感想一覧
▽感想を書く[良い点]
心が優しく締め付けられるような感覚に見舞われました。
現在のビルは、過去に人生の分岐点で別れたもう一人の自分と姿が重なります。
私自身は両親の願うように、傍目からは平凡な人生を選択しましたが、心の底に鍵を掛けた崇高な愛が蘇りました。友情を穢してはならないと頑なだった思春期の自分と藤村の詩がオーバーラップして、時を遡り来る甘い眩暈に感涙しました。
今となっては微笑ましいような、可笑しくもありますが。
人生も折り返しに来たビルの詩もまた、状況は違えどもとても共感出来てまた物悲しくなります。
ビルが出逢えた古都音という季節風は何だか新しい世界への期待を感じます。
私は昨年大病を患ってからは、もっと正直に人生を楽しもうと生きています。ビルにもあとほんのすこしの勇気でchange the worldできそうな予感がしますね。もう図々しくも私はビルの笑顔を待つ友人にでもなったかのような心持ちです。
心が優しく締め付けられるような感覚に見舞われました。
現在のビルは、過去に人生の分岐点で別れたもう一人の自分と姿が重なります。
私自身は両親の願うように、傍目からは平凡な人生を選択しましたが、心の底に鍵を掛けた崇高な愛が蘇りました。友情を穢してはならないと頑なだった思春期の自分と藤村の詩がオーバーラップして、時を遡り来る甘い眩暈に感涙しました。
今となっては微笑ましいような、可笑しくもありますが。
人生も折り返しに来たビルの詩もまた、状況は違えどもとても共感出来てまた物悲しくなります。
ビルが出逢えた古都音という季節風は何だか新しい世界への期待を感じます。
私は昨年大病を患ってからは、もっと正直に人生を楽しもうと生きています。ビルにもあとほんのすこしの勇気でchange the worldできそうな予感がしますね。もう図々しくも私はビルの笑顔を待つ友人にでもなったかのような心持ちです。
ご感想ありがとうございます。
小説仕立てにしていますが、この詩は私が書いたものものではなく、実際にビルさんが書かれたものです。(日本語訳はしましたが)
彼はとても奥ゆかしい方で、いつも『自分の下手くそな詩』、とおっしゃいます。
こうして、彼の詩に共感を示して頂き、ご感想を頂けて、彼も喜んでくれると思います。
彼は、このお話内に書かれている通りの年齢で、仕事の傍ら日本語の勉強をし、色んな事に興味を持ち、人生を楽しんでおられます。
リデルさまも、お体を労わりつつ、大いに人生を楽しんで頂けたら、と思います。
優しいお言葉を、本当にありがとうございます。
小説仕立てにしていますが、この詩は私が書いたものものではなく、実際にビルさんが書かれたものです。(日本語訳はしましたが)
彼はとても奥ゆかしい方で、いつも『自分の下手くそな詩』、とおっしゃいます。
こうして、彼の詩に共感を示して頂き、ご感想を頂けて、彼も喜んでくれると思います。
彼は、このお話内に書かれている通りの年齢で、仕事の傍ら日本語の勉強をし、色んな事に興味を持ち、人生を楽しんでおられます。
リデルさまも、お体を労わりつつ、大いに人生を楽しんで頂けたら、と思います。
優しいお言葉を、本当にありがとうございます。
- 萩尾雅縁
- 2017年 07月09日 18時38分
― 感想を書く ―