イチオシレビュー一覧

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会話が光る、恋愛モノ。

  • 投稿者: 退会済み   [2017年 12月 07日 14時 06分]
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主人公は、教室の隅でずっと一人でいる少女に恋をした。
あることをきっかけに少しだけ近付くも、友達にはなれないと一刀両断される。
懲りずに、アタックする主人公。
そして、ついに友達になれない理由を説明される。
理由を聞いた主人公の答えとは━━。

ヒロイン、主人公、主人公の友達、全員のキャラが立っていて、印象に残ります。
テンプレかもですが、会話のセンスがあります。

恋愛ものが好きなら一読する価値ありです。

咲がなぜ断ったのか?




軽音部をに所属していて、部活のない日にはバイトをしているフ普通の高校一年生、主人公秋野咲良
同じクラスメイトの女の子、佐倉咲に恋をした。
咲良はアタックしようと色んなことで話しかけるが結局無視されてします。
「友達になろう」と話を持ち出すが「傷つけてしまうから」といわれ、断られてしまう。
咲が友達なれない、理由とは………

この作品は、とてもうまくそしてリアルな描写でわかりやすい。
キャラも可愛らしく、個性がでていて素晴らしいと思います。

ぜひ読んでみてください。

サキちゃんとても可愛らしいです

恥ずかしながら恋愛というジャンル自体、これまでほぼ触れずに生きてきました。
そんな私が文章だけでキュンキュンさせられるとは、末恐ろしい作品です。二人のさくら、尊いです。

まだ序盤ではありますが、『悲恋』なのだろうという不安要素で夜も六時間しか眠れません。

これから先の展開、作者様の手腕に期待しております。
あと、個人的にトウマ君の暗躍(?)に胸を膨らませています。

私の中で恋愛というジャンルを開拓してくれたこの作品に感謝を。
(ほぼ感想文のようなレビューですみませんでした)

どストライクな内容です。

とにかく描写がわかりやすかったです。特に冬馬とサクの学生らしい会話を読み自分もこんな感じだったなと昔を懐かしさを感じました。また、難病ものというありふれたストーリーをここまで個性的に仕上げた文章力はとても卓越していて素晴らしいです。
これからの展開がとえも気になります。早く次話を読みたいものです。お手隙の時にでも更新していただければ幸いです。

楠新太

普遍的な愛のものがたり――

  • 投稿者: 美風慶伍   [2017年 09月 21日 12時 54分]
★まず惹かれたのがタイトル、タイトルというのはことのほか重要でその作品の内容を端的に示すものであると同時に、ネタバレになってはならないと言う重要な命題がある。その作品を明示するフラグであると同時に読者を引き込む入り口であらねばならない。★この作品のタイトルの場合、その引き込みの強さに魅了された。つまりは『悲劇なのか? 幸せなのか?』そもどちらに物語が帰結しているのか知りたくさせるからである。★かく言う私もその一人だ。作者よ続きはまだか? 正座して待たせてもらうぞ。

”恋愛小説なんて…”と思うあなたへ

  • 投稿者: 酒井カサ   [2017年 09月 20日 02時 09分]
 ――名前のせいで「サクラちゃん」とからかわれる平凡な男子高校生 秋月咲良は無愛想でミステリアスな美女 佐倉咲に恋をした。

 「けっ、なんだ。恋愛小説のレビューかよ。恋愛小説なんて読んでいられるか。私は異世界転生ものに帰らせてもらう」

 そう思った貴方。あなたにこそこの小説を読んでいただきたい。実はレビューを書いている私もこの小説を読むまではそう思っていたのだ。この小説には普段恋愛小説を読まない私にレビューまで書かせる魔力が込められていた。

 その魔力の正体はかわいく特徴的なキャラクターだ。ヒロインの咲が実はとてもかわいいのはもちろん、主人公の咲良も天然な性格もかわいらしい。二人の独特でピュアな関係性も特筆すべき点であろう。

 ストーリーもテンポ良く進むため、さくさくと最新話まで読み進められるだろう。

 たまには恋愛小説もいいなと思ったあなた。ぜひ読んでいってほしい。
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