イチオシレビュー一覧

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なろう読者のための入門書

なろうのレビューの少なさはやはりカクヨムなどに比べると圧倒的に目立つ。多くて何十件かそこら。良い作品がないから?そうではない。良い作品は沢山ある。ただそれが埋もれていくのが悲しくてならない。登録者が多いにも関わらず、レビューが少ないのはやはり文字数が最低でも150文字というシステムがあることから読者がレビューを書くのに敬遠してしまうというところであろうか。レビューを書くならしっかり書け、ただの感想ではなくてねというなろうの意思が感じられ、それは今更崩すことの出来ないシステムとなっている。致し方ないことだが、文字数を適当にああああああああとかで埋めてもいいから積極的に描いて欲しい。この文は自分への戒めをも込めている。なろうにおいてレビューは読者にとっても作者にとってもwin-winの最高のコミュニケーションツールだ。

数字に基づいた真実がここにあるッ!

この作品は、作者様自身が調べたデータを元に、なろうに置いてのレビューの希少性を論じています。「レビューがない自分の作品なんて……」と落ち込んでいる作家諸君は、一読することをお勧めします。そして好きな作品がある読み手諸君にも勿論おすすめができます。そしてこの作品を呼んだ後、貴方はレビューを書いているでしょう。今の私のように。この作品には、数字が生み出すそんな魅力があります。

言の葉を紡ぎ贈ろう

  • 投稿者: 宵凪海理   [2020年 02月 17日 21時 48分]
執筆が2017年で、多少古いデータではありますが。
「小説家になろう」というサイトにおいて、レビューが如何に稀少なのかを詳らかにするエッセイです。
作品数も登録者すうも膨大なこの場所において、一番得られにくい評価基準。
約97%の作品にレビューはなく、レビューを書いている人は0.85%ほどしかいない。
私も最近になってレビューする事にハマって、いくつか書き連ねていますが。数年ほどは読む専門でしたし。レビュワー数の少なさを噂に聞いて、ちょっと思い立って描き始めました。
書かない理由を挙げるのは簡単でしょう。けれど、私のように、始めるのも簡単なんです。
もし作品を読んで思う事があるのならば。それを形にしてみませんか。

作者にも、読者にも一読して欲しい良エッセイ!

  • 投稿者: 猫野   [2019年 01月 22日 23時 00分]
 同サイトの「レビュー」に関して、一石を投じる分析と見解が書かれています。
 これを読んで、私は驚くと同時に考えを改めました。
 レビュー、それは投稿する作者にとって制作意欲を上げる「最大の特効薬」と言えます。自分で投稿するようになったからこそ確信を持って、そう言えます。
 だからこそSIRO氏のこのエッセイを一読して、ぜひ“レビュー☆デビュー”に挑戦してみてください。
 ちなみに私のこのレビューは、SIRO氏の作品に出会ったことで初めて投稿したものです。
 レビューを積極的に書く文化が浸透すれば、それだけ作者の執筆意欲は増し、読者は良作品に出会える可能性が増えるかもしれないのですから……。

定期的にとりあげられるべきコラム

  • 投稿者: 鳴海 酒   [2018年 09月 21日 21時 51分]
なろうサイト内のレビュー状況について、具体的な数字を使って説明されています。

まとめてしまえば、「レビューは貴重なもの」「みんな、もっとレビューを書こう」の2点なのですが、
書き手側の気持ちを素直に正直に代弁してくれています。

レビューを書くことは、何もその作品のためだけではありません。
お互いにやりとりを増やしていかないと、素人小説界(ってなんだろう)は縮小していくでしょう。レベルが低いなどと批判しあっているなら、なおさらです。

小説界全体が、より良い方向に進んでいくことを祈っています。

数字に弱い私には理解が及びませんでした

レビューを書く人というのは、本当に僅かしかいないのですね。なろう全体の0.85パーセント。1パーセントに満たない数字なんですね。

改めてその、希少性にびっくりなのですけれど、そういった数字をデータとして導き出せるなんて素晴らしいです。

.数字に弱い私にとってちんぷんかんぷんです。SIRO先生箸、

『レビューの希少性についてのデータ』

 
数字データでわかりやすいのですけれど、私には無理でした。

 ですけれど、こちら、SIRO先生、最後にすごくかっこいいシメをしてくださってます。 是非最後まで、読んでみてもらえませんでしょうか?

レビューがいかに大切かが分かる

この作品を読んで私はレビューを書いてみようと思えるようになった。
データ、数値にされて初めてその希少さに気付いたのだ。

私はつい最近まで感想とレビューの違いすらよく分かっていない新米だったが、これをきっかけに知ることになった。
感想は「作者に向けて書かれる文字通りの感想」であり、レビューは「他の読者に向けて書かれる、おすすめメッセージ」だ。
もちろん感想も嬉しいが、レビューの希少性を知っていると本当にそれはありがたい物に感じられる。

皆さんもぜひこの作品を読んで、レビューの価値について知って欲しい。
そして、あなたが気に入っている作品達へ、期待を込めて心からのレビューを書いてあげて欲しい。

レビューはとても重要である。

  • 投稿者: 退会済み   [2017年 11月 06日 19時 02分]
管理
私はこの作品をレビューにょって見つけることが出来ました。
この様な良作を見つけることができるのは、レビューのお陰です。

レビューというのは、この作品にもある様に今余り書かれていない現状です。
そんな中、この作品はレビューの重要性について知らせてくれました。

特に途中にあった「総人口に対してのレビュー 0.85%」というものに凄く驚きました。
こんなに多くの方が小説家になろうに登録しているのにも関わらず、レビューは書かれないのです。
せめて、総人口に対してのレビューは1%は行きたいと思いました。

こんな文章力のない文章でも、レビューは書いていいのです。何故ならレビューは自由だから!


やってみたい、でもできなかった。

  • 投稿者: 笹霧 陽介   [2017年 11月 06日 18時 20分]
レビューは作者側としては、かなり嬉しいです。
ブックマーク1つでその日はニコニコしていられる自信があるので、感想やレビューを書いてもらえると、その場で発狂してしまうこともあります。

面白かった作品に、レビューを書いてみたい。
だけど作者さんに、他の読者さんに、変な風に思われたらどうしよう、、、と出来ない人もいるでしょう。

しかし、それは違う!
レビューでもいい、感想でもいい、面白かった作品には、面白かったと素直に書き込むべきなのです!

レビューを見た他の人へと、作品は拡散されていきます。
レビューや感想で、もっとなろうを活発にしていきましょう!

それはとっても楽しいんです。

  • 投稿者: 蒼原悠   [2017年 11月 05日 22時 07分]
レビューを書くのは62作品目になります。
今でこそ、こんなに多く書くようになった自分ですが、これでも昔は「こんな自分が書いていいのか」と不安に思ったものでした。
そして今、このレビューを読んでいる方の中にも、きっと同じ思いを抱えている方がいると思っています。

このレビューは2部に分かれています。前半では、作品数にレビュー数が追い付いていない現状をデータを用いて検証。続く後半では、その理由について検討していきます。
かえって負担に感じる方もいるでしょう。ですが、作者様は希少性やレビューが書かれにくい理由を提示することで、書かない方を否定したいのではありません。
背中を押したいのです。
未熟でもいい。ユーザページの左上に燦然と輝くあの赤文字を、あなたの手で表示させてみませんか──と。
そして今、その考え方を支持する一人として、この場を借りて伝えたい。

「レビューを書くのは楽しいですよ」!
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