シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜

レビュー一覧 ▽レビューを書く

職場で読んではイケナイっ!

投稿者: じゅり [2018年 02月 16日 13時 55分]
ゲームをやりこんだ経験がなくとも、ただ横でゲームを見てきたとあれば、この小説の世界は頭の中にしっかりと描かれます。

ただ、あまりにもさくさく読めること、次に次にとおかわりしたくなるため仕事の合間に読むと危険です。
(私しずかーなオフィスで「ぶほっぅぅ」と噴き出して主人公さんより怪しい人認定を受けました。

我慢できれば腹筋つきます。

MMO系小説は色々読みこんできましたが、レビューはこれが初めてになりました///

疾走感がすごい! オススメVRMMO!

投稿者: オフィ [2018年 02月 02日 00時 21分]
まず、主人公のキャラが良いです。VRMMOものではよくあることなんですが、主人公は運だけでイベントで優遇されたりする作品が多い昨今で、この主人公はほぼ実力で道を切り拓いています。変態的な機動力、当たらなければいいという清々しい程偏ったプレイスタイルは見てて面白いです。

VRMMO……主人公は二刀流で高速特化スタイル。そしてヒロインはトップクランのプレイヤー……あれ? 文字に書き起こすと某キリトさんの設定と似てるように感じるのに、全くカスリもしないほどかけ離れているのは、主人公が鳥頭で半裸でクソゲーハンターの変態だからでしょうか? ヒロインがいるはずなのにラブコメ要素も無い。もしかして、本当のヒロインは兎なんじゃ?

まぁそれはそれとして……
次々と襲いかかるクエスト! 立て続けに現れる強敵たち! ノンストップで叩きかける展開がスピード感あってすごいです!
これはオススメVRMMO!

この作品が好きと、ゲームで遊ぶことが好きは、同じ意味を持つと言える

投稿者: inten [2017年 12月 27日 19時 22分]
この作品を一言で表すとしたら、それは「ワクワク」だと思う。
圧倒的な未知と既知に、それを彩り内蔵する世界。
更にそこには様々な魅力溢れる存在が満ちていて、そのすべてが本物だと思える。
具体的に書くならば、圧倒的な設定量による「確かな現実」と表現すれば良いだろうか?
この作品のスゴいところは、「小説でありながらゲームだ」というところだろう。
つまりこの作品は「シャングリラフロンティア」という超大作ゲームを「ノベライズ」したものだと言うことだ。
まず最初に「シャングリラフロンティア」というゲームがあり、私たちはそのゲームを「サンラクという主人公の視点」で遊ぶ。
途中で離れる事もあるが、それはゲームで言う外伝だ。
そして、もし最初の部分を読んで合わなくても、読み進めれば気にならなくなる。
何故ならそれがゲームを遊ぶと言う事であり、作品を楽しむと言うことなのだから。

未来の実況プレイ神動画が、今ならプレイ主のプライベート付きで観賞できる!?

投稿者: 青空 想太 [2017年 11月 25日 15時 28分]
そんな夢の小説(アイテム)がコレです。
「ストーリーが破綻してないとか神ゲーかよ……」
こんなセリフを放つクソゲーマーが、未来の神ゲー、クソゲーの実況プレイを――

見せる
魅せる!
魅せつけるっっ!!

そんな実況プレイを見ているうちに、いつの間にか「このゲームやりたいっ!!」となっていることでしょう。

そして、ふと気が付きます。
未来のVR ゲーム機の本体が自身の脳にあることを……

これは、脳にそのことを気付かせる切っ掛けになれる作品。

もし、どうしても……
どうしても、読んでみたが合わなかった人は、GGC編からでも読んどこう。

面白いよ?

これはゲームである。全力で楽しめ!

投稿者: ゆき [2017年 10月 22日 23時 36分]
異世界転移にデスゲーム。殺伐な命がけの世界は数あるが、この作品は完全にゲームを楽しむ話であり、逆に新鮮だ。
「ゲームだからこそやばそうなスイッチは取り敢えず押すし、世界の危機を放り出して寄り道するし、明らかに勝てない相手に突撃するのだ」
これが言い切れるのはゲームだからだろう。

シャンフロだけでなく、様々なクソゲーの異様な設定完成度。
馬鹿な行動と掛け合いに笑い、先が読めない行動パターンにこの主人公やばいと作者の頭の中が気になり、濃密な戦闘描写にわくわくする。
ゲーム物は「このゲームをやってみたい」と思わせれば勝ちだが、「やってみたいがこいつらと関わりたくない」と思った場合ははたして。

攻略サイトで延々悩んだ楽しさを思い出せる作品。
ゲームが進化すればこんな世界や変態が生まれるのかはわからないが、ゲーム好きなら読んで欲しい。
きっと半裸の変態を見慣れたころにはハマっていることだろう。

作り込まれた世界観と戦闘描写の上手さ

投稿者: 篠原鈴音 [2017年 09月 01日 23時 57分]
作者が設定厨であるが故作り込まれた世界、キャラクター、アイテムの数々。
異世界並に作り込まれた世界でありながらきちんとゲームの枠に収まっている作風。
何より地の文の主人公語りが面白い!

