イチオシレビュー一覧

もう一度言わせて欲しい

　控えめに言って最高だった。

終始ニヤニヤが止まらない小説で、気づけばもう受験数ヶ月前ということすら忘れさせてくれる。まさに、現実逃避に最適な小説でもあろう。
恋愛小説は付き合ってからの展開が微妙になってくるのが多いと思われるのだが、この小説ならどう乗り越えていくのか考えていたのに、まさかの半年もの連載停止。
作者さん帰ってきて……

一億年ぶりくらいに感じました。
少女漫画のように、キュンと胸が締め付けられる感覚、最近感じてますか？
足りない、欲しい、そんな方は是非オススメ。
深みしか感じなくて天に召されそうです。

文字数調整
あああああああうああああいいあああああああああああああああああああああああおおね「ねひこのねそにてなけとこてねこにのにこな

二人揃ったら即座にラブラブしやがるからもう一面砂糖だらけで悶死待ったなしである。

ちょっと真面目に書くと、最初は女→男です。でも途中から（と言いつつ割と最初の方から）男の方も惹かれていきます。なぜならヒロインのかれんがとてもいじらしく一途で可愛いから。そりゃこんなん好きになるわ。
で、とにかくニヤニヤする甘さが98％くらいを占めてます。ここまでニヤニヤさせる程の作品（作者さん）はなかなかないです。相当上手い。
とにかくちらっとでも読んでみるべし。そしたら砂糖吐くから。

最後に。
本作はタイトル詐欺です。尻軽とかとんでもない。正直ギャルってのも見た目だけです。超純情で可愛いぞ。

最高すぎてニヤケが止まりません。友達にすすめられて読んだのですが本当に面白いと思いました。ヒロインの子可愛すぎて読んでる最中悶えてます。主人公は自称ぼっちですが全然そんなことなくて本当のぼっちの僕からしたら憎たらしいし羨ましいです（笑）
文の構成もしっかり出来ていてとても読みやすいです。次回が楽しみで楽しみで仕方がないです！

なろうは異世界物の強いWeb小説サイト。そんな先入観を吹き飛ばしてくれた最高の一作。主人公を徹底的に深掘りした心理描写の細かさ。それでいてスッと納得してしまえる説得力。なによりヒロインの可愛さの突き抜け方が素晴らしすぎました。
俺ガイル以来ボッチ主人公はとても増えましたが、この作品ほどボッチという題材を掘り下げた作品を俺ガイル以外で見たことがありません。どうしてボッチでいるの？なにが楽しいの？それで恋なんてできるの？そんな一つずつにしっかり理由付けされている丁寧さ。話数を追うごとに変化していく主人公たちの心のあり方。これが無料で読めるということが申し訳なく思える完成度です。
今後なろうで恋愛小説を勧める際は、間違いなくこちらの作品を紹介すると思います。素晴らしい作品をありがとうございました

久しぶりに、読むラブコメディでしたが、読みはじめから、まぁなんと❗三時間程で読めてしまうテンポのよさww

そしていつの間にか引き込まれてしまう内容でした❗

久々に、続きが気になってしまう作品です❗
そして、誰かに読んで欲しいと思える作品でもありますね。

拙い、レビューで申し訳ないですが、作者さんには、頑張って書き続けて欲しいと思いレビューさせてもらいました❗

金髪尻軽ギャルこと『橘かれん』
青春敗者ぼっち野郎こと『一条純』

普通は決して交わらないような立場の二人が織り成す、甘い甘いラブコメディがここにある。

もちろん、甘いだけじゃあない。
互いに抱える想い、彼らを取り巻く有形無形のモノたち。
主人公以外にもクセのあるキャラクターがチラホラと。彼らは今後どう物語に絡むのか。今から楽しみで仕方がない

それらによって、より物語の甘さは引き立ち、深みが増す(つまり砂糖マシマシ)

作者『刑部大輔』氏の簡潔で読みやすく、それでいてキャラの心情やその場の情景が浮かび上がる秀逸な文章は、我々読者を物語の中へあっさりと引き込んでくれる。

通勤通学昼休み、家でも学校でも会社でも、是非ご覧になってはどうだろうか？

にやけて弛む表情筋を引き締めて、甘い甘いストーリーを砂糖代わりにコーヒーを飲みながら……

ぼっちの筈が、本当の安らぎとトキメキを覚える。
一条純は、ヒロインの橘かれんから、勉強を教えて欲しいと頼まれて放課後の図書館で勉強を教える所から、物語が始まる。
よくある話だと思って馬鹿にしてはいけない。
物語を進めていく内に、凄く引き込まれて行きます(笑)
ヒロインのお陰で、ぼっちでは無くなっていくのですが、ヒロインがカースト上位だけあって、主人公が周りのリア充と仲良くなっていく。よくある話しだと思わない事だ♪( ´θ｀)ノ
作者の刑部大輔先生の話の繋ぎ方やプロットが上手いのか⁉︎毎日読みたくなる作品に仕上がっています。
刑部さんは、なろうでの投稿も初めてだと思われるのですが、凄く読みやすくて、今までどこかで小説を書いていたのかと思われる程、熱がある完成度の高い作品に仕上がっています。
読んで損は必ずしません！
なろうでの、刑部大輔先生の処女作を読んで心を暖かくして欲しい^_^