感想一覧

[良い点]
最近数え歌にハマっている者です。
『数え歌』で検索してこちらにたどりつきました！

いやー怖かったです！
まさに和ホラーってところがゾクゾクですね！
歴史の重みが余計に恐怖をあおります！

[良い点]
口伝越しの呪法、良いですね。気味の悪さが増します。
[一言]
読み終えた後に、ふっと蝋燭を消したくなるお話でした。体験談風の切り口が際立っていると思います。

[一言]
お世話になっております、太ましき猫です。
気になる題名を拝見し、ちょっとおっかなびっくりながら伺わせて頂きました。

……これは、ゾワゾワッとします。
こういう言葉があるんだなぁと興味が出て、ネット検索して後悔（汗）
検索の時点で表示される画像で、すでに怖くなって左上の戻るアイコン押しましたもの。

冒頭の部分で物語を読み進める上での受け皿ができ、淡々と語られる言葉がいつからか耳から離れない様に感じられます。他人事とするには、その遭遇はあまりに日常の一部過ぎて、始まりはあれど終わりが見えない事が、恐ろしさと気味の悪さを読者の背に感じさせるようでした。

胸騒ぎの様な恐怖の読後感の中で、某ＣＭの「お手てとお手ての皺を合わせて幸せ」を思い出し、ちょっとホッとする自分の怖がり部分に苦笑してしまいました。本当に、怖かったです。

[一言]
タイトルが秀逸だと思いました。
つい、なんだろう？　と、読みたくなる感じです。
おはなしは、まるでテレビの心霊番組のナレーターの言葉のよう。
ほんとうにあった怖い話、みたいな番組を見たような気分になります。
つい、自分の手で、え？　甲が下で？　と、やってみてしまいそうになり。怖くなってやめました。（笑）
文章もお上手で（変な言い方ですが）ストレス無く読み終えることが出来、ヒヤゾク感を十分に楽しみました！

[良い点]
うわ〜〜、背景から怖そう……って、怖かったです(*_*)

この作品はホラードキュメンタリーですか？
現実にありそうでフィクションの気がしません（゜д゜lll）

呪詛は巡る……こんな場面に出会ってしまったら、昔からお馴染みの親指隠しのバリアーは効くのでしょうか？(真剣)

よく考えてみたら駅って怖いですね。階段上もですが(´Д` )。見えない力にすい〜っと……みたいな((((；゜Д゜)))))))
なんとか読めました(>_<)

[良い点]
拝読しました！

まずは、その「ウラハク」という行為ですね。
本当かどうかは分かりませんが、それが本当の禁じられた行為のように思える筆力は、流石です。
でも、考えてみると、かつてカラオケに行ったときに、ノリノリのふりをして、リズムの裏を取って拍手を良くしてました。もしかして、あれもやってはいけないことだったのでしょうか！！！　ゾクゾク。

……まあ、あれからそれなりの時間を生きているので、私の場合は大丈夫だったと思いたいです。

しかし、現在進行形で終わるホラー、なかなか斬新ですね。
呪いにめげず、友引にも負けず、彼女には頑張ってもらいたいものです。

[良い点]
ルポ風の伝聞形式が利いていますね。体験者の恐怖を冷静にこちらに伝えてくる文体が恐怖を一層引き立てます。
またいかにも実話っぽい感じが恐ろしいです。ホームや洗面所に近づきたくありません。
ああ怖かった……

[良い点]
　お呪いと伝わる類のものは、面白半分に試してみようなどと考えてはいけないものです。縁起がいいものならともかく、悪い方へ導くものは絶対に。
　神田の古本屋で、宗教書というより、神道の祝詞やお経の古い書の専門店に入った時は、積もり積もった念が存在しているようで、重苦しかった記憶があります。
　三觜さんのご無事をお祈りします。

[良い点]
息をジッとひそめて拝読しました。

昔話にありそうな、どこかで口伝として息づいているような、
薄暗い古い日本を感じさせるホラーですね。
読んだだけで呪われそうな寒さをバッチリ背中に感じました。

怖かったです！