感想一覧
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[気になる点]
タイトルで「歴史小説」といいながら、歴史IF小説しか扱っていないのは……?
[一言]
ウィキペディア、便利ですね。さすがにそれだけだとわからないことも多いけど、私もメインの人物に関しては書籍を何冊かですが、脇役はウィキペディアをはじめネット記事に頼ってしまいます。
ゲームは全体を知るには便利。ただ、映画やドラマと同じで創作物であることに変わりはないので、パクリにならないようにというのを気をつけていればいいのかな。
人物名、どこまで出すかというのはけっこう迷います。
私のは短編なので、短い文章でストーリーに必要な前後の情報を出さなければならなくて……、前田利家なんか拙作ではひどい扱いで、
「大老の加賀大納言が死んだ」
これで出番終わり、っていう短編がふたつほどあります^^;
人物は増やしたくない、でも前後の説明が要る……短編作者の悩みどころです。
私は歴史物で連載をしたことがないのですが、連載って、詳しい人がいろいろ指摘くれたりするから、見ていてすごく温かい交流だなと思います。ドラマでいう時代考証みたいなのをみんなでやってくれる、さすがネットだなと。
本文を拝読して、IFストーリーだとそういった考証もしてくれるというのを知り、これも興味深いなと思いました。
タイトルで「歴史小説」といいながら、歴史IF小説しか扱っていないのは……?
[一言]
ウィキペディア、便利ですね。さすがにそれだけだとわからないことも多いけど、私もメインの人物に関しては書籍を何冊かですが、脇役はウィキペディアをはじめネット記事に頼ってしまいます。
ゲームは全体を知るには便利。ただ、映画やドラマと同じで創作物であることに変わりはないので、パクリにならないようにというのを気をつけていればいいのかな。
人物名、どこまで出すかというのはけっこう迷います。
私のは短編なので、短い文章でストーリーに必要な前後の情報を出さなければならなくて……、前田利家なんか拙作ではひどい扱いで、
「大老の加賀大納言が死んだ」
これで出番終わり、っていう短編がふたつほどあります^^;
人物は増やしたくない、でも前後の説明が要る……短編作者の悩みどころです。
私は歴史物で連載をしたことがないのですが、連載って、詳しい人がいろいろ指摘くれたりするから、見ていてすごく温かい交流だなと思います。ドラマでいう時代考証みたいなのをみんなでやってくれる、さすがネットだなと。
本文を拝読して、IFストーリーだとそういった考証もしてくれるというのを知り、これも興味深いなと思いました。
感想いただきありがとうございます。
実際に歴史IF小説しか扱ってないのは、なろうでは本格的な歴史小説や時代小説では見向きもされなくて心が折れる可能性が高いからですね。
ウィキペディアは便利ですが内容が間違っていたり偏っていたり、欲しい情報がなかったりすることも多いですね。
なので、いろいろな資料を見るほうが良いのでしょう。
ゲームも現在では小説以上に影響力がでかいですからね。
人物をどの程度まで出すかは本当難しいです。
あんまりマイナーな人物を出しても読者がついてこれなかったりしますし。
実際に歴史IF小説しか扱ってないのは、なろうでは本格的な歴史小説や時代小説では見向きもされなくて心が折れる可能性が高いからですね。
ウィキペディアは便利ですが内容が間違っていたり偏っていたり、欲しい情報がなかったりすることも多いですね。
なので、いろいろな資料を見るほうが良いのでしょう。
ゲームも現在では小説以上に影響力がでかいですからね。
人物をどの程度まで出すかは本当難しいです。
あんまりマイナーな人物を出しても読者がついてこれなかったりしますし。
- 水源
- 2019年 07月31日 21時48分
[良い点]
業界の質を上げるためには裾野を広げて入りやすくすることも大切ですよね。
”ここを変えたい”で始めるというのは確かに伝えたいことですよね。私もそうですし「あ、やっぱ書いてる人みんなそう思ってるんだな」と。そこまでの道のりに無茶されるとあれですが(
納得する点も多かったですし、一先ず書いて、読者のツッコミで訂正していくのも大切というのはよくわかります。
[気になる点]
信長の野望や太閤立志伝は千歩譲ってまだいいとして、無双は…あとバサラとか。あれはもはや片足ファンタジーに突っ込んでるからまずいのでは? 歴史に興味持つとっかかりには優秀ですが、歴史物書くのにはあくまでイメージの参考程度にしか…。
[一言]
ただ、参考にウィキもまぁいいとして、結構個人で詳しく調べたブログとかサイトもあるし、そういう人の雑談にも顔出すとかしてネットで簡単に手に入るところは調べてほしいですよね。以前見た尾張半国時代の信長の下に黒田官兵衛さんがいた小説は流石にひどかった…。
最低限の知識と交渉や考察はほしいところ。その日暮らしの庶民に娯楽玩具や嗜好食品販売でぼろもうけしました! って類の内政は「一部富裕層はさておきどこに市場があるのだろう」と無駄に深読みしてしまいましたw
書きはじめたい人のすそ野広げるには有益な参考書籍の紹介や抜粋した情報の提供とかが有効ですかね?
