エピソード286の感想一覧

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ヘンゼルとグレーテルのパン屑よりも有能なもやし。
  • 投稿者: 2Tom
  • 2025年 05月11日 02時39分
いつも感想ありがとうございます。

さすが精霊アイテムです。もやしですが。
如意棒みたいなもやし。
ジークの精霊眼大活躍で嬉しいですね。エドガンも大好きなのでよき。
一撃で死ぬよりは瀕死でも生きてる方が偉いよね?
再開嬉しいですー。ありがとうございます。
  • 投稿者: よーこ
  • 2025年 04月09日 21時36分
感想ありがとうございます。

如意棒っぽくの見るというよりは、根っこの細いところが伸びるかんじです。
もやしのヒゲ、取るのめんどい。
一撃瀕死の方が偉いですよ。ポーションあれば治りますからね!
もやし……
  • 投稿者: 柊 菜緒
  • 男性
  • 2025年 04月04日 06時10分
いつも感想ありがとうございます。

もやしです。放っておくと液状化するあたり、金属化して溶けちゃう病気と似てるような……。
あらー、想像を超えた優秀もやし!
帰りは端っこからモグモグしながら帰るん?w (お腹壊しそう…)

横穴に一瞬ニャンコが見えた気が… いやいや…ただのニャンコ病か…。
いつも感想ありがとうございます。

伸びてるのはヒゲですから、モサモサしてそうです。
ニャンコは帝都邸でおとなしく、ガウゥを強化してる……はずはないですね。
コミカライズ再開わっしょい∩(´∀`∩)
もやしがもやしなのに優秀で草で御座います(もやしへのあつい偏見)。
ジークの失礼ポイントは私もわかりませんが、過保護度が振り切れているのはわかるので、結果微笑ましさにによによしています(*´ω`*)
いつも感想ありがとうございます。わっしょい∩(´∀`∩)

もやしはもやしでも、太もやしですからね!(根拠不明な信頼w)
ジークたち、なんだかんだで仲良さそうでよかったですw
鉱山=土も木もない岩山だったらわざわざ下に掘らなくても、表面から削ればいいと思うんだよなー。所謂露天掘り。爆破して崩して粉々にすれば崩落や滑落の危険性は無くなるよね。爆発は芸術。ファイヤー

蟻の酸で変質してるなら穴に沿って掘るしかないけど、変質したのを取り切れば補強力もなくなるし資源もなくなるしいずれ閉山待ったなし

クローラー(クロウラー)は芋虫のことだけど、蟻要素はどこだと読み返したら『58.凍える約束の刻限』で最初だけシャフトクローラーアントのルビがあっただけ。以降は手抜kゲフンゲフン省エネですかね?
いつも感想ありがとうございます。

この鉱山、巣を作る過程で取り込んだ土壌中の魔鉱石を蟻の酸で溶かして固めているって設定で、坑道の固めてるところが一番効率よく回収できるんですよ。
見直すと、肝心な「固めたとこが効率いい」って記載なかったですね。

あと、シャフトクローラーアント、誤字です。
今から頑張って直してきます。
もやし偉い
おつかいクエストの報酬が次のダンジョンの攻略アイテムになるやつ
ソンブラムの精霊さんだいぶ優秀だったな?



コミカライズ再開
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
  • 投稿者: 一 二三
  • 2025年 03月29日 23時35分
いつも感想ありがとうございます。

