イチオシレビュー一覧
▽レビューを書くそんな人に、お勧めの作品です。
小説家になろうの幾つかの作品において、ご自身が作られた地図を提供し、作品の手助けをなさっている作者のぼたもち様。この方が何故地図作成を行い、そしてなろう作家の方々への寄稿を行うようになったのかが、ユーモラスかつ平易な文章で表現されております。
小説を読む側の方にとってみれば、「このようにして地図は作成されているのか」と理解の助けになると思いますし、書く側の方にとってみれば、「地図作成の意味とはこういうところにあるのか」と、勉強になることと思います。
又、ぼたもち様ご自身が、どういったサイトやツールを使用して地図作成を行っているのかも分かり易く解説されておりますので、自分でも地図を作りたいと思われている方にも非常に役立つ作品です。
なろう歴史作家の恩人ぼたもち様著作
戦国時代は地雷原 〜地図作者のひとりごと〜
是非ともご一読ください。
小説家になろうの幾つかの作品において、ご自身が作られた地図を提供し、作品の手助けをなさっている作者のぼたもち様。この方が何故地図作成を行い、そしてなろう作家の方々への寄稿を行うようになったのかが、ユーモラスかつ平易な文章で表現されております。
小説を読む側の方にとってみれば、「このようにして地図は作成されているのか」と理解の助けになると思いますし、書く側の方にとってみれば、「地図作成の意味とはこういうところにあるのか」と、勉強になることと思います。
又、ぼたもち様ご自身が、どういったサイトやツールを使用して地図作成を行っているのかも分かり易く解説されておりますので、自分でも地図を作りたいと思われている方にも非常に役立つ作品です。
なろう歴史作家の恩人ぼたもち様著作
戦国時代は地雷原 〜地図作者のひとりごと〜
是非ともご一読ください。
――本をよく読むことで自分を成長させていきなさい。本は著者がとても苦労して身に付けたことを、たやすく手に入れさせてくれるのだ。
これはソクラテスの言葉である。
ここで言う『本』とは、『文字』だけを表しているのではなく、『挿絵』などの、『本』をかたどる全ての『モノ』を指すのでしょう。
その一部が『地図』であります。
この作品の作者は『地図』を様々な作品に提供している『モノつくり』のエキスパート。
誰もが見やすく、分かりやすい地図を描くのが本当に上手い。
しかしその『地図』を作る裏側にどれほどの苦労と、そして想いがつまっているかご存知でしょうか。
本作の作者は同時に『モノ鑑賞』つまり読者としても一流。
読者の視点をもって『モノつくり』を行うことの尊さが、本作を通じてよく理解できます。
小説家であれば、是非読んで欲しい。
そして作品を生む苦しみを共に分かち合おうではございませんか。
これはソクラテスの言葉である。
ここで言う『本』とは、『文字』だけを表しているのではなく、『挿絵』などの、『本』をかたどる全ての『モノ』を指すのでしょう。
その一部が『地図』であります。
この作品の作者は『地図』を様々な作品に提供している『モノつくり』のエキスパート。
誰もが見やすく、分かりやすい地図を描くのが本当に上手い。
しかしその『地図』を作る裏側にどれほどの苦労と、そして想いがつまっているかご存知でしょうか。
本作の作者は同時に『モノ鑑賞』つまり読者としても一流。
読者の視点をもって『モノつくり』を行うことの尊さが、本作を通じてよく理解できます。
小説家であれば、是非読んで欲しい。
そして作品を生む苦しみを共に分かち合おうではございませんか。
戦国を書いている者として足を向けて眠られない
- 投稿者: 二日市とふろう (旧名:北部九州在住) [2017年 11月 10日 21時 21分]
マニアック街道爆走中の私の作品ですが、まさか地図を書いてくれる人がいるとは思いませんでした。
なろうの歴史転生物は架空戦記の側面を含んでいるから、地図があるのと無いのでは読解の差が如実に現れます。
この方の存在がなろう歴史戦国転生ジャンルの隆盛に一役買ったことは間違いがなく、読者はともかく作者は絶対にこの事を忘れてはいけないと思いこのレビューを書いております。
どうか次の歴史戦国転生の作者は、こういう方がいるという事を忘れないでください。
その苦労と努力に敬意を払ってください。
ぼたもち氏が地図を書きたいと思える作品がこれからも増える事を祈って。
なろうの歴史転生物は架空戦記の側面を含んでいるから、地図があるのと無いのでは読解の差が如実に現れます。
この方の存在がなろう歴史戦国転生ジャンルの隆盛に一役買ったことは間違いがなく、読者はともかく作者は絶対にこの事を忘れてはいけないと思いこのレビューを書いております。
どうか次の歴史戦国転生の作者は、こういう方がいるという事を忘れないでください。
その苦労と努力に敬意を払ってください。
ぼたもち氏が地図を書きたいと思える作品がこれからも増える事を祈って。
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