業界の質を上げるためには裾野を広げて入りやすくすることも大切ですよね。
”ここを変えたい”で始めるというのは確かに伝えたいことですよね。私もそうですし「あ、やっぱ書いてる人みんなそう思ってるんだな」と。そこまでの道のりに無茶されるとあれですが(
納得する点も多かったですし、一先ず書いて、読者のツッコミで訂正していくのも大切というのはよくわかります。
[気になる点]
信長の野望や太閤立志伝は千歩譲ってまだいいとして、無双は…あとバサラとか。あれはもはや片足ファンタジーに突っ込んでるからまずいのでは? 歴史に興味持つとっかかりには優秀ですが、歴史物書くのにはあくまでイメージの参考程度にしか…。
[一言]
ただ、参考にウィキもまぁいいとして、結構個人で詳しく調べたブログとかサイトもあるし、そういう人の雑談にも顔出すとかしてネットで簡単に手に入るところは調べてほしいですよね。以前見た尾張半国時代の信長の下に黒田官兵衛さんがいた小説は流石にひどかった…。
最低限の知識と交渉や考察はほしいところ。その日暮らしの庶民に娯楽玩具や嗜好食品販売でぼろもうけしました! って類の内政は「一部富裕層はさておきどこに市場があるのだろう」と無駄に深読みしてしまいましたw
書きはじめたい人のすそ野広げるには有益な参考書籍の紹介や抜粋した情報の提供とかが有効ですかね?
感想いただきありがとうございます。
はい、すそ野を広げて参入する人を増やすのが大事かなとおもいます。
無双とかバサラとかはまあ三国志演義みたいなものと考えればいいかなともおもいます。
できればある程度は知識や考察があったほうがいいと思いますけど、あんまり警察がうるさいとSFのようになってしまう気もします。
参考書籍の紹介や抜粋した情報の提供とかは有効だと思います。
はい、すそ野を広げて参入する人を増やすのが大事かなとおもいます。
無双とかバサラとかはまあ三国志演義みたいなものと考えればいいかなともおもいます。
できればある程度は知識や考察があったほうがいいと思いますけど、あんまり警察がうるさいとSFのようになってしまう気もします。
参考書籍の紹介や抜粋した情報の提供とかは有効だと思います。
- 水源
- 2019年 07月23日 06時45分
[良い点]
はじめまして。最近歴史小説の執筆に初挑戦してみた作者です。歴史小説の書き方や構造、史実とフィクションの書き分けとか今まで全然わからなかったので、とても勉強になりました!ありがとうございます!
はじめまして。最近歴史小説の執筆に初挑戦してみた作者です。歴史小説の書き方や構造、史実とフィクションの書き分けとか今まで全然わからなかったので、とても勉強になりました!ありがとうございます!
