イチオシレビュー一覧

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背後に気をつけて笑って下さい。

  • 投稿者: azhu   [2018年 03月 24日 10時 02分]
クスクス、ゲラゲラ、ヒーヒーと、久しぶりに笑わせていただきました。
ヴェヒターとは?何者ぞ?
可愛い親父?オッサン?いや?雄雌無しだから?
言葉づかいは中世気味なのに、カタカナ言葉もつかいこなせる?謎な蜂?
他の蜂さん方も魅力的。
お尻プリプリダンス、お目ウルウル攻撃見てみたいですね。
そして、主人公のルイン、なんだかんだと可愛い腹黒部分もありつつ、蜂に愛されて蜂を愛しはじめる人情家。
ビェルダーがこのまま、まん丸なのか?ダイエットなのか?気になります。
更新楽しみです。

ムシかわいいよムシ(蟲ノットイコール虫)

  • 投稿者: 木。   [2018年 03月 02日 20時 08分]
 図らずもムシの成育環境に転居した薬師のルイン。
そこに居たコミュ力高めなヴェヒター。

 最初は人間社会のルールに疎いヴェヒターをフォローしていたルイン。
それが、いつの間にやら逆転。合流した女子力高めのコルトゥラとクフェーナ、保護色と防衛力が合わさって無敵な照れ屋さんイルメルダが、ルインの仕事人間あるあるな残念っぷりをフォローすべく異様にたくさんの小さな蜂達とともに飛び回る。
持ち前の協働力を駆使したヴェヒター達は、徹頭徹尾・誠心誠意。
ただ、現実と事情を勘案した結果ナナメ上をカっ飛んで行く対処っ振りに、読み手の腹筋が崩壊しました。あと魔蜂達のいじましさにキュンとなりました。

ムシかわいいよムシ。

蜂の魔蟲って超可愛いではないですかーっ!

住む場所も仕事も失ったルイン(主人公)と蜂の魔蟲の物語ですなぁ。
蜂の魔蟲と暮らすことになる発想はとても面白くて作品全体に独特の世界観を創りあげていますなぁ。

全体的に大人しい雰囲気が漂っているストーリー展開が今のなろう系の主流とは一線を引いていて新鮮な感じがしますなぁ。
個人的には蜂の魔蟲達が可愛くて大好きな作品ですなぁ。

皆様、二月の夜長にこちらの作品を読まれてみてはいかがでしょうか。
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