それに、特筆すべきは戦闘描写。
戦闘描写って相当上手に書かないとつまらなくなりがちなんだけど、この作品は1人称視点を上手に利用していて戦闘描写も飽きさせない。

オススメです!

設定厨作者の本気

投稿者: [2017年 08月 24日 00時 40分]
設定。それは作品を作る上で最も重要なもの。
設定というものは、何を作るにしても最初に考えるものである。登場人物しかりアイテムしかり、ストーリーのプロットも立派な設定である。
設定は作れば作るほど、重ねれば重ねるほど扱いが難しくなるがそれをもとに作ったものが面白くなる。逆に適当に作れば途端に薄っぺらくなる。主人公とモブが全然違うのはそのせいである。
この作品はその設定が事細かに決めてある。主人公や脇役キャラはもちろん、ほぼそこでしか出ないようなアイテムにもある。よく後書きで作者が発表したりするがそれを見れば見るほど印象に残るだろう。
ゲームや漫画などで本編ではまるで関係ないような裏設定まで調べるくらい好きな人は是非読んで欲しい。必ずハマるから。

神ゲーの世界に変態が舞い降りる

投稿者: 猫又 寝子 [2017年 08月 22日 06時 08分]
 祝100話を記念にレビューを書いてみます。

 主人公はクソゲーマニアの変態です! そんな変態の周りには誘蛾灯のごとく個性豊かな人間が集まってきます。
 なにより読んでいて楽しいのは、やはりクソゲーについての解説と描写です。
 そんなクソゲーが、あったら自分も遊んでみたいと思わせる文書力は、読んでいる人間をワクワクさせます。

 まだ、この作品を読んでいない、そこの貴方! まずは1話だけでもいいので覗いて見て下さいな。
 初っ端から予想を裏切る展開から始まり、腹を抱えて笑い、そこから始まるクソゲーたる解説と描写は魅力的で注目です!

緻密な設定から紡がれる果て無きストーリー

投稿者: ナスビーム [2017年 08月 03日 22時 55分 ()]
作品の注目ポイントを挙げていきます

まず、様々なクソゲーを嗜んできた主人公から合間合間に語られるクソゲー解説です。ある意味神ゲーと思える物や、ホントにクソゲーじゃねぇか! と思える物まで多数扱っています

次に、とても丁寧な戦闘描写です。通常の戦闘シーンに加え、クソゲー内でのバグによる無茶苦茶な動作でも簡単に想像できます。その濃密な戦闘描写に、きっと引き込まれます

さらに、設定厨な作者様だからこその緻密な設定にも注目です。本編で語られない設定が、あとがきや幕間の『世界の真理書』によって語られてます。細かな設定が大好きな人にもオススメです

最後に、個人的に一番のオススメキャラクターである『恋愛クソザコ少女』ことヒロインちゃんです。天(作者)に二物も三物も与えられた代償として恋愛力を没収されたヒロインちゃん。彼女の奮闘具合も見ものです!

一つでも琴線に触れた方は是非読んで見てください!

強魔物相手の肉弾戦描写が素敵

投稿者: 義篭 [2017年 07月 31日 01時 32分]
三度の飯よりクソゲーが好きな主人公、ちょっとした気晴らしにと始めた王道ファンタジーVRMMO「シャングリラ・フロンティア」にて、クソゲーで鍛えたVRぢからを存分に生かして生き生きと常軌逸脱プレイをかましていたところ、大変貴重なユニークモンスターに因縁をつけられたり、これまた大変貴重なユニークイベントに巻き込まれたり、あれよあれよというまに世界の意思に巻き込まれていくお話。
低レベ主人公が持てる力を駆使して強敵に挑む真剣勝負のドキドキ感と、まるで本当にそんなゲームが存在するかのような、丁寧なゲームシステムの描写がたまらない、次から次へとページをめくりたくなってしまう、垂涎ものの作品です。
異世界転生と違って、死んでもまあ大丈夫っていうのがまた、新鮮でいいですね!とはいえ物語はまだ始まりに過ぎないわけで、どんでん返しもある、のかもしれませんけれども、とにもかくにも今後の展開に期待です!
― お薦めレビューを書く ―
レビューを書く場合はログインしてください。

↑ページトップへ