感想一覧

[良い点]
いい具合に現代から外れた思考をしながら世紀末に適応しつつ現代で生きる読者の感性が通じる程度の理解が通る理屈で分かりやすく説明も分かりやすく面白かった

面白かったのでもっと続きが読みたかったなんだったら安全地帯を見つけるか開拓をして安住の地を作り上げて幸せになるなり特効薬が開発されるニュースが出て騒動が終わるかそのゾンビパニックというエンディングが終わってもなお新たな復興や混乱と国づくりに対応していく主人公もしくは主人公の知識を受け継いだ仲間の姿を見てみたい
主人公が異様に早く対応して知識を広げて生きる人が増える物語にも見えたので、主人公の動きだけではなく主人公が死んだり動けなくなったり展開上、小説にならない時間経過の間は主人公の知識を受け継いだ人たちの別の物語視点の生き様やその人たちからさらに受け継ぐ人々とかそんな崩壊し新たな法則で知識を広げていくという新たな人間関係の広がりや戦いや交流が見てみたくなります
[一言]
わかりやすい書き方で面白く色んな人の話や続きがもっともっと読みたいと思ういい作品です
本当にめっちゃ続き読みたい
そう思う作品でした

[良い点]
リアリティのあるゾンビパニックもので面白かったです。
暴徒や略奪などを予測して迂闊に動かないとか、自衛方法がとても興味深かったし、もっと読みたいと思いました。
主人公がどうなるのか。
この主人公なら、歳を重ねておじさんになってる頃も読んでみたいですね。
[気になる点]
嫌なところが、ラブコメ・ハーレムノリです。というか、その度に気持ちが冷めてしまいました。
藤野も非常に苦手。
結局パニックものでよくある女性キャラが変に執着するテンプレハーレムだったんだなぁと。
この手の作品は異性に執着されてハーレムになるのが多いので、それと同じだったのが残念でした。
それならば、この主人公であれば、一人で生き抜く展開の方が好きだし、個人の好みの問題なだけだと分かってますが、ラブコメやら何だかんだのハーレムなところ以外は、本当にとても面白い作品だなと思ってます。　
だからこそ、余計に藤野を筆頭にしたハーレム展開が悲しかったです。

[一言]
ゾンビパニックにはやっぱりリアリティーが大事。

一般人(笑)が急に魔法、スキルや異能に目覚めた、とかは
正直いらない。

極限状態のなか常に思考するのがおもしろいのに
魔法、ほかが出てくると一気に難易度半減以上ダウンて
つまらん！
できないことを他で代用する、みたいなことが楽しい。
例えば「火」が使えたとして、
それがライターorチャッカマン程度だとしても
普通の人は火を起こすのに時間掛かるところを
当の本人は念じれば出てくる、なんの苦労もなく。

ほかも一緒、水だったら飲み水の心配いらないし、
身体を清めるのに水場に行かなくていいって、、、

て考えて「コレ」を読むとおもしろい

[良い点]
ちゃんと先を見据えて動いてる部分が、今時の場当たり流され主人公と違って安定感があってよかった。
そして、たまに吐露される主人公の心情で「上手くやってはいるが薄氷の上」といった表現がされていて緊張感が失われなくてよかった。
[気になる点]
ここまで上手くやってきただけに、先が気になります。
この先で大きな失敗したりするのかどうか。
それがなかったとしても、みんなで生き抜くことができるのか。
[一言]
たまたま見つけて読んだ作品だったけど、思いの外楽しめました。
切りのいいところで終わってるみたいですが、気が向いたら続きを書いてもらいたいですね。

[一言]
20年...?30年かな...?そのくらい前に発表出来ていたら凄い面白かったし、ヒットしたでしょうね。もうゾンビモノはオチをどうするか、しか隙間はないとおもっています。もしかしたらこの隙間を通す発想をもった天才かも?と読まさせて貰いましたがまぁ普通でした。それでも、最後まで読める程しっかり書かれていたので、作者さんの違うお話を読んでみたいと思えました。

[良い点]
面白かった。話も文章もテンポよく一気読みでした。主人公の下調べ情報や想定も興味深かったです
[気になる点]
一人で準備し生きることに徹してるのに、リスクにつながる他人の意見を取り入れて淡々としている主人公のキャラ

[良い点]
とても読みやすく一気に読んでしまいました。特に人間にありがちな人に頼ってしまう事に関してしっかり書かれていて面白かったです。主人公が常に仲間に選択を迫り自ら決めさせる姿勢が良かったです。終わり方もちょうどよくしめられていると感じました。
[一言]
できるなら続編も読んでみたいです。

[良い点]
面白い
[一言]
続きが欲しい

[良い点]
かなり読みやすく続きが気になって一気に読んでしまいました。
[一言]
続き待ってますw

[良い点]
すごく面白かった。
[一言]
できれば続き読みたい。