イチオシレビュー一覧

▽レビューを書く

休めるコーヒー1杯分の時間をください

 仕事や執筆の一息つく1杯のコーヒーを飲み干す僅かな時間。
 誰にも邪魔されたくない空間で1つ読んでみませんか?

 歩いた(執筆した)人には分かる、小さな声と笑い話が広がっています。
 先の見えない道(書籍化)や書きたいもの(作品)、歩いた人はどんな事を思ったか興味本位に覗いてみてください。
 作者と読者、切っても切りきれない縁の中、1つの話題に関心や納得があります。

 読み終わった際に、あなたの1杯分の時間が過ぎている事を願います。

心が折れそうになったら読んでください

  • 投稿者: 成宮りん   [2018年 01月 22日 20時 05分]
果たして「なろう」にどれほどの書き手がいらっしゃるのか、正確な数字は私にはわかりません。
私も書き手の一人です。

なのでやはり、読み手さんのすごく反応は気になります。

読まれたい……!! という願望は、皆さん共通に持っているはず。

けどね。
タイトル通りPV0がデフォルトなんですよ、これが。

いろいろ「閲覧者数を増やす」というキーワードのエッセイで書かれている作品を見ますが、私はこんなに楽しくて、ステキな作品を見たことがない。

イカした例えや、ユーモアのセンス溢れるこの作品。
文章力という点では決して、ランキング上位作品にも引けを取らないと私個人は思うのです。

そんな作者の生の声は、書き手さんにとって、実はさりげなくすごくタメになるのです。

私は気持ちが落ち込んだ時、これを読んで元気をもらっています。ほんとに。

血の通った苦しみをライトな笑いに転化して

  • 投稿者: 皇 里奈   [2017年 12月 16日 20時 08分]
是非、読専の方・作者の方双方に読んでいただきたいお話です。

私も元々は読専でした。
「私も何か書いてみたいな」と思っておりましたが、
なんとなく半年くらい過ぎてしまいました。
このお話を読んで、「こんな困難があるんだ!」と思う反面、わくわくしたことを覚えています。

血の通った苦しみをライトな笑いに転化してくださったことが、私の背中を押してくれた感じでした。

このお話がなければ、私は今でも読専だったでしょう。
このお話は私にとっては私を物語の作り手にしてくれた特別なお話なのです。

書いている人も、読んでいる人も是非読んでみてください。
貴方の大好きな物語の作り手がどんな風に七転八倒しているか、それが垣間見えると思います。

底辺という生態について

  • 投稿者: 退会済み   [2017年 12月 09日 11時 38分]
管理
人間誰しもレベル1、と言えば聞こえはいいですが、この小説家になろうにおいてそのレベル1、通称底辺と呼ばれるor呼んでいる人というのは、極端に言えばこのサイトの半数以上です。

ランキングシステムがあり、なろうに登録していない人はそこから読み込んでいく。当然、ランキングに入らない作品は注目されることなく、読まれることも少ない。

宣伝効果、その他色々対処法もあるでしょう。ただ、確実にこのエッセイは共感を呼ぶ、生の声を発していると私は感じました。

小説家になろうに投稿している作家の大多数の生態です(´・ω・`)

  • 投稿者: 狼猫 ゆ狐   [2017年 12月 09日 02時 15分]
 皆さん、特に読み専の人に知ってほしい作品です。
 作家さんの人には参考にしてほしい作品です。

 転スラやらRe.ゼロなんかの作品はとても有名ですよね。ですが、知っているでしょうか、そのような華々しい活躍をされている作品は、何千、何万分の一なのだということを。小説検索で、条件指定を無しで、つまりサイトに投稿されている作品全てを検索してみてください。おそらく、何十万という作品が出てくる筈です。

 そして、その内の何万、何十万の作品がブックマークがゼロで、PVがゼロなのか、想像もつきませんが、ただ、とんでもない数の作品が全然日の光が当たっていないということはわかりますね。

 そういった底辺(底辺なんて言ったら失礼かな?
いや、タイトルにもあるからセーフか?)の作者さんの実際の体験談です。

 この作者さんが、知り合いの作者さんを弄ったり紹介したりもします。面白いですよ?
↑ページトップへ