エピソード137の感想一覧

理由を告げずに戻した方は悪いが、戻した理由を深く問わなかった方も悪い気がするな。
お互い、短絡的に判断してしまったんだな。
両村長、領主には柔軟な判断力が求められますね。

＞「死ぬ病の予兆だ。
　鉱山咳をした者は、即座に鉱山から離さねば死ぬ」
＞「……どうあっても？」

ナーシィの後、ハウリン村ではその「死ぬ病」を発症した者はいないのでしょうか？。　「鉱山から離さねば死ぬ」病に罹かれば、ハウリン村には住めなくなり、鍛冶の仕事もできなくなります。　素質のある有望な鍛冶師が、有数の鍛冶集団の中で腕を磨くことができなくなるのは、本人にとっても、また鍛冶集団にとっても、大きな”損失”ではないでしょうか？。
ハウリン村と大樹の村との関係も当初より親密化しましたし・・・ルーに頼めば「死ぬ病」を鉱山から離さなくても治せる薬を開発してくれるのではないでしょうか？。
風土病のようなもので、患者数が少ないため、開発されなかっただけで、貴重な材料も使いたい放題なルーにとっては、然程難しい薬ではないかもしれません（笑。　
ハウリン村でまたその病の患者が発生した時は、是非村長に相談してみて欲しいです。

[気になる点]
ガットに二人目はできないのか?仲いいのに

[一言]
＞ヒュマ村に旦那が住むのがベストなのだが、それだとハウリン村がヒュマ村に屈した形になってしまい、反発を生む。
和解した筈なのに「屈した」「屈さない」の表現が飛び出すあたり、
「お前ら本当に和解したのか？」と首を傾げてしまう