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[一言]
いきなり失礼な事を言いますが、もう少し文章を下手に書いてはどうでしょうか?
何が言いたいかと言うと、文章の完成度は高いと思いますが、話の内容と文章の描写の細かさなどがあっていないのではないかと。
つまり、この話の内容が好きそうな読者には、描写が過剰で読むのがつらいかと。
極端にたとえれば、さいとうたかをの絵でちびまる子ちゃんを書いている感じでしょうか。
他の小説とはこう書くべきという事をなろうにアップしている文章自慢の方達も同じなのですが、アップしている小説の文章の出来に比べて、その小説の人気はありません。
共通して言える事は、描写が過剰で読むのがつらいんだと思います。
いきなり失礼な事を言いますが、もう少し文章を下手に書いてはどうでしょうか?
何が言いたいかと言うと、文章の完成度は高いと思いますが、話の内容と文章の描写の細かさなどがあっていないのではないかと。
つまり、この話の内容が好きそうな読者には、描写が過剰で読むのがつらいかと。
極端にたとえれば、さいとうたかをの絵でちびまる子ちゃんを書いている感じでしょうか。
他の小説とはこう書くべきという事をなろうにアップしている文章自慢の方達も同じなのですが、アップしている小説の文章の出来に比べて、その小説の人気はありません。
共通して言える事は、描写が過剰で読むのがつらいんだと思います。
ヒデさん、はじめまして。
感想有難うございます。
失礼だなんてことはありませんよ。
実際正鵠を射たご意見だと思います。
描写の過剰さについては、私自身実感していたところです。
読み返してみても、特に動きを重視したシーンではそれが顕著だなぁ、と。
何分趣味で書いているものですから、拙作に明確な読者層はありません。
しかし、読者層を問わず描写が過多であることは事実です。
特に第三弾に入ってからは、映像化に拘り過ぎてしまいました。
「読者に想像の余地を残す」とはどういうことか、もう一度考えてみます。
改めて有難うございました。
感想有難うございます。
失礼だなんてことはありませんよ。
実際正鵠を射たご意見だと思います。
描写の過剰さについては、私自身実感していたところです。
読み返してみても、特に動きを重視したシーンではそれが顕著だなぁ、と。
何分趣味で書いているものですから、拙作に明確な読者層はありません。
しかし、読者層を問わず描写が過多であることは事実です。
特に第三弾に入ってからは、映像化に拘り過ぎてしまいました。
「読者に想像の余地を残す」とはどういうことか、もう一度考えてみます。
改めて有難うございました。
- 姫乃 只紫
- 2010年 10月21日 13時04分
[良い点]
氷垣さんが犯人かなって描写の後、宇宙人が犯人だっ! の描写では、あれ、違うのかな、と思ったり。あの時の表情が気になりますね。今後の期待です。
後は戦闘シーンです。私は読んでいて映像が浮かびました。
個人的な戦闘シーンの良し悪し判断基準は、どれだけ映像が細かく浮かぶかに尽きるので、初見で世界観もあまり分からない状態なのに、映像を浮かばせる事ができる描写はすごいと思いました。
[一言]
はじめまして、そうじ たかひろと申します。
色々な方の作品を読み渡り歩き、楽しませて頂き、そして勉強させて頂いております。
どうやらこちらでは、具体的な感想が良いのかなと思いましたので、(と、勝手に理解しただけですが(笑))少々細かく感じた事を。
続編物のようですが、あえてイレイザー─無貌彷徨─より読ませて頂きました。
ざっくりと、ですが理解できます。楽しかったです。世界観や、良く分からない妖怪たちも十分脳内補完できました。
これってやはり筆力とか、描写力によるものなのでしょうね……いや、羨ましいかぎりです。
“大野木”という名字が多いので、キャラの判別が少し難しかったですが、現在投稿されている所まで読むと、十分理解できました。
初見の方用に、物語冒頭で全員まとめて紹介してくださるとさらに分かりやすかったかもしれません。……くどいかもしれませんね。
戦闘シーンは凄かったです。ここはとても勉強になりました。強いて挙げるならば……
>>咄嗟に頭を庇った左腕に、鞭で打たれたような激痛が走っ(た)。見えない何かに引っ張られるようにして、私の身体は横にふっ飛ばされ(た)。黒板に背中からぶつかって、成す術もなく床に転がっ(た)。黒板に張り付いていた苔が剥がれ落ち、横たわる私へばらばらと降りかかっ(た)。
と、全部 ~た。 で終わってるので、例えば……
>>咄嗟に頭を庇った左腕に、鞭で打たれたような激痛が走(る)。見えない何かに引っ張られるようにして、私の身体は横にふっ飛ばされ(た)。黒板に背中からぶつかって、成す術もなく床に転が(る)。黒板に張り付いていた苔が剥がれ落ち、横たわる私へばらばらと降りかかっ(た)。
と、なるとスピード感が増すのかな、と。
でも、これは個人的な感覚なので、あくまで感想として聞き流してください。
勝手ながら大変参考になりました。書いている小説は二次創作なのですが、次章よりガラっと文章を変え、作法に則って書くつもりなので、とても勉強になりました。
最後に、初めての感想なのに長々と、しかも自分にヒメノムラサキさん程の筆力もないのに偉そうな感想失礼しました。
今後の更新、楽しみにしております。
