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[一言]
続きが読みたいのは、『浅井の乱』『相克シンギュラリティ』『スペルバインド』です。

『スペルバインド』強いですね。
続き読みたいのを書いている3人の全員から推されるって、凄いなって思います。

AIによるシンギュラリティ、今のところ予想されているのは2045年でしたっけ?
技術の研究開発速度は加速の一途なので、予想より早くその時は来るんじゃないかな~とも思っていますけど。
四半世紀のうちに世界の在り様が今とガラリと変わっているかもって思うと胸アツですわ。

言いたいことは作品で言うっていうスタンスは物書きとして素敵だと思いました。
  • 投稿者: 夕立
  • 2018年 11月02日 22時55分
感想ありがとうございます。しかもわざわざ全て読んで頂けたようで、重ねて御礼申し上げます。

私自身も『スペルバインド』が最も出来が良いのではないかと思っているので、見解が一致して嬉しいです(笑)。

AIの進歩については、少なくとも将棋のAIでは既にブラックボックス(プログラムを弄ると確かに強くなっているが何故強くなったかは開発者にもわからない状態)という現象が発生しているらしいですね。

AIが完成度の高い小説を書けるようになった時、人間の物書きに残された武器は何なのか。私は人間の三大欲求のうち二つ、つまりエロとグルメなのではないかと思っています(笑)。
[気になる点]
第5話氷の魔女より
「魔女が……魔女が表れたぞ!」

「現れた」の誤字でしょうか。
魔女の秘密がまだわかっていないので、もしかしたらあえての「表れた」表記でしたら申し訳ありません。
[一言]
やはり「スペルバインド」の続きが読みたいですね。
短編「雪や恨々」がとても好きでしたので、こちらはずっと追いかけています。恋愛ジャンルとホラージャンルが好きな人間なので、こちらにハマるのも当然なのかもしれません。

それにしてもいつかはAIにとってかわられる時代が来るのでしょうか。個人的には、AIには超えられないものがあると信じたいですねえ。
感想ありがとうございます。
ご指摘の件は単純な誤字です。早速訂正しておきました。重ねて御礼申し上げます。

本作はSシリーズ特有の『何でも書いてみよう欲』が出すぎてバランスが崩壊していますが(笑)私もスペルバインドが一番好きです。

AIが今後どのように発展していくかは未知数ですが、一部で期待されているような、介護等のきつい労働を肩代わりしてくれるなんてことにはならず、主に人間の知的労働を奪っていくと考えています。介護するにはAIだけでなく高価なロボットが必要になりますが、知的労働はAIだけでできますからね。

小説家もその例外ではないでしょう。今の私は当時よりもう少し悲観的です。すぐにAIが人間より優れた文章を書けるようになるとは思いませんが、時間の問題でしょうね。そうなった時のために、小説の存在意義は何なのか、見つめ直す必要があるかもしれません。
[一言]
未完成の作品として載せられた者も含めて、考えさせられるものでした。
特に続きが読んでみたいのは、ロザリーの話と、ホラーの作品です
続きが読める日を楽しみにしてます。
感想ありがとうございます。

ロザリーの話は、どういうテーマで持っていくかが既に固まってきつつあるので、あの短編の中でも比較的早めに連載を始められるのではないかと思っています。
スペルバインドは個人的に一番書きたい話でもあり、他サイトでスピンオフ的な短編を書いたりもしているのですが、今は連載に向けてじっくりと構想を練っている段階です。楽しみにしているというお言葉、大変励みになりました。どちらも、もう少々お待ちいただければと思います。
[一言]
ミステリとしてはセーフだと私は思います。
きちんと捜査をやって、手掛りも出せば、意外な犯人ものとして十分な本格ミステリに仕上がったのではないでしょうか。
現代ならではの面白いプロットだったので、ちょっともったいない気も。
面白かったです。
  • 投稿者: 庵字
  • 2017年 02月23日 17時39分
>庵字さん
感想ありがとうございます。

構成が特殊な上にトリックがグレー(再現性で言えばアウト)なため、提示部をがっつりやってしまうと冗長になってしまうのではないかと考えて意図的にサクサク進めた部分はあります。
が、いざ書き終わって全体を俯瞰して見ると、要のミステリより長い短編があったりして、これならミステリのパートももう少し字数を割いたほうがバランスが良かったかもしれないと思っています。
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