イチオシレビュー一覧

ネチネチっとした女の嫌なところが煮詰まった主人公です。
俺TUEEEの描写もイマイチ。
主人公の行動原理も一貫性もなく嫌なことがあれば即逃亡。
過去に受けた嫌なことは一生根に持ってネチネチネチネチ相手を詰る。
ひたすら一人称視点でつまらない点もマイナス。
嫌なことに対しての解像度が異様に高いので
作者の実体験がそのまま作品に表われているようですね。
可哀想な作品と言えるでしょう。

マンガから読みましたが、とてもおもしろかったです。なので、原作は?と思い読みました。また他の人のレビューも読みました。
感想としては、嫌いな人に対するザマァというか敵意や悪意というものの強さが目立つ、です。原作だけなら途中で読むのやめます。
あと気になるのが前世が男とは言え、徹底して女にしか反応しないところ。他の作者のTSモノでもこんなふうには描かないでしょ。

美貌と能力と知識を見せびらかし．．．これも同意。

食べ物だけで全面的に買収される登場人物達。

自分も最近の作品には面白いとこだけに反応して不都合なところはスルーしてたなと反省しました。

マンガ化した内々さんの手腕はすごい。テキトーレビューでした。

前世の中年のおっさんの記憶を持つＴＳ淫乱巨乳少女(１１)の
お料理＋異世界ファンタジー物の小説です★

僕は、漫画が読みやすく面白かったので先の話が知りたい一心で読んでみたら
なろうも書籍もすんなり読めたクチです★

ですので、なろうや書籍から入るのは苦手な人は
まず、コミックから手を付けてみて
面白かったらなろうや書籍を読むという順番で手をつけるのが
一番この作品を楽しめるでしょう★

仮にアニメ化するとしたら
アニメ監督がどう面白く調理するのか
興味の尽きない作品となっております★

すべてはそう！表現者の腕次第！そんな作品です★

個人的にはコミックも書籍もなろうもすべて面白かったので
★★★５つの評価をあげられるかな？

これで、仮にアニメ化するとして面白くなかったらそれはすべてアニメ会社の責任です！！(断言)

作品としての面白さを比較するなら…無職転生と同じくらいかな？

孤児の少女レンは特殊なスキルに目覚めたため、出資者の悪徳商人に売られることに。
けれど、商人の下へ移送されている最中に山賊に襲われ馬車が崖下に落下。
死に瀕した衝撃からか前世の記憶を取り戻し、覚醒した新しい能力を活用しながら生き延びる話ですね。

前世が男で今世が少女ということで。
心と体の齟齬に苦慮する時もありますが、女性ならではの楽しみを見つけて満喫したりしているので、どうとでも生き延びるタイプに見える。
魅了持ちでトラブルもありますが、レン自身が可愛いのに両手に花とか普通にやるので彩がありますね。

チートは知識・生産に偏っていて、本人の戦闘能力は低め。狼仲間にしたり、特殊効果持ちのアイテム作ったりして、戦闘もこなせますけど万能ではないさじ加減。

何の目的意識も長期的な目線も無い主人公が、面倒事が嫌いと口では言いつつ、あちらこちらで誰彼構わず場当たり的にモノ恵んで、寄ってきた馬鹿に頼られると面倒になって逃げるを繰り返す話です。
登場キャラのお貰い根性というか乞食精神にストレスが溜まる上、ザマァ展開の描写も非常に微妙で消化不良感が否めないので苦手な人は苦手な作品だと思います。
料理の描写とかTSモノが好きな方、上記のような描写にストレスを感じず頭空っぽにして読める方であれば、好みの部類の作品なのではないでしょうか。

基本的には主人公が美貌と能力と知識を見せびらかして歩いてしばらくすると馬鹿が集まってきてメンドクサクなって逃亡を繰り返す話ですね。
正直不快に見える場合も多いですか垣間見えるかわいらしさや僅かな善意とこんな風に頭をカラッポにして周囲に無関心でいれたらどんなに楽かと憧れるという面も有ります。
漫画版は本当に主人公がかわいらしくて色っぽいのでおススメ。

前世技術者の男が少女に転生するお話

自分優先のクール系美少女、と思いきやなんだかんだで他人を見捨てられない優しい心の持ち主なので基本ストレスフリーで読めます。（でも近寄ってくる男には厳しい！
また作者様がしっかりしていて設定ガバガバだとか誤字脱字多すぎとかそういった方面のストレスも無いのでとりあえず軽く読み始めてみる作品としてもお勧めです。

本人は身体は美少女ですが中身は大半が男で危ないところに駆けつけてくれたイケメン王子もスルーして美少女のベッドに潜り込む有様でＴＳ物で後からやられるときっつい精神的ＢＬもありません（132話時点）

色々な面から安心して読める作品で気が付くとレンワールドに引き込まれて徹夜で最新話まで、なんて事も。

コツコツ系チート主人公モノです。
このタイプの作品ではかなりテンプレートタイプの作品で、好きな人ならば好きになれるのではないかと思われます。

逆にこういう点が気になる方にはあまりお勧めできないという部分も書いていきます。

前世が研究員だったという設定が生きていない等々、所謂作者の知識が足りないにも関わらず設定を盛って作られたキャラが多い作品です。

コツコツではあるがネチネチでもある。
悪役キャラ（主人公が敵視してる）、に対するザマァエクスタシーが非常に微妙です。言語化しにくいですが、そのキャラとの関係を正常化するか解消するかさっさとしろよ、という感情が読んでいる最中何度か芽生えました。

他にもありますが大体そんな感じの作品です。（レビューの文字数足らん）

知識はあるけどどこか抜けたところのあるTS少女が、
あちこちフラフラしながら生産に勤しんだり、
旅の途中で出会った少女や幼馴染達に餌付けしたり、
いつの間にか身についてしまった【淫乱】スキルや【魔性】スキルに凹んだりするお話です。

主人公は一見すると口が悪くて面倒くさい性格ですが、
どこか偽悪的なところがあり、実はおせっかいで面倒見がよかったりします。

好きな人はとことんハマる作品だと思います。

ちなみにTS要素として重要な要素である、主人公の性自覚については、
・物語開始前の10歳で前世の記憶を思い出すまでは、完全に少女
・物語冒頭の記憶を思い出した直後は、男としての意識がメイン
・物語途中の性の目覚めと初潮以降は、少女としての意識がメインだが男としての価値観もアリ
といった感じです。
(主人公の好みは一貫として女性相手であり、精神的BLはありません)

目立ちたくないのに目立つタイプの主人公です。
このタイプの主人公が苦手な方はお気をつけください。


成長チートはもってますが、苦労はしなきゃ成長できないタイプです。
主人公が頑張ってるのは好印象！！

もっと第三者からの目を気にしてくれたらなぁと説に思うわけです。


この作品、主人公が好きな人はとことんハマると思います。
上記のように目立ちたくなーい、目立つ行動しまーすが苦手な方はそっととじましょう。

普通に世界観は面白いです！