イチオシレビュー一覧

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桁外れの天才が描く、最高峰のバトルファンタジー

  • 投稿者: あすてか   [2017年 09月 06日 00時 14分 ()]

『ラグナロク』といえば、最大の魅力はその圧倒的なクオリティを誇る濃密な戦闘描写です。
噴き出す血潮や砕けた歯、折れた骨が肉を突き破る有様まで余すところなく脳裏に浮かぶ緻密な描写力。それでもなおテンポを損ねない、超絶的なスピード感。
多くの作品と比べてみても非常に戦闘の多い小説ですが、だからといって退屈させられることは絶対にありえません。
それらのシーンひとつひとつが、まるで映画のワンシーンのように読者を虜にするのですから。
それはもちろん、作者である安井健太郎氏が唯一無二の天才だからこそ実現した驚嘆すべき完成度ゆえにです。

私はもちろん当時全巻を揃え、今でも、何度も何度も読み返しています。
もう『ラグナロク』の完結を目にすることはないのかと半ば諦めかけていました。
このリブートはまさに、神の復活と呼んでいい奇跡でしょう。
安井健太郎氏には感謝しかありません。ただひたすらに感謝です。

あの最高のアクションノベルが何故ここに!?

  • 投稿者: まお   [2017年 08月 31日 07時 39分 ()]
ラグナロクを最初に私が読んだのは今から14年ほど前の中学2年生の頃でした。
当時の校内の図書室に図書委員たちの希望で置いてあった当時最新ラノベだった灼眼のシャナと一緒に5巻ほど陳列されていたんです。

中学生の頃の私には衝撃としか言いようがありませんでした。バトルに次ぐバトル。終わったと思ったらまたバトル。しかも小説という形態なのに溢れでるスピード感。
特に原作2巻の密度は異常で、下手なアクションノベルなら5、6巻ぶんのバトルが1冊に濃縮されており、初めて読んだときは370ページもあるかないかというこの2巻を読みきるのにまるで食休めのように読書を休憩する時間が必要なほどでした。


そんな最高の作品がなろうで読めるなんて・・・

ああ!明日ちょうど休日取ってて良かった!!

素晴らしいの一言でしかないです!

キャラクター描写や背景描写などの地の文が全て完璧。物語が分かりやすく読者に伝わってきます。
何一つ矛盾がない文章。リロイとラグナロクの最果てを早く知りたいです。

どうかその才能を私にご教授願いたいです!

ここまて才能ある人がなろうにいていい人じゃないですよ!書籍化したら必ず買います。これからも連載頑張って下さい!

初めてこの作品に出会った時、天才だと確信した。

  • 投稿者: 白起   [2017年 08月 30日 17時 14分]
「ラグナロク」の続きを読みたいと思った。

戦闘描写の巧みさ、ストーリー展開の緻密さ、魅力的なキャラクターの投入の仕方、矛盾の無い世界観、全てが別格だった。

圧倒的なスケールで読者を引き込み、当時学生だった私を忽ち虜にした作品の名は

「ラグナロク」

文章を少しでも書けば分かる。
安井健太郎氏の描写はとても真似出来ない。
憧れは抱けど、その才能の違いに多くのなろう作者が同じ思いを抱くだろう。

その伝説と言えるラノベがなろうで読める。
これ程、心を踊らされる事がこの「なろう」であろうとは思いもしなかった。

未だこの作品を御存知無い方は是非お読み下さい。
忽ちの内に貴方様もこの「ラグナロク」の虜になるでしょう。

未だに何故アニメになってないのか不思議

  • 投稿者: こんコン   [2017年 08月 30日 08時 17分]
当時はネット環境もなく、いつ続きが出るのかわからず毎月本屋に通って探した作品です。

もう約十年も前に読んでいた作品で記憶も朧げながらですが、あらすじを読んだ瞬間昔思い描いてたリロイ達が思い浮かんだんです。
自然と口から「え?……マジで本物!?」なんて言っていました。

爽快感と緊迫感溢れるアクションの表現力が素晴らしい記憶もありますが、それだけではありません!

リロイとラグナロクの掛け合いのギャグ、新たなキャラが出てどんな武器を使うのかというワクワク感、恋愛要素(書きたくても書けない)などなどと飽きさせない要素が一杯ですが……

何よりも素晴らしいのは複雑に絡み合った人間関係です。未だに忘れられないです。
十年経った今でも忘れられない、そんな素晴らしい作品ですので、皆さんも読んでみてはいかがでしょうか?

