イチオシレビュー一覧

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筆を置いてしまいそうなあなたへ

私は一度、筆を置いたことがあります。
小説のマナーを知らず書いていたので、直すのが面倒になってきたからでした。
語彙力も足りておらず、読み返して恥ずかしくなりました。
だから、当然ポイントもつきませんでした。
なので、諦めて次の作品を書き始めました。
そんな中この作品と出会いました。
そこで、私は思い出したのです!
グダグタな展開――でも、話は嫌いじゃなかった。
語彙力の欠片も感じられないお話――でも、キャラクター達は大好きだった。
もう一度、筆をとろう。そう思える作品でした。
筆を置いてしまいそうなそこのあなた!

筆を置く前にどうぞ一読されてはどうでしょう?
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