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[一言]
マルデウスさんには、手酷い失敗やらしっぺ返しが来ないかな~ などと思いつつ、
顔もだけれど、
リオンに『こんなの居たなー』程度にしか思われていない
割と不憫なマデリーには、少しくらいは幸せになってほしいかな
(でもリオンには勝てないままで)と思ったりしています。


  • 投稿者: y=ax
  • 2017年 08月28日 17時09分
[一言]
紀元前より電信が普及するわりと最近まで遠距離の通信手段でメジャーなものと言えば伝書鳩な訳で、リオンが言及しないのはともかく(現状通信にそれほど長距離を必要としてない)、マルちゃんが全く思いつかないのは本当に士官候補であったのか疑問を抱かせる。
軍にいたと言うことは通信を専門に扱う兵なども存在してたわけで士官としての教育を受けるのであれば当然知っていなければならないのでは無いだろうか?
鳩が居ない等という問題点も作中には登場していなかったようだしこの辺の補完はきっちりしておいたほうがよいのでは無いだろうか。

あとこの手の話でいつも思うのは現代知識があって索敵と情報が何より重要だと理解しているのであれば何で簡易型の熱気球作んないんですかね・・・
  • 投稿者: rendir77
  • 2017年 08月12日 10時39分
 先に指摘されてしまいましたね。

 実は、リオンがマルデウスに出すアイデアが伝書鳩だったんです。
 とはいえ、軍事利用的には、問題があるようです。必ず相手に届くという保証はあまりないようです。
 鳩のレースをする友人に聞いたんですが、レースに参加させる鳩は1羽ということはないとのことでした。
 伝言を伝える鳩を何羽か放って、その内の1羽が情報をもたらすということなら、使えそうです。ですが、途中でリタイヤした鳩が伝言を持つことになりますから、文章は暗号ということになるんでしょうね。
 もっとも、猜疑心の強い者には、偽の伝書鳩情報という手も使えそうです。
 50年ほど前ならどこの新聞社も屋上に伝書鳩を飼っていたという話も聞きますから、ご指摘の通り、情報伝達のポピュラーな方法ではあると考えています。

 簡易型熱気球はそれほどこの世界で作る上で難しくはないでしょうが、熱気球のコントロールを考えて登場させてはおりません。
 高度を変えることによって吹く風の方向性が異なることを利用した運用ができなくはありませんが、リオンの住む島には高い山がありますから、望遠鏡を使うことで敵の動向を同じように探ることができます。
 マルデウス陣にいる、発明家ともいえるクリスティは魔導師です。人が空を飛べるわけがない、との固定観念はこの世界の人達ならだれもが持っているはずです。
 飛行船を使った偵察については、別の物語で登場させています。どうにか世界設定をまとめたところですから、「なろう」への投稿は秋になってしまうでしょうね。飛行船と魔獣との闘いをどのように描くかを悩んでいるところです。

 それにしても、次に描く内容を先取りされてしまうと、ちょっと考えてしまいますね。少しプロットを見直すことにします。

 
  • paiちゃん
  • 2017年 08月12日 12時00分
[良い点]
兵器の開発競争はやっぱり読んでて楽しいです!

この作品を読み始めたころはただリオンの後を追うようにトルナガンも開発を進めるのかと思いきや、互いの事情からか装備に変化が出てきてなるほどと思いました。
[気になる点]
陶芸についてですが、『素焼き』という表現を何度も使うということは、釉薬をつけずに素焼きしたものがあって、窯の温度をさらに上げて『本焼き』を行うということでしょうか?流石のリオンも知らないことはあるでしょうが、2回に分けて焼かないことには強度と成功率がやはり違ってきます。

実はまだ言ってなかっただけで、これからの話で出すつもりだったのなら、失言でした。大学のサークルで習っているので、まさかなろう作品で陶芸の話が出てくるとは思わず、書き込みさせていただきました。

余談ですが、陶芸の初歩で最も大切なのは粘土の練りです。粘土の中に空気が含まれたまま素焼きすると、文字通り陶器が爆発しますのでw
[一言]
リオン側はついにリボルバーを完成させましたね。ライフルでは構える姿勢のせいで実装できない機構ですが、あといくつか機械化すればガトリングの登場でしょうか!?

でも、火薬作りでリオンたちは過労死しそうですねw
  • 投稿者: KENTz
  • 2017年 08月10日 23時53分
[一言]
以前の話で「作り方を教えろということか? それはあまりにもあけすけすぎるんじゃないか。確かに教えられないことはないが、そうなると俺達の現金収入の道が断たれてしまいそうだ。」とかあったが、いっそのこと特許みたいにして作り方を教える代わりに継続的に対価を支払い続けてもらうようにしたらどうだろうか。もちろん武器以外で。

契約書とかきちんとして、契約の内容を主人公たちの伝手を使って商人や教会など様々なところに知らせて、自分たちと契約の相手以外の皆も知っている公のものとする。そして対価を支払わないなどの契約違反があったら、今後の新商品を売る対象から外すなどの制裁をするなども契約の内容に盛り込む。

とかはどうだろうか。と考えてしまった。まだこの世界には特許という考え方は早いかな。
  • 投稿者: ルアベ
  • 男性
  • 2017年 07月28日 20時33分
[気になる点]
ある程度陶磁器が流通していたら腕の違いが値段に影響すると思いますが、世界初の陶磁器に人間国宝の傑作なんて存在しなくて、全てが素人の試作品。
なので、現段階では、完成度より稀少性に付加価値がついていると思う。
この時代に割れやすい陶器の食器なんて贅沢品を買うのは貴族などの富裕層くらい。もう少し高くていいのでは?
[一言]
何やかんや言いましたが、この世界は作者さんが創り上げたモノなので作者さんが正義(^^)
けど実際に値段を決めたR氏は現代知識チート持ちですが、この世界の政治や経済は素人なので、此方の想定より大きい価値が付いたらそれでオッケーするのでは?
作者さんはR氏が何年かけてどの程度の完成度の物を作れるか分かっていますが、R氏本人はうろ覚えの知識で試行錯誤しなければいけない状況。なら他に真似される前に少しでも研究するための費用が貰えるだけ欲しいはず!

