い。

キャラの個性がたっていてとてもよかった。
ただ、だからこそこれから後に出したキャラ埋もれないか、キャラ作りに悩まないかなど心配になりましたが頑張ってください！

主人公の冷めた部分好きですw
[気になる点]
物語がダメになっちゃうので言いにくいですけど、初期設定が宇宙旅行並みの値段なのが、流石に10数年で大学生が死ぬ気で稼げる程度の値段で行けるようになるのはちょっと無理があるかなあと感じました。
現実に似たような宇宙旅行というものがあるので比較できてしまい、違和感になっているのだと思います。
あと、全く別の文明があった場合、交流や病気の検査、知識の獲得などいろいろあるのでやはり一般人が旅行に行けるようになるのは10年では少しきついかと。
これが100年単位なら未来のことはわかりませんし、受け入れられるかと思いました。

1話の魔王年代記の説明をみた感じだと地球の存在は異世界には伝わってないように感じました。
しかし、実際に異世界の人間たちは地球の存在を知っているようで謎です。
まあ、もしかしたら未来では異世界に行けなくなって歴史に埋もれたかもしれませんが。

異世界で法を犯したら死刑になるならそこらへんを注意深くツアー会社がきちんと言っている気がします。そんな危険がある状態で異世界ツアーを国が許可するはずがないと思いますし。あとそこまで関係ない疑問ですが、こんな大事な事業なら多分国営ですよね。

1章 囚人
［原型がないね。なんとも理不尽極まりねえ話だな］
おっさんの台詞なので
原型がねえな。じゃないでしょうか。

1章魔人
魔人が決して癒えぬ飢えを植え付けられていますが、ピアーニャのスープを飲んで飢えが癒えています。感動的ですが、え、なんでだろと思ってしまいました。

初登場でのミリアちょろすぎないですかねぇ。命救われたからといって、罪犯した死刑囚にちょろすぎではと思いました。

26話でミリアが偉い人たちが集まっているのを何故わざわざ察知したのでしょうか。
5人同時にできるのはわかりますが、わざわざ四大公爵がどこにいるかを追跡しますかね。会話が聞こえるならともかく偉い人のいる場所を追跡したところで意味ないのにと思ってしまいました。
今回はたまたま都合よく集まっていたのでよかったですが、普通は直接追ってくる人間以外の場所を確認しても意味がないかと。

また、四大公爵が集まっているからミリアが動けないと考える理由がわかりませんでした。
正確には、前話で会議の内容を知っている読者はともかく、その場にいる人間たちは会議でミリアがやられたと宰相が考えているなどの内容を知りませんし、ミリアの発言をおかしいと思うのではないでしょうか。
ミリアも追跡しか使えないのにそこまで会議の内容を推測できるのがおかしく感じました。

26話真ん中のミリアの台詞
単刀直入に〜のところで
私がが→私が

31話の最後のほうの会話で、
さすがに仕事が〜
のところの語尾なのですがキャラづくりで変な語尾にしているのですかね。
「であって」という語尾がキャラづくりにしてもしっくりきませんでした。

魔人が食べる場面が35話で出てくるんですけど、描写が少なく想像しにくかったです。
・身体からなにかがでてきて丸ごと食べた
・口が巨大化した(でも想像しにくい)
・いきなり消えた
いろいろ考えられるのですが毎回考えるのはあれなので詳しい描写が欲しい気もしました。

36話の神の心情のところで、主人公のことを言ってるのだと思うんですけど、
物語読んだ感じだと、
え、これ誰のこと言ってるの？
主人公...?
的な感じで
主人公こんなやつだったっけ...
ってなりました。
神は主人公の内心の葛藤などもわかるからそうみえるんでしょうけど、主人公視点でみている読者からするとかなり美化されてるように見えて違和感がありました。

巣穴を使って逃げることがダメな理由がいまいちよくわからなかったです。

40話の最初で
『おひげさん』が変質者がいると決めつけるのは早い。
なんかおかしい気がします。
・『おひげさん』という変質者がいると決めつけるのは早い。
・『おひげさん』が変質者だと決めつけるのは早い。
などではないかと思われます。

57話の真ん中らへんの
ミリアさんは使いこなせていない〜
に対するおっさんの返答の内容がわからなかったです。
逆ということは適正があるということですが、結局使いこなせてないということは何故なのでしょう。
多分おっさんがその後の文で説明をしているのだと思われますが、言っていることがよくわからなかったです。

58話でのペインについての質問なんですが、53話でほとんど同じようなことを答えてますし、いるのでしょうか。
58話のほうが詳しく書かれているのですが、最初の質問から答えまでが似たような文章になっているので変えたほうがいいのではないかと思いました。

58話のペインの説明で思ったのですが、なんで神はタンスの角に小指をぶつけた痛さにしたのでしょうか。
確かに痛いのは痛いですけど、もっと辛い痛みはありますし、わざわざそれにした意味がわからなかったです。
あくまでわかりやすい表現としてタンスの〜というのを使っているだけで実際はもっと痛いのでしょうか。

