感想一覧

[良い点]
６（実質の７話）の魔人の登場に、震えが走りました。
得体の知れない感じと強大な緊張感が合わさって最高でした。

登場人物に相変わらず愛嬌があっていいですねー＾＾
一筋縄ではいかないキャラクターたちが好きです。
[気になる点]
「イモータル・マインド」と一緒です。
情報の出し方、伏線の張り方で若干損をしている気がしました。
登場人物（特にアムルとレン）の「自己中の理由」「目的」について、もう少し小出しにほのめかしてもいいんじゃないかと思います。
[一言]
「ユージュアル・クエスト」と同じ世界観だということで、最終話でサン・ストリートの話が出てきたときはニヤリとなりました（笑）。
「彼ら」とこのパーティが出会ったら、またきっと楽しいことになるかと思います。
なにせ主人公二人とも、炎魔法使いですし、剣士ですし。勝手に想像してニヤニヤしてました（笑）。

彼らよりレベルは高そうなパーティではあるので、本格的な戦闘シーンがあったことにも「おおっ」と思いました。

タイトルに関しては、賛否両論……でしょうか。
サブタイトルがどストレートなのが、いい方に働くかどうかなあ、と最初見たときに思いました。

いずれにしても、年末に楽しく見させていただきました。
ありがとうございます。よいお年を。