- 投稿者: 退会済み
- 2018年 01月24日 12時18分
管理
感想いただきありがとうございます。
私のエッセイが役に立ったのなら何よりです。
私のエッセイが役に立ったのなら何よりです。
- 水源
- 2018年 01月24日 20時06分
[良い点]
……うえぁ、耳に痛いです分かります
アルパカさんの『我が輝きを見よ』という作品を読んで、筒井氏関連をいろいろ調べました
結果、某野望ではいろいろな武家が省かれてると知っちゃいました
そして、ひねくれ九谷さんは河内畠山氏の話を書きたい!とか思っちゃったのです
それから流れるかのような資料が見つかんない、マイナー大名は資料自体が探せない、とあっという間に挫折がががg……
地元の研究家さんは資料を持ってるのでしょうけども、ネットだよりだと信頼性が微妙なサイトも多いですし
詳しく調べたら底なし沼ですので、ウィキかちょっと詳しい資料くらいが一番書きやすいのかもしれませんね
……うえぁ、耳に痛いです分かります
アルパカさんの『我が輝きを見よ』という作品を読んで、筒井氏関連をいろいろ調べました
結果、某野望ではいろいろな武家が省かれてると知っちゃいました
そして、ひねくれ九谷さんは河内畠山氏の話を書きたい!とか思っちゃったのです
それから流れるかのような資料が見つかんない、マイナー大名は資料自体が探せない、とあっという間に挫折がががg……
地元の研究家さんは資料を持ってるのでしょうけども、ネットだよりだと信頼性が微妙なサイトも多いですし
詳しく調べたら底なし沼ですので、ウィキかちょっと詳しい資料くらいが一番書きやすいのかもしれませんね
感想いただきありがとうございます。
個人的にはあまりマイナーな大名の家臣とか細かく調べたりしても読者がついていけないので、ウイキで分かる範囲で十分だと個人的には思います。
はい、木曽義仲とか楠木正成の家臣とか普通はほとんど知りませんもん。
個人的にはあまりマイナーな大名の家臣とか細かく調べたりしても読者がついていけないので、ウイキで分かる範囲で十分だと個人的には思います。
はい、木曽義仲とか楠木正成の家臣とか普通はほとんど知りませんもん。
- 水源
- 2017年 06月04日 08時50分
[気になる点]
呂布の配下に、そもそも、高覧っていましたっけ?
高順という忠誠心の高い男がいたような気はします。
あと高覧という武将は袁紹のところにいますが、高順ほどの忠誠心はありません。袁紹存命中に張 郃と一緒に曹操に寝返った人です。
高覧の忠誠心は低いという作者さんの認識は何も間違っていないと思います。
高覧と高順を間違っているだけです。
呂布の配下に、そもそも、高覧っていましたっけ?
高順という忠誠心の高い男がいたような気はします。
あと高覧という武将は袁紹のところにいますが、高順ほどの忠誠心はありません。袁紹存命中に張 郃と一緒に曹操に寝返った人です。
高覧の忠誠心は低いという作者さんの認識は何も間違っていないと思います。
高覧と高順を間違っているだけです。
あらら、失礼しました。
人物名を高順へ訂正しました。
人物名を高順へ訂正しました。
- 水源
- 2017年 04月03日 15時30分
[一言]
か、完結してしまったぁ〜。実は挑戦したい歴史モノ。しかし、ウッカリ間違った描写してしまいそうで、挑めないのも歴史モノ。
そして秦氏!あれですね、聖徳太子。
そーいえば、聖徳太子がイエス様の末裔で実はロンギヌスの槍が日本の何処かに匿されていてそれを探りにきたキリスト教の司祭と神道がすったもんだで何故かユダヤ教の使者は神道の味方でそこにイスラム教徒まで参戦してきて、っていう何処かからお怒りをくらいそうな話を考えたことがあります。歴史、思いっきり無視で荒唐無稽ダ!!
話それました、すみません。
書きたい歴史モノは一つあるんですがー…。もう少し勉強して情報を集めてからにした方が良い気もしました。時がきたら挑戦してみたいと思います。
色々勉強させていただき、ありがとうございました。
か、完結してしまったぁ〜。実は挑戦したい歴史モノ。しかし、ウッカリ間違った描写してしまいそうで、挑めないのも歴史モノ。
そして秦氏!あれですね、聖徳太子。
そーいえば、聖徳太子がイエス様の末裔で実はロンギヌスの槍が日本の何処かに匿されていてそれを探りにきたキリスト教の司祭と神道がすったもんだで何故かユダヤ教の使者は神道の味方でそこにイスラム教徒まで参戦してきて、っていう何処かからお怒りをくらいそうな話を考えたことがあります。歴史、思いっきり無視で荒唐無稽ダ!!
