イチオシレビュー一覧
▽レビューを書く至福の休日。
それは、コーヒーを片手にタブレット。
社畜の日常を忘れ、『いせきん』に没頭するのは私だけではないはず。
あなたも日常のストレスを忘れ、異世界へ没頭しよう。
物語の舞台『クタナツ』は非常に魅力的だ。
登場人物が多くいるのに、キャラが立っているから混同しない。
だから読みやすい。
家族だけでも個性の塊。
好色で強い父。
偉大な魔女の母。
若くして王に仕えるイケメン長男。
ブラコンで狂っている姉。
優しく一途な次男。
魔法の天才の妹。
そして、主人公カース。
強烈なキャラクター達と一緒にクタナツへ!
休日は『いせきん』で決まりだ!
※平日に読むと止まらなくて寝不足になります(経験談)
それは、コーヒーを片手にタブレット。
社畜の日常を忘れ、『いせきん』に没頭するのは私だけではないはず。
あなたも日