イチオシレビュー一覧

主人公が元魔王なので最初から超チート。時間干渉、蘇生、更には殺されても死なない。本人も自覚してるので不快感はない。
仲間は悉く破滅フラグビンビンな問題抱えてるけど、主人公がそのチートっぷりで自然の摂理毎ねじ曲げ無理矢理ハッピーエンドにしてくれるので安心感が半端じゃない。

話は至って真剣なのに主人公のぶっ壊れ性能っぷりに最早笑えてくるまである。すごく面白い。

キャラひとりひとりにも個性があり、ヒロインたちも可愛いので楽しめる。

それとまだ連載中で更新もされており、長い話を読みたい人や人間の世界から異世界に転生、というジャンル飽きた人はぜひ読んでみ欲しい。

いろいろと書きましたが、とりあえずおすすめな作品！！
(連載開始がかなり前のため、今更感のあるレビューですが、最近読んでみて面白かったのでレビューさせてもらいました)

強大な力を持ち恐れられた魔王アノス。
あらすじだと「荒んだ世界に飽き」転生したことになってますが、若干語弊があります。
確かに争いには飽いたようですけど、復讐の連鎖を断つために世界を分かつ壁を作る大魔術を命を賭して行ったことで、転生が必要になったんですよね。
いかな魔王アノスとは言え一人ではできず、争っていた勇者や、大精霊に創造神という他種族の有力者と手を取ったのも、王としてポイントが高い。

そして術は上手く作用して、アノスは二千年後に転生を果たしたわけですが。
未来では魔術の知識が失われていたり、魔王の名などが歪められていたり、色々とおかしなところもあったのですが……。
そんな世界でも揺るがず魔王アノスとしての矜持を示してくれる主人公が好きです。
アノスの味方キャラもまたそれぞれの強さがあって、魅力的なので是非。

Great work and happy 5th anniversary. I really like to see Anos become stronger. Many people still doubt his power saying that he's overrated which makes me a little sad because Anos is my favortie character. I know he is strong I really want to see Anos become the strongest character stronger than Featherine, SCP 3812, The one above all etc... Can't wait for the next ARC. Thankyou for Anos

この小説はただの最強系ではない。
主人公のアノス・ヴォルディゴードの強さだけでなく性格なども非常に魅力的な人物であり、また、アノスだけでなく他のキャラも非常に魅力的であり、敵である人物も正に悪役といったキャラや非常に魅力的なキャラが多く、始めは魅力がなかったキャラも、成長したりと登場人物だけでもうすでに十分魅力的なのに、展開でも圧倒的な面白さがある他、無数の伏線とミスリードが張り巡らされており、その点でも非常に楽しむことができる。
更にこの作品は章ごとにテーマのようなものが用意されているように思う。その点に目を向けてもきっと楽しめるだろう。
是非とも読むことをお勧めする

よくある無双系かと思ったら全然違っていて驚きました。文章力も構成力もあってしかも深い。薄っぺらいただの俺TUEEEEとは全くの別物です。
しかもインフレ具合が気持ちいい。最初に１章読了した後余韻に浸りながら目次を開いたら、なんと物語の10%にも満ちていないことに気づいて驚愕しました。ここまで主人公を強くしておいてどうやって先を続けるのだろうか！しかし技巧が凝らされた展開と伏線の連続であれよあれよと物語が道の方向へ進んでいく。主人公の最強ぶりもキープしつつ物語を飽きさせずに展開するという両立のお陰で一気に読めます。
ネタバレが嫌でほとんど内容は書きませんでしたが、本当に読む価値があると思います。よむかどうか迷っているかたはぜひ読んでみて下さい。

主人公が全てにおいて規格外であり、主人公の部下や両親、敵達も色々と規格外です(強さでも性格面でも)。主人公は最強過ぎるのが枷レベルなため、爽快感が半端ないです。仲間(？)達も主人公の強さに甘える事なく成長していき、一段と強さもぶっ飛んでいきます。

また、要所要所で様々な感情が色濃く表されている作品です。両親や聖歌隊の暴走での笑い、あらゆる理不尽への怒りや悲しみ、友や家族、恋人への愛、戦によって生まれた憎悪等がとても伝わってきます。

これを読む前にいくつか最強系を読んだ事があるのですが、私はこれを読んでからは殆ど読めなくなりました。特に魔王と勇者が出てくる作品については避けるようになりました。ハーレムもあるのですが、主人公の恋愛観が無さすぎてハーレム(見た目だけ)なのでそういう意味では安心です。

本当に良い意味でぶっ飛んだ作品だと思います。四章、せめて三章までは読んでほしいですね。

私はこの作品とそのキャラクターが本当に好きです。 しかし、すべてのほとんどは、私は主人公の強さの開発が好きです。 主人公には以前よりもさらに強くなってほしいと思います。 そんなに彼は思考の力ですべてを破壊し、絶対に無限の力を持つことができるように。 まあ、これは仕事の終わりに示すことができます。 私は著者が主人公と彼の強さの発展を犠牲にして私の願いを受け入れることを願っています。 どちらかといえば、私は議論の準備ができています。 あなたはこのサイトで私に手紙を書くことができます。 私はあなたの仕事の仕事のすべての最高と成功を願っています。（著者は、このサイトの個人的なメッセージで返信してください））））

他の人が言うようにこの物語は主人公最強系であるが、なにぶんストレスが感じられない。何より見ていて爽快感があり、最強さの凄みを感じる。
ここからが本題だが、主人公アノスをはじめとしてさまざまな人間の家族愛が描かれている。二章のレイと母親。九章や十二章のアノスの両親の話。現在の十四章でもミーシャとサーシャの姉妹と母親の話が出てきている。(この先どうなるかはわからない)
またガディシオラの覇王など、歪んだ愛の話も出てくる。
そして、運命がもたらす理不尽を、平和と愛のために打ち砕くのも魅力の一つだ。魔王聖歌隊など好き嫌いある場面もあるだろうが、一度は読むことをお勧めする作品である。

よくある最強系ラノベの通称「なろう系」は所謂蔑称として使われる言葉です。しかし、この魔王学院の不適合者はそういったなろう系によくある
・主人公最強
・なのに力が評価されない
・主人公に好意を持つ複数のヒロイン
などのお約束な要素を持ちながらも
・自らの力を自覚していて、なおかつそれで調子に乗ることが無い主人公
・歴史を意図的に書き換えたと思しき謎の存在
・遥か昔から描かれてきた悲劇とそれを打ち破る主人公の爽快さ
などの要素を組み込み、精緻に編み込まれた伏線と緻密な設定によって昇華することでこれまでのなろう系の歴史を塗り替えるほどの完成度を誇っています。
読んで損することはまず無いと言っても良いでしょう。
ぜひご一読ください。
あなたもきっとアノス様のカリスマに酔いしれることでしょう。

新章スタート！土曜日が楽しみです！
世の中大変な状況ですがそんな中、秋さんの作品に出会えてよかったと思える程、愛と優しさに溢れている作品だと思います。
タイトルに転生とあり、また転生ものかと思うかもしれませんが、他の転生作品とは趣向が全く異なります！
これ以上はネタバレになりそうなので、取り敢えず読んでみてください！
気付いたら主人公の言動が好きになります！

アニメ2期制作決定おめでとうございます！！