感想一覧

[一言]
youtube”鍋のなろうログ”の悪役令嬢ものの10選に紹介されてたので見に来ました．
きちんとラストまで書かれておりよかったです．

[良い点]
何度も読み返しています。
独特の雰囲気を持っていて、淡々としながら、2人の人生が交わっていく様子がとても素敵です。
[気になる点]
エミリアの令嬢としての令息が作り出した冤罪や、家族の非道な行いは結局そのまま放置されたのでしょうか。
令息や非常識な第二王子はじめ取り巻きが、きちんと物事を見つめなおせたのか、ただ保身に走っただけの人生で終わったのか。
こういうお話は、どうしてもその点が気にかかってしまいますね。

[一言]
グレン目線見れて良かったです…
めちゃくちゃ胸がギュンとなりました
とても良きでしたありがとうございます

[一言]
切なくて健気で前を向いて頑張る主人公が好きです。時々読み返ししたくなる作品です。

[一言]
良い物語りでした。
短くて良作は中々無いもの、自分には完成度も高い、涙する素敵な作品に感じられました。
どの年代の方でも、どの時代に読んでも、色褪せないタイプの、根幹は王道のラブストーリーではないかと思います。

[良い点]
面白かったです。
あまりないストーリーなので、続きも読みたいなと思いました。
[気になる点]
誤字脱字が多いのは気になります。

[一言]
もう少し先の様子を読みたいとは思いますが、幸せに暮らせてるようですし、望みすぎですかね。

エミリアのように、母親が自分を出産した際に亡くなってしまい家族から恨まれるって設定の話を読むと、父親に対しては『お前が孕ませた結果だよ』と言いたいですし、一緒に虐げてる兄弟に対しては『母親が命をかけて産んだ妹を可愛がらないなんて、母親はきっとかなしむよ』と言いたくなってしまいます。もし、自分が親になる時、妻や夫の立場になればまた同じ経験をするかも知れず、我が子を同じように虐げるのでしょうか？彼らならやりそうだけど。
異世界の話ですし、医学が進歩したとしてもどうしようも無い部分もあるのかも知れませんが。
子供が理不尽に虐待される部分は正直いい気持ちはしませんが、主人公がそこで負けずに努力する話は好きです。
虐待してた家族、世間から笑い物になっていればいいです。

[一言]
父親含め、実家に対するざまぁがあればスカッとするのですが、、
蔑んでた末娘が上級魔術師で、自分らより遥か上の存在だったとか…それを知った時の彼らの衝撃?とか読めたらなと思います。。

[良い点]
恋物語としてとても良かったです。
家族や婚約者からの愛情を諦めて人から距離を取っていたエミリアは、浮かべる表情に寂しさが常に現れていて、無意識下では愛情を求め続けていた。
黒狼グレンは初めての邂逅でエミリアの寂しげな表情にある意味一目惚れしたのでしょう。
確かに他の方の感想にもあるように、その後のグレンの行動はストーカーとも呼べますが、謎めいた存在であるヒロインをヒーローが探し求めるストーリーは王道の一つでもあると思うので、無問題。

グレンの方の恋の芽生えからエミリアを捕まえるまでの物語はとても丁寧で素敵でした！！
エミリアの方がグレンへ惹かれる描写が少し物足りないかな？と思います。グレンがストーカーっぽく見えてしまったのはそのせいかと思います。

[一言]
妙な気持ち悪さの残る物語でした。

ストーカー隊長と何故かストーカーに絆される主人公。
三馬鹿トリオはメインキャストのはずなのに異常なモブ臭。
ヒロインの性格を形作った元凶であるクソ家族の投げっぱなし感。

バッドエンドなのにハッピーエンド扱いの状況も含めて、ホラー物を読んだような気持ち悪さだけが残りました。