感想一覧

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[良い点]
アリルと王子との間の背景の書き方。
二人のドラマを考えさせる、色々な余地があり、読者が楽しめるようになっていました! グッドです!
[気になる点]
ほぼ、国のトップ同士、というのが少しまずかったかも知れません。敵国同士で、相手の領地に踏み込むということは、「ぶっ殺してください」と言っているようなもの。トップに近い者同士ならなおさらです。歴史に興味がおありでしたら、織田信長と濃姫の結婚の流れが参考になるかもです。
つぶらやだと、ロミオとジュリエットのようなギャップで勝負。国は動かせないが、貧乏過ぎて影響力がないほどではない、という立場でいきます。参考までに。
[一言]
こんにちは!タオニアさん。「つぶらやこーら」です。
お元気そうで、何よりです!

人間ドラマを加え、いよいよタオニアさんの力は目覚ましいものになったと、私は感じております!(←師匠気取りの発言、怖気が走るわ! とっとと感想を進めろ!)

立場による婚約破棄では、「ドラマを重くしよう」と作者が目論むと、よほどうまくない限り、破綻するというのは、つぶらやの恩師の見解です。
理由は、立場によって背負うものをきっちりと研究、血肉としたうえで表現しないと、作者の底の浅さが見えて、とんでもない腐臭が漂ってくるとおっしゃっていました。
つぶらやも箔をつけよう、トップ同士の苦悩を書こうと色々ぶち込んで、自滅。
恩師はそんな私に

「身の程をわきまえよ」

と一言だけおっしゃいました。痛烈な皮肉です。
なので、我々と距離が近めな身分でのドラマを考えるのもメソッドの一つとしてお考え下さい。
頑張れ~、タオニアさん!

つぶらやこーらさん感想ありがとうございます!
そうですよね、残念な感じが出てしまいますよね…反省です。書きたいなーってだけで走ってしまいました。 歴史というものに疎いところもありますので少しは勉強しとかないとなーと言う感じです。いろんなメソッドがあるものなんですね……まだまだ狭い視野を広げてみたいと思います。 ありがとうございました。
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