もうかれこれ何年前か

  • 投稿者: maps   [2017年 08月 27日 20時 43分]
自分がラノベを読み出してから二年後位に出た作品です。あの頃は富士見とスニーカーの二強でまだ電撃は黎明期だったかと思います。
スニーカー大賞として一巻を読んでそれからずっと読んでました。ラノベを語ると必ず出てくるバトルラノベの傑作。とりあえずリロイが酷い目に遭ってリロイがドンパチして、リロイが普通に解決していくというバトルラノベ。ヒロインは出てくるけど逆シティハンターといわんばかりに癖がありすぎて、ハーレムになりそうだけど酷い目に遭うという物語です。
レビュー書いた皆さんの言ってるとおりこの作品は本当に面白いです。ただ最近の傾向とは真逆です。だからこそ、これを読んでほしい。この時代のラノベが今みたいなページ数に変化した分かれ道の作品です。自分に戦闘描写の面白さを教えてくれた作品の一つです。まさかここでこれが、読めるとは夢にも思わなかったので今後が本当に楽しみです。

格が違う。なろうに居ていい作品ではない

  • 投稿者: 退会済み   [2017年 08月 25日 23時 46分]
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最近、巷で騒がれている『ラグナロク』という作品。調べてみれば出版したこともあったそう。

私は、この作品正直言うと、見たことがありませんでした。
しかし、一目で分かります。

格が違う。

話の組み立て方。
キャラクターの設定。
矛盾の無さ。
すべてに置いて完璧と言えるでしょう。

私はそれなりに作品を読んでいますが、上位に居る作品よりも何倍も凄いです。
独特な空気に飲み込まれ、2度3度と読み直してしまいました。

正直言いましょう。
なろうで上位に名を馳せている作品とは格が違います。
現在2話しか投稿してませんが分かります。この作品はなろうでもトップレベルの作品だと、言いきれる自信しかありません。

ありがとうございます。

  • 投稿者: 東 八千代   [2017年 08月 23日 19時 06分]
まさかまさかでこの場で安井先生にお会い出来るとは思っておりませんでした!

本当にこの作品は、最高の一冊なのは間違いなく、自分が小説を読むようになったきっかけでもあります!

重厚にして、爽快‼圧倒的な文章での戦闘は最高にして最強。珠玉の作品であることは間違いありません。

個人的にはお礼しかありません。ありがとうございます。

そして、これから見る方は、きっとラグナロクの世界観にのめり込むことでしょう。

リロイとラグも好きですが、ヘイムダルも良い!だが、やはり大好物はレディ・メーヴェ!

初めて始めたら。

初めて手に取り、時間を忘れて共に過ごしたあの時間。
思い起こせば学生時代の懐かしい記憶になります。
初ライトノベルを読んだのは著者のこの作品で、鈍器で殴り付けられたかのような衝撃を受け、なんて面白い本があるんだと顎が外れそうになりました。

そして大人になり二度感動の時間を与えてくださり感謝致します!

大人になったから読む時間がねぇー
出来るかどうかじゃねぇ、読むんだよッッ!

新たなる冒険を始めましょう。

見ろ! 読め! これが俺の最初で最高の一冊なんだ。

この世にライトノベルの名作数あれど、
それを楽しむ読者の数もまた大勢あれど、
たった一冊! 
どんな名作にも、どんな読者にも、一冊しかない特別がある。

それは、一番『最初』の一冊である。
どんな人生でも一回こっきりの一冊、
それが自分にとって、この安井健太郎先生の『ラグナロク』である!

圧倒的な筆致で描かれる、弩級のアクションとダークな世界観!
タフでひねくれた登場人物たちの軽妙な掛け合いと、
北欧神話を下敷きにした読む人間の心を掴んで離さない謎の数々!

また、この心震わせる謎と感動を目にできるとは思わなかった。
自分がライトノベルを読み始めた切っ掛けであり、
小説を書き始めた切っ掛けでもある、マイベストライトノベル。

リロイとラグナロク、二人の旅路の果てを見たい!
みんなも見てほしい! 


あとジェイス! ジェイス! とにかくジェイス!
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