もやし、人型でもないくせに使えますね。
コミカライズもお待たせしちゃってますが、盛り上がって来てますので
楽しみにしていてください!
もやし…。迷宮都市でもやしってあるのか?
もやしみたいな樹の精霊…。
ま、性質上深く根をのばして水を取ってそうだけど。
で、その精霊の案内で…。
後、ジーク。
基本マリエラに過保護なのは変わっていないからなぁ。
確かにどこが失礼ポイントかよう分からん。
しかし、もやしか…。
種から出て年中取れる野菜だからなぁ。
さすがにマリエラがフレイジージャに育てられた時代からあったかなぁ?
場所によっては野菜が手に入らないだろうし。
それに、食料が魔物由来以外はなかなか手に入りにくい迷宮都市で、年中取れる野菜の供給源として魅力的だし。
お肉にもあう。
何か、迷宮都市だと各家庭で「野菜を取るためにもやしの種と栽培キット」が配給されてそうだなぁ。
もし、マリエラが目覚めた辺りで一度忘れられていたら。
店にニーレンバーグが常駐して間もない頃の話。
「ジーク?」
 ニーレンバーグ親子とも一緒の夕食の時、不思議そうな顔のマリエラの声で振り向いたら。
「あのさ。もやしって知ってる?」
 何だそれという顔になるジークを見て。
「そっかぁ。忘れられたんだぁ」
 うんうんと頷いているマリエラに
「すまぬが、その、もやしとは何なのだね?」
 ニーレンバーグ達の疑問の顔に納得して。
「えっと、豆や麦の芽が出始めた辺りのを食べるんです。それをもやしって言っています。
…そういえば、ここらへんの市場では見ないから知らないのかなと思って」
「麦やお豆の芽って食べられるんですか?」
 シェリーが興味津々という顔で聞いてくるので。
「うん。年中育てられるし、お肉と合うから師匠と暮らしていた頃は毎日育てて食べてたんだ」
「自分で育てるものなのかね?」
「簡単ですよ。育て方は」
 夕食後、もやしがないと知ったマリエラが始めていたもやし栽培をしている台所の一角を見せると…。
「これは、栽培で気をつけることは何だね?」
「どれくらいになったら食べられるの?お料理とかは?」
 ニーレンバーグもシェリーもかなり熱心に聞いてきた。
 で、それから何日かして商業ギルドからもエルメラ達がやってきて、あれこれ見て質問していき。ガーグ爺も聞いてきた。
 なお、ニーレンバーグの報告を受けてウェイスハルトたちも育てて、食べてみた…。
「うむ。味が淡白であるが…。たしかに肉に合うな」
 レオンハルトが納得の顔で頷き。栽培を試してみたガーグ爺たちも。
「嬢ちゃんが育て方は難しくないと言ったがその通りだ。手順を紙に書いて配ってもそれ片手にやればできるし、旨い。難しいところはねぇ。むしろ、何で俺達はこんな良いものを忘れてたんだと思えるくらい育てるのは楽だし、旨い」
「決まりだな」
 その後、レオンハルト達がやってきてこの知識を売ってくれと言ってきたが。
「うーん。これお師匠様が教えてくれたんです。どんなに貧しい人でも自分で育てられて毎日食べられる野菜だって」
 時々野菜が市場で乏しくなっているのを知っているマリエラは。
「だから、報酬はこの町の人達がもやしだけは毎日、野菜がなくて困らないくらい食べられるようにしてくださること。それでお願いします」
 感動に打ち震えるレオンハルトは快諾し…。
 レオンハルトの命令一下、商業ギルド他が力を入れ、手軽に育てられて年中新鮮な野菜として食べられる。ちょっとヒゲが歯の間に引っかかることがあるがそこは料理法も一緒に広められたから…。
 迷宮都市でどこでももやしは育てて食べられる野菜となった。
迷宮都市を行き来する商人達にも普及させるために栽培法などを広めた結果…。
後年の史書に
「野菜不足から来る病から人々を救った「もやし」は失われた栽培法と食べ方が迷宮都市で蘇り、国中に広まった」
そう記され、レオンハルトへの報酬としての条件の話も伝えられ…。
後年、錬金術師達は食事にもやしが入っている事に文句を言うことはタブーとなった。
「偉大な始まりの錬金術師が失われた栽培法と食べ方を広め、蘇らせた偉業の徴なのだから」
と。

  • 投稿者: almanos
  • 50歳~59歳 男性
  • 2025年 03月29日 22時17分
SSありがとうございます。

マリエラが毎日育ててたって言うところで「うっ、マリエラ、不憫な子……」ってちょっと眼がしらが熱くなりました。
いや、お肉と一緒に食べていたから貧乏飯とは違うのかもですが。

豆はあるのでもやしもあるんでしょうが、生活厳しい系異世界の場合、
もやしにせず豆のまま食べたほうがお腹膨れるんじゃないのか、
それともSSのようにビタミン源として価値があるのか、いろいろ考えちゃいますね。
おかえりなさい!
待ってました。
先週コメントしそびれましたので1週間遅れですが、
連載再開うれしいです。

「失敬な」
…私もジークの失礼ポイントわかりませんw
ただいまです!

ジーク、ネガティブ系なのに、マリエラに対してだけはポジティブすぎて笑えますね。
もう、生きてるだけでエライ! レベル。
こうペンちゃんですよw
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