それとも、産業の発展は二の次で、時間稼ぎが主目的?
それならタダ同然の値段で売るのも納得。実質的な、上納金?税金?貢ぎ物?の意味が大きい?
それなら試作品だからっていう頑固職人的な理由で銀貨一枚と決めるよりも、「ホントはタダで上げたいけど此方も色々あるので、売値の一割でもくれたらいいよー」みたいに言った方がM氏にこちらの意図が確実に伝わると思う。
まあ、R氏とM氏は敵同士ながら、転移者で元勇者という共通点があるから、お互いに信頼関係があるので安心ですが、次代以降はどうなるか心配になります
政治、経済なんかの専門家集団が欲しいですね!いずれは王女様に任せるから平気なのかな?
  • 投稿者: ケロッP
  • 2017年 07月25日 07時37分
[一言]
陶磁器づくりというのは良いアイデアだなと思い面白く読ませていただいておりました。また磁器が成功して良かったと思いました。
ただ、テレビでやっていただけなので本当かどうかは知りませんがマイセンは昔同じ重さの金と同価値だったとか。
そして、磁器づくりにも人件費がかかり、燃料も大量に必要なのだし、もともとリオン達は領地の産業を興すことが目的だったはずなのではないでしょうか。
燃料や立地の関係で窯をたくさんつくることも磁器大量生産もできないなら産業にするには単価を上げるしかないと思うのですが。
試作品だけならともかく今後も銀貨一枚やそれに近い値段だとすれば、銀貨一枚がどの程度の価値かはよくわかりませんが、さすがに安すぎるのではないかと思います。

また、3度も戦を仕掛けそのたびに大敗したマルデウスがいくらリオン達に安全保障の約束をしてきたとしても、ブルゴス領を認めると言ってきたとしても、侵略の常習犯でかつ敗戦側の約束など紙切れ以下の価値も無いと思います。
逆に陶磁器を安価すぎる価格で卸すと、マルデウスが外交の材料や資金源を獲得して強大化し今後リオン達に不利な状況が生まれると思います。もっともマルデウスには今はもうリオン領侵略の意図はないかもしれませんし内政や魔族対策に力を入れているかもしれませんが今後もずっと同じとは言えないのではないでしょうか。

リオン達に便宜を図った商人にしても、リオン達はこれまで十分以上に対価や利益を渡してきたと思うので、これ以上彼らが商会を持つお膳立てまでしてあげる義理もないのではないかと思います。
まあ商会が力を持てばリオン達もいろいろ便利になるのかもしれませんから商会のためだけということではないのかもしれませんが。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 07月24日 20時41分
管理
 陶器と磁器の違いは土と焼く温度だという知識だけでこれを書いています。
 陶器の値段については、当時の末端価格で金と同価値というのも聞いたことがあります。これは磁器であれば、ということで陶器の値を安くしています。銀貨1枚を日本円換算で千円程度と考えていますから、破格の安さです。
 でも、試作段階ですし、生産価格となればあまり高額というのも問題だと思い、この値段にしています。フィギュアや絵皿ができるようになれば少しは上がるでしょうが、それでも銀貨10枚程度でしょう。
 利ざやの大きな製品を供給することで、マルデウス達の動きが制限できればしめたものです。
 国境の長城建設はまだまだ時間がかかりますし、銃の発射間隔を縮める新たな発射機構の開発にも時間がかかります。
 それらの目途が立った時、マルデウスとの貿易を破棄するのも面白そうです。

※ 陶器制作については、「ユグドラシルの樹の下で」でも、いろいろと批評を受けました。やはり安いという一言でしたが、人間国宝ならいざ知らず、試作段階の製品はやはりアマチュア価格ということになると今でも考えています。
 
  • paiちゃん
  • 2017年 07月24日 21時46分
[気になる点]
誤字報告パート2です。
005(M) 勇者達の始末
王都の城壁を敗れる者はいないはずだ。⇒破れる

俺達の要求に屈しるしか方法ないんじゃないかな。⇒屈するしか 方法が

立派な屋敷は始めて見たのですが……」⇒初めて

006(R) 謁見と褒賞
「ここは我等意外には兵士のみじゃ。⇒以外

この指輪を衛士に見せれ王宮に入るのは自由じゃ。⇒見せれば

009(M) 勇者の帰還報告
「ここは我等意外には兵士のみじゃ。⇒以外

この指輪を衛士に見せれ王宮に入るのは自由じゃ。⇒見せれば

010(M) 勇者が王都を去った
声が震えないよにするにも⇒震えないように

011(R) 島に渡ってみよう
開墾して豊かなの内にするには⇒農地

[気になる点]
誤字報告です。修正してくれると嬉しいな
001(R) 帰還指示
隠し殿ような扉を開くと、豪華な造りの部屋に出た。⇒隠し戸のような

離宮よ宮殿の間で⇒離宮と

二つのパーティ離宮に向かわせるために⇒パーティを

ラジャー!

修正完了です。
  • paiちゃん
  • 2017年 07月14日 18時58分
[一言]
M氏、次回壊滅報告にビビるの巻
そんな気がする私がいますw
[一言]
いつも主人公達の思惑通りに事が運びすぎて、いまいち盛り上がりを感じられなかったので、今回被害者担当と思われる?M氏には頑張ってほしいです。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 06月18日 10時20分
管理
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