エピソード942の感想一覧

やっぱ装甲倍力服がいいとこなんだなあ、まあ、操縦者に危険をおよばさないための重機としてやむを得ず使用するのはしょうがないよね？
ロボ好きの面々は自分のお財布と相談して楽しんでほしいわーｗ

多目的人型機動重機、兵器じゃない辺りまだ効率の悪さが理解されてたみたいだけど。
人形汎用兵器のダメ出しは、魔法少女プリティベルに詳しく徹底的に書かれています、見た目で誤解されそうですが、私は日本国民全員が読むべき必読書だと思っています。
作者はふかふかダンジョンの人です。

人型大型兵器のロマン以外の有用性否定はお約束ですね。
よく、人型なら大型化した各種機材(兵器含む)の運用が人サイズからの技術流用出来るって設定が出てきますが、そのメンテナンスを行うためのマニピュレーターが一番ピーキーでメンテナンスに手間が掛かる問題・・・。

……大樹の村でも五ノ村でも金が使い切れないほど余ってるはずだから、お金をどんどん減らせるなら機動重機にロマンを求めても良いのでは？

ダイコンの畑・ジャガイモ畑も、

好きこそ物の上手なれ
一応、監視つけてｗ

＞村長はヨルに甘いですね

他は現状で満足、遠慮があるので、ズケズケ来るのに甘く見える

＞「多目的人型機動重機に持たせて強い武器なら、陣地に設置しても強いわけで……」

『陣地に設置』だと、動かないという潜在的に重大な問題を抱える事になるかと。
デリバリーの面も含めて十分な火力精度が確保された戦場だと、位置を特定される事は致命的な様なので。

歴史的に散兵化の促進で生存率の維持を計り、しぶとく生き残ってきた歩兵ですが、
今回のウクライナの戦場だと、開けた平野でドローン攻撃を受けた際の生存率は僅か8%、との分析結果が出ているそうです。
また、ドローンの大量投入により拡張された認識力（いわゆる『戦場の霧』の霧散化）と、それに応じてデリバリーされる火力が組合されると、歩兵はもちろん戦車でも容易に無力化されている様です。

魔法のある世界でも『認識力の拡張』や『火力』を魔法が担えるので、発展次第だと『ウクライナの戦場』の様な過酷な状況も再現出来るかもしれませんが、
作中世界では、『陣地に設置』云々が理由になる辺り、火力のデリバリーに難がある牧歌的な戦場に留まっている様ですね。
作中世界の人達にとり幸いな話しで、もしかしたら神代竜族などの努力の成果なのかな？

結局「陸戦やりたきゃ戦車持ってこい、空戦やりたきゃ戦闘機持ってこい、土木作業やりたきゃ重機持ってこい」でしかないんですよ…人型巨大ロボを作る意味って、本当にロマンしかない…大きくなると質量は体積に比例してズンズン重くなるから二足歩行ロボは脚部回りがどうしても弱点になる…だから高張力ロープ張るだけでガ○ダムを封殺できるんです。

なんだかんだで丸い形のデス◯ータ、もしくはヘヴィオブ◯ェクトみたいな兵器が1番理に適ってるらしいからなぁ( *¯ ω¯*)……人型はロマン、、、

”農耕士コンバイン”　……　……

そういや549話でアルフレートホイホイになったゴーレムが居ましたね。あれと違って操作できるとなるとヨルより執着しそうな予感