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【黒田長政】という戦国武将

  • 投稿者: 退会済み   [2018年 03月 12日 15時 20分]
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慶長五年九月十五日。

天下分け目の合戦、
世にいう関ヶ原の戦いは、
徳川家康側の大勝利で幕を閉じた。

その勝因はさまざまだが、
彼に【勝ち】をもたらした立役者は、
藤堂高虎とこの漢・黒田長政であろう。

天才策士・黒田如水の世嗣にして
豊臣恩顧の大名では中心的存在。

長政の根回しなくして
徳川家の繁栄も石田三成の死もなかった。
長政が人生で最も輝いた瞬間である。

レモン先生はそこに息吹を吹きかけた。

生命を宿らせるために。
長政の想いを紡ぐために。

日本史の教科書では語られぬ、
【黒田長政】という戦国武将。

家康・三成両名から愛された、
【黒田長政】という戦国武将。

彼らの想いがいま、体現される。
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