氷垣さんが犯人かなって描写の後、宇宙人が犯人だっ! の描写では、あれ、違うのかな、と思ったり。あの時の表情が気になりますね。今後の期待です。
後は戦闘シーンです。私は読んでいて映像が浮かびました。
個人的な戦闘シーンの良し悪し判断基準は、どれだけ映像が細かく浮かぶかに尽きるので、初見で世界観もあまり分からない状態なのに、映像を浮かばせる事ができる描写はすごいと思いました。
[一言]
はじめまして、そうじ たかひろと申します。
色々な方の作品を読み渡り歩き、楽しませて頂き、そして勉強させて頂いております。
どうやらこちらでは、具体的な感想が良いのかなと思いましたので、(と、勝手に理解しただけですが(笑))少々細かく感じた事を。
続編物のようですが、あえてイレイザー─無貌彷徨─より読ませて頂きました。
ざっくりと、ですが理解できます。楽しかったです。世界観や、良く分からない妖怪たちも十分脳内補完できました。
これってやはり筆力とか、描写力によるものなのでしょうね……いや、羨ましいかぎりです。
“大野木”という名字が多いので、キャラの判別が少し難しかったですが、現在投稿されている所まで読むと、十分理解できました。
初見の方用に、物語冒頭で全員まとめて紹介してくださるとさらに分かりやすかったかもしれません。……くどいかもしれませんね。
戦闘シーンは凄かったです。ここはとても勉強になりました。強いて挙げるならば……
>>咄嗟に頭を庇った左腕に、鞭で打たれたような激痛が走っ(た)。見えない何かに引っ張られるようにして、私の身体は横にふっ飛ばされ(た)。黒板に背中からぶつかって、成す術もなく床に転がっ(た)。黒板に張り付いていた苔が剥がれ落ち、横たわる私へばらばらと降りかかっ(た)。
と、全部 ~た。 で終わってるので、例えば……
>>咄嗟に頭を庇った左腕に、鞭で打たれたような激痛が走(る)。見えない何かに引っ張られるようにして、私の身体は横にふっ飛ばされ(た)。黒板に背中からぶつかって、成す術もなく床に転が(る)。黒板に張り付いていた苔が剥がれ落ち、横たわる私へばらばらと降りかかっ(た)。
と、なるとスピード感が増すのかな、と。
でも、これは個人的な感覚なので、あくまで感想として聞き流してください。
勝手ながら大変参考になりました。書いている小説は二次創作なのですが、次章よりガラっと文章を変え、作法に則って書くつもりなので、とても勉強になりました。
最後に、初めての感想なのに長々と、しかも自分にヒメノムラサキさん程の筆力もないのに偉そうな感想失礼しました。
今後の更新、楽しみにしております。
そうじさん、はじめまして。
そして貴重なご感想有難うございます。
感想は具体的でも抽象的でもドンと来いですw
大野木>
何せ六人義姉妹ですからね……。
本シリーズはどこから読んでもそれなりに楽しめる、を目指していたはずなのですが、既に初見に優しくない作りに。
第二弾や第三弾からお読みになる方への配慮はしていませんでした。
冒頭で主要人物程度ならありかもしれませんね。考えておきます。
戦闘シーン>
恐縮です。勉強になったのでしたらこれ幸いです。
ただ、そうじさんがどの人称で小説を書くのかは存じませんが、一人称の戦闘シーンは気を遣わなければならない点がとてつもなく多いので正直おすすめはしません。
三人称の方がスピード感を出しやすいので、楽と言えば楽かと。
何か私の場合意地になって結局戦闘シーンも一人称縛りになってますw
全部 ~た。>
あー、戦闘シーンは特に熟考せずノリと勢いで書いてることがバレましたw
第一弾だとその傾向がより顕著になっているので、宜しければ確認の意図も含めお読みになってはいかがでしょう、などと露骨に宣伝してみたり。……いやらしい。
この点を含め一度戦闘シーン全体を見直し、修正かけておこうと思います。
そうじさん、詳細なご指摘有難うございました。
何分遅筆なもので、更新は遅くなるやもしれませんが最後までお付き合い下されば幸いです。
そして貴重なご感想有難うございます。
感想は具体的でも抽象的でもドンと来いですw
大野木>
何せ六人義姉妹ですからね……。
本シリーズはどこから読んでもそれなりに楽しめる、を目指していたはずなのですが、既に初見に優しくない作りに。
第二弾や第三弾からお読みになる方への配慮はしていませんでした。
冒頭で主要人物程度ならありかもしれませんね。考えておきます。
戦闘シーン>
恐縮です。勉強になったのでしたらこれ幸いです。
ただ、そうじさんがどの人称で小説を書くのかは存じませんが、一人称の戦闘シーンは気を遣わなければならない点がとてつもなく多いので正直おすすめはしません。
三人称の方がスピード感を出しやすいので、楽と言えば楽かと。
何か私の場合意地になって結局戦闘シーンも一人称縛りになってますw
全部 ~た。>
あー、戦闘シーンは特に熟考せずノリと勢いで書いてることがバレましたw
第一弾だとその傾向がより顕著になっているので、宜しければ確認の意図も含めお読みになってはいかがでしょう、などと露骨に宣伝してみたり。……いやらしい。
この点を含め一度戦闘シーン全体を見直し、修正かけておこうと思います。
そうじさん、詳細なご指摘有難うございました。
何分遅筆なもので、更新は遅くなるやもしれませんが最後までお付き合い下されば幸いです。
- 姫乃 只紫
- 2010年 06月26日 11時23分
感想は受け付けておりません。