話それました、すみません。
書きたい歴史モノは一つあるんですがー…。もう少し勉強して情報を集めてからにした方が良い気もしました。時がきたら挑戦してみたいと思います。
色々勉強させていただき、ありがとうございました。
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 03月14日 20時59分
管理
感想いただきありがとうございます。
小説の面白い書き方などは他に沢山エッセイがありますのでw
はい、聖徳太子のモデルの一人は秦氏ですね。
ぜひ歴史ものに挑戦していただけたらと思います。
小説の面白い書き方などは他に沢山エッセイがありますのでw
はい、聖徳太子のモデルの一人は秦氏ですね。
ぜひ歴史ものに挑戦していただけたらと思います。
- 水源
- 2017年 03月14日 21時45分
[一言]
なんと、秦氏を祖先に持たれているのですか。
大海皇子をモチーフにした作品で重要な役割を持つ渡来氏族としてちょくちょく登場する上、一族を挙げて筋の通った生き方をしているので好きですよ。一般の歴史ファンには馴染みが薄そうですが。
なんと、秦氏を祖先に持たれているのですか。
大海皇子をモチーフにした作品で重要な役割を持つ渡来氏族としてちょくちょく登場する上、一族を挙げて筋の通った生き方をしているので好きですよ。一般の歴史ファンには馴染みが薄そうですが。
感想いただきありがとうございます。
はい、父方が秦野と言う名前なので間違いなく秦氏ですよね。
母方は江戸の宝永に分家して千葉県船橋市の一郡総社葛飾大明神の札売をしていたようです。
なので”札場のところの”と言われたりします。
墓誌があるのでそこまではわかりますが、本家はもっと古くから神社に関わっていたのかなぐらいしかわかりませんけどね。
まあ、父方は別に目立つような生き方をしていたわけではなく普通に農民だったようですが。
はい、父方が秦野と言う名前なので間違いなく秦氏ですよね。
母方は江戸の宝永に分家して千葉県船橋市の一郡総社葛飾大明神の札売をしていたようです。
なので”札場のところの”と言われたりします。
墓誌があるのでそこまではわかりますが、本家はもっと古くから神社に関わっていたのかなぐらいしかわかりませんけどね。
まあ、父方は別に目立つような生き方をしていたわけではなく普通に農民だったようですが。
- 水源
- 2017年 03月14日 19時04分
[一言]
読みやすく、ためになる内容でした。ただ欲をいえば、もう少し続けて欲しかったな……という気はします。まあ何はともあれ、完結お疲れ様でした。
読みやすく、ためになる内容でした。ただ欲をいえば、もう少し続けて欲しかったな……という気はします。まあ何はともあれ、完結お疲れ様でした。
- 投稿者: 赤井"CRUX"錠之介
- 2017年 03月13日 17時32分
感想いただきありがとうございます。
面白い小説の書き方とかは他のエッセイでたくさんありますしね。
新しく歴史を書いてくださる方が出てくれれば十分かなと。
面白い小説の書き方とかは他のエッセイでたくさんありますしね。
新しく歴史を書いてくださる方が出てくれれば十分かなと。
- 水源
- 2017年 03月13日 18時46分
[一言]
あ、いえ、些細な誤字指摘のつもりでした。失礼。
あ、いえ、些細な誤字指摘のつもりでした。失礼。
あっと、こちらこそ失礼しました。
- 水源
- 2017年 03月07日 19時18分
[一言]
元禄の将軍ということで。
元禄の将軍ということで。
感想いただきありがとうございます。
ふむむ、江戸中期以降であればまあやってできないことはないかなぁ……。
ただ既得権益層が多すぎて大変だとは思いますが。
ふむむ、江戸中期以降であればまあやってできないことはないかなぁ……。
ただ既得権益層が多すぎて大変だとは思いますが。
- 水源
- 2017年 03月06日 21時48分
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