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過去を思い出させるような、切ない詩。

  • 投稿者: 四季   [2018年 04月 27日 15時 56分]
大切な人を失い、ひとりぼっちになってしまった少女を描く、362文字の詩です。

かつて幸せだった頃を思い起こさせるような文章が、とにかく切なく、しんみりします。

心の深いところまでをしっかりと描けていて、切なくも美しいところが、非常に魅力的でした。

しっとりとした憂いの色のある詩をお探しの方に、お勧めしたい作品となっております。

ぜひ読んでみて下さい。
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