エピソード477の感想一覧

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本章はもうボロボロ泣きながら読み進めてました…

でも、ツワブキに関しては悲しさとかはなくて、ただポッカリ穴が空いたような感じで…
ホントに大きな人だったんだなって思います。

今までツワブキが引いてくれていた道、それを自分で進んでいく時がきたってことなんですね…


この物語を読ませてくれた作者様に感謝します
  • 投稿者: 雪月花
  • 30歳~39歳 男性
  • 2024年 12月10日 16時42分
ご感想ありがとうございます。

やはり作中においても、また作者にとっても大きなキャラクターでした。
特に序盤はどんどん物語を前に進めてくれる必要不可欠な存在でしたが、仰る通り、今のアシタバ達なら大丈夫だと思います。

改めて、ツワブキに思い入れを持って頂きありがとうございます
治療法が確立されてない時期の病気とは、実に恐ろしく、怖いものですね。
……いつかいなくなるとは思ってたけどこんなに唐突にいなくなるとはなぁ……あっちでスイカと久しぶりに会っていて欲しい
ご感想ありがとうございます。

伝染病という単語さえない中世の時代に現れた、オーパーツの生物兵器……というのがヴァンパイア血戦のテーマでした。
同時に、作中でも最多の死者数を出す章、というコンセプトもあり……。

死後の世界は書けませんが、最期に国の為に戦ったスイカと同じ境地に立てたことが、ツワブキにとっての彼女との和解と捉えています。
自分にとっては間違いなく主人公の一人でした。まだまだやることも残ってると思っていたし前話まで読んでもなお無意識に可能性を除外してしまっていた。
悲しいやショックよりもただひたすら実感が湧かない、現実感がないです。
あのツワブキ節がもう聞けないなんて信じられない…
  • 投稿者: 字原
  • 2024年 12月09日 15時42分
ご感想ありがとうございます。

作者も、当初から銀の団を引っ張ってきた中心人物の一人で、この作品が主張したいことの多くを彼が語ることが多かったと思います。
投稿開始前から彼の退場は決まっていましたが、いざ書くとなると正直かなり迷いました。

彼の役割は、まだ残っているものもありますが……。
思い入れを持っていただいて、誠にありがとうございます。
ちょっと…泣くとかじゃなくて…ショックがでかすぎる…
何だかんだずっと銀の団を見守って…ローレンティアとアシタバを支えてくれるものだと思ってたから。
でも…そっか…まだ二人は成長途中だけど、それでも自分の芯を定められたから。任せられるくらいに色んな意味で強くなったから。ツワブキは安心して逝けたのかな…。そうだったらいいな…。
ツワブキさん、長い戦い、お疲れ様でした。
  • 投稿者: うりと
  • 18歳~22歳 男性
  • 2024年 12月09日 01時49分
ご感想ありがとうございます。

ツワブキはアシタバとローレンティアのお手本、という位置づけのキャラで、
二人の成長劇を描く際にも常に正解に近いところにいたと思います。

同時にツワブキも、王族会議、クラーケン編など二人の成長を色々と見てきたので、今章開始の時点ではほぼ二人に後を任せられると確信していた状態でした。

改めて、ありがとうございます。

全身傷だらけで体力を失った上で病二種併発だからなぁ
オラージュといい魔王討伐以前からの英雄たちがどんどん欠けていく…
  • 投稿者: 京楽
  • 2024年 12月08日 21時27分
ご感想ありがとうございます。

仰る通り、体力低下の上の黒死病、黄熱病になります。
ライラックの退場と合わせ、時代の変わり目が近づく……というこれからになりますね。
……そうか、ツワブキ達が罹ったのは黄熱病だから聖石は効かなかったのか……。アシタバと、アーベキーナも無事でよかった……。
  • 投稿者: エト
  • 男性
  • 2024年 12月08日 20時40分
ご感想ありがとうございます。

アシタバとツワブキだけが違う病気に罹った、というところですね。
アーベキーナは、体毛の深さゆえに刺されれずに済み、空に逃げられました。
ツワブキ嘘だろ……
  • 投稿者: 雷炎
  • 2024年 12月08日 18時30分
ご感想ありがとうございます。

かなり悩みましたが……初期案通りのヴァンパイア血戦の結末になります。
もう少しお付き合いください。
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