感想一覧

有り難うございます。

家族療法はとても優れた療法だと思います。

ただ、やはり心の病気(発達障害や統合失調症、ボーダーと言われるものなど)は自分で認める事はなかなか難しく、それゆえ治療ができなかったり、そもそも病院にいくなどという発想がない場合が殆どを占めているのが現状かと思います。

本当は、家族が一丸となって向き合って行かなければならない事なのに、ましてや年配の方や男性などは、特に認めない傾向が強いかと思いますので、難しいだろうな、と思います。


最近では少しづつ理解が増えてきましたが、やはり日本ではまだ精神疾患は隠す物、恥ずかしい物という概念が強く、まだまだだなぁ、と感じております。

もう少し、理解が深まる事をいつも願っています。

はる様

ご感想、有り難うございます。

本当に、このような拙文を読んで下さり、そしてご感想まで頂けて、とても心嬉しく思っております。

「好き」と言って下さり、なんだか自分に向けられている言葉の様で、照れてしまいました。(向けられていないのにすいません)

描写や分量などについてお褒め頂き、嬉しくて、心がジーンと致しました。そして何度も読み返しては、この上ない慶びに浸っております。
本当に有り難うございます。

私も人生経験はまだまだありませんので、人生で役立てる事なんてなかなかお伝えできているとは思えませんが、そう言って頂けて、嬉しいです。

これから、ご期待に添えるような作品が書けるか心配ですが、宜しくお願い致します。

また、ご指導など頂けましたら、幸いです。

何卒宜しくお願い致します。

野口様

ご感想を頂き、有り難うございます。

結末が気になる、との有り難いお言葉、本当に嬉しいです。
ご期待に添えるように、頑張りたいと思います。

これからも、何卒宜しくお願い致します。

野口様

ご感想、有り難うございます。

本当に、このような拙文を読んで下さり、感想を頂けて、とても心嬉しく思っております。


リストカットは、心の苦しみを体の傷にして、気持ちを和らげたり、死にたい、苦しい気持ちを代償したり、周りに気付いて欲しかったりと、理由は様々あるとは思います。

ただ、死にたくて行為に及んでるだけてはなく、生きたくて、生きるために行為をしている人もいるのだと、思っています。
リストカットという行為は、自分自身と内側から向き合い、そしてそこから沸き起こる憤りの様な物の形なのではないかと思います。


また、続きを読まれましたら、至らない点などご教授して頂けると幸いです。

zat様

ご感想、有り難うございます。

本当に、このような小説(と書いてしまうのがおこがましい)を読んで下さり、感想を頂けて、とても心嬉しく思っております。

ご感想は、全てお褒めの言葉を頂き、私にはもったいないくらいに感じております。

もし、またお時間がございましたら、ご指導、ご鞭撻のほどを、何卒宜しくお願い致します。

蒼斃様

ご感想有り難うございます。

このような稚拙な小説(と呼べるものなのか)を読んで下さり、そして素敵なご感想まで頂けて、心嬉しく思っております。

また、共感して頂ける部分もあられたとの事で、本当に幸甚の至りでございます。

蒼斃様は、作品にも表れていらっしゃいますが、様々な経験や、深遠な考え、物の見方などからの、多方面からの切り込み方がとても上手く、そして表現力と再現力が他に類を見ない程の文章になっており、いつも勉強させて頂いております。

今回のご感想でもハッとさせられ、確かにそうだ、という事が多々あり、やはり私はまだまだ未熟だな、と思いました。

私にとって、『死』と『生』は隣り合わせでありながら、全くの別物という、人智を越えた物であり、そしてそれを考える事は、答えのない問題を延々と解こうとしている様なものだと思っております。

言ってしまうと、得体の知れない物に魅了され、恐怖している感じでしょうか。


この小説では、生きる意味を模索する事が、多く描写されます。
それは、生き甲斐と似て非なるものとして考えておりますので、最も厄介な所であります。その辺りをどう表現できるか、が私の力量では難しいのでは、と落ち込むばかりです。


恋に落ちる描写をお気に入りと言って下さり、とても嬉しかったです。
生きている中で、恋は重要な要点だと思っております。一時の喜び、爽快感、人並みの幸せなどを感じられるオアシス的存在の様に感じます。ですので、恋愛や愛し合う描写は、丁寧に、大事に書かせて頂いておりました。本当に狂喜しております。(文章が固すぎてその様に思われないかもしれませんが……小躍りしているくらい喜んでおります)

『無意識に命を縛り付けられている』という言葉に、感銘を受けました。本当にそうですね。
私も、「心を通わせた人とは、心が接着剤で貼り付いていて、剥がすと、心の一部も持っていかれてしまう、痛いなぁ、」なんて回りくどく幼稚な感じで思っていましたが、一文でサラッと書かれてしまう事に、本当に驚かされます。


長々と書いてしまい、申し訳ありません。まだまだ言い尽くせない事は沢山ありますが、この辺で止めておきます。

ご期待に添える様な物が、この先書けるか不安ではありますが、またご指導ご鞭撻のほどを賜れれば幸いです。

有り難うございました。