75話の最後らへんの魔人の台詞で末尾の括弧が抜けています。

私の描写の見逃しかもですけど、転移ドロップスを何度か設置しているようですが、一度きりじゃないのですか？
設置するということがどういうことか、よくわからなかったです。
そして転移ドロップスは食べた人だけじゃなくて周りの人にも効果があるのですか？
それとも全員が食べるのでしょうか。
この世界での転移についての知識がないので疑問に思いました。
あと初期に割ればと書いてありましたが、ハチみたいに食べる必要はないのでしょうか。
よく利用するようなので、もう少し転移やドロップスについての詳しい説明が欲しいです。

初期にあった小話の、ハチが主人公を永遠に待ち続けて銅像ができたって下りは、全く事実無根のものだったのですか？
他の小話と違い、そこだけ全然話が合ってないので気になりました。

そういえば魔人はとんこつラーメンや替え玉が主人公の魔法の秘密だと思ってましたが、途中で主人公の魔法について説明を受けたので勘違いはなくなったはずです、それについてはなにも問題がおきなかったのでしょうか？
一応騙した感じだったと思うのですが。
それにこっちの世界で替え玉券使えませんよね。
それも騙してることに気づいたときやばそうです。
あと、魔人なら痛みを無くすくらい普通にできる気がするのですが、どうなのでしょうか。

なぜ主人公は最初から地球に戻ろうとしなかったのでしょうか。
逃亡せずにさっさと魔法使って戻ればいいのにと思いました。
まあ最初は魔法の力をあまり信じていなかったからですかね？
今でもですけどw

おっさんって神では無くただの不老不死(？)なだけな気がしました。
知識の神といっても自分でみたもの、聞いたものしか知らないとかただの知恵の多い老人にしか見えなかったです。
生まれてから魔王をみたことがないと言っていましたが、
え、神の前に魔王いたの？
と不思議に思いました。そこらへんの年代についての説明があったほうがよいかと。

途中(24話)からチートらしくなってきましたが、最初は目的が大きい割にチートというには弱すぎる気がして、どうもいろいろ考えてしまい読んでいくのがつらかったです。
読み進めていても、これ目的達成する前に主人公が簡単に死んじゃうじゃんかと思って、御都合主義ばっかで乗り越えていくのかなと思ってました。
私のような読者は少ないかもしれませんが、もし改稿するのであれば、最初の説明にチートも成長していくということを先に書いてあったほうがいいかもしれません。

前半、主人公の甘さと冷酷さがごっちゃになっているので、私としてはちょっと感情移入しにくかったです。
え、自分で手を出すのは嫌なのに仲間がみてないところで殺させるのはいいのかとか後半はあまりそういう場面がないので問題なく読めましたが、前半部分が主人公の行動や考え方が葛藤しているというよりもぶれているように見えて読みづらかったです。
実際は、小話で神の心情を読んだので内心で葛藤しているということはわかりましたが、読者としては主人公視点の変な甘さと冷酷さが混ざっているようにしか見えなかったので
、違和感というか受け入れにくかった部分があります。
ただまあ、小話で主人公の内心の葛藤を知ったり、30話くらい以降はそういう落差がなかったので読みづらいという感じはしませんでしたが、もしかしたら私みたいに最初の段階を苦手に思う人がいるかもしれません。
[一言]
楽しく読ませていただきました！
辛口の指摘や上から目線のものもありますが、いち読者の感想として参考にしていただければ幸いです！

[良い点]
面白かった。

一冊の本として作品を見た場合、途中で後書きの様な邪魔（邪魔とはなんだ）な事をする筈が無いので、コラムの様な物は、中々新鮮で面白かったです。
勿論内容も。

(°▽°)スンバラシイ！
[気になる点]
、主人公…童貞だし（失笑）
私 …童貞だし（真顔）

やっぱ、リアルはきついよね。


、やや1ページが短い事。
[一言]
♪サンラーイズニッポーン。なんたらかんたら〜♪
読了後唐突に思い出した。

真面目な話、私個人の意見としましては、巨乳は下品と言う品評をしておりまして。
まぁ、所謂美乳だったり貧乳だったり……。
特に、貧乳の辺りが好ましいという好みなのですが、最近、ショッキングな事を知りました。
「貧乳はステータスですよ」そう言っていた時の事です。
はい。思わず、ドキッとしてしまいましたね。

端的に纏めると、男女は逆なんですよ。
女性は平均寿命が男性より長く、男性は女性よりも平均寿命が短い。
逆に男性は平均身長が高く、女性は平均身長が低い。

力が強い、弱い。
様々な違い。逆。上げればキリがありませんが、それが例外無く、最も如実に現れる所は、何処か？

そう、アソコです。

では、考えて見てください。
男の胸は、見る価値はあまりありませんよね。価値はムスコの方は収束しております。10cm、15cm、18cm。

では、女性は？
ヒップ、ウエスト、そして…………バスト。
もうお気付きですね？

あまり、女性を無闇に励まさない様に。

古畑任◯郎でした。

[良い点]
最近読み始めましたが面白いです。
しょぼいのにしょぼくないという不思議な能力。
そして取り巻く状況はシリアスなのに割と余裕のある主人公ズ＆やり取り。
おかげでサクサク読み進められました。
[一言]
主人公の行動が年代記を作っていくというよりは、既にある年代記の詳細を明かして行くタイプの内容なので安定して読み進められそう。
今後も楽しみにしています。

[良い点]
文章がとても見やすく、すいすいと読めました！
なおかつ、キャラ同士の掛け合いがとても目を惹かせましたし、今までに見たことのない戦闘や魔法でワクワクします。
自分の作品にも参考にさせていただきたい所がいっぱいでした！続き、楽しみにしてます！

[良い点]
タンスに小指は確かに勝てない(　゜д゜)痛い

そして、たんたんと進むかの様に思えての、主人公とおっさんの掛け合いで吹いてしまう(=´∀｀)人(´∀｀=)

続けて追いかけていきたいと作品です♪( ´θ｀)ノオモロ

[良い点]
個人的に、主人公の性格が好きです。理不尽な場面や躊躇なく「見て思うだけ」している、ユマの話の時は何だか根は優しい主人公、でもやっぱり理不尽な時はとことん理不尽。繰り返し同じネタが入ってても飽きずに読むことが出来ました。

ドMに対応する主人公も面白かったです。ドエムが誰とは言いませんが(￣▽￣;)
てるてる坊主も仲間に入って、これからどんな展開になるか分からなくなりました笑。主人公って今の所、絶体絶命の危機とか無さそう……。敵国に襲われても普通に切り抜けられる予感しかしません笑
[気になる点]
最初だけちょっと「」と［］が見分けずらかったです。もう慣れましたが(*´ω｀*)
[一言]
昨日から、最新話まで読破しました(｀・∀・´)。おじさんと主人公の会話面白かったです。最後に記載されてる情報も、作品の視野が広がっていいと思いました。これからも追いかけていきますので、頑張ってください(๑´ω`)ノ応援してます

[良い点]
ストーリの構成と、それを取り巻く背景。
シリアスなのにコミカルなやり取りが飽きさせません。

読みやすく、わかりやすい内容だけでなく話の最後に入れる、伝承調や、新聞の抜粋といった。第三者の解説を入れるなど、作者の工夫が伺えます。

淡々とストーリーを進めるだけでない。
色々詰まった良作だと感じました。
[一言]
現在投稿されている最新話まで、あっという間に数日で読み終えました。

面白かったです。
その一言が、まず浮かびます。

何がすごいって、小説のタイトルに感服します。

タンスに小指で異世界征服しちゃいます！
～痛擊の魔王クロニクル～　　　

なんだそりゃ!? タンスに小指? 異世界征服だと?
こりゃ見るしかねーと言う気にさせられます。

主人公の使う魔法も最強だけど、地味。
だけど、本気で使えば、どんな軍勢でも撃退出来るだけの能力を秘めている。チートすぎと言わざるをえません。もう一度言いますが、タンスに小指ですけど。

それに、冒険? 逃走? を続けて集まる仲間も魅力的です。
おっさんの神様、変態の童貞ワーウルフ、食い意地が張った魔人。……唯一いる女性の影が薄く感じます。


素敵なひとときを過ごせました。
ありがとうございました。

これからも頑張ってください。
続きを楽しみにしております。

[一言]
　タイトルにつられてやって来ました。

　まったく新しい攻撃魔法(？)や
　話のテンポの良さで楽しく読めました！

　これからも執筆活動頑張って下さい！！
　応援してます(＾∇＾)

[良い点]
・話のテンポが良く、読みやすい。

・設定開示の仕方が独特。話に合わせた記事や歴史という形で出されるので読みやすい。

・表現が巧み。文章表現、言い回しがわかりやすい。

・キャラが活きている。独特な個性を持ったキャラ一人一人が生き生きとしている。血肉の通った存在として受け取れる。
[一言]
一話から最新話まで一気読みしました。
相手に痛みを直接与えるだけの魔法？と思って読んでましたが、なるほどこの世界観と設定ならおっさん（童貞神）のいうとおり史上最高の魔法と思える。果たしてこれからどんな展開になっていくのか楽しみ。そしてハチの忠誠心が報われる日は来るのか。

[良い点]
異世界を新たな切り口で描かれた作品。
シリアスとギャグの緩急はお見事の一言で全く飽きずに気がつくと最新話でした。

[一言]
これからも執筆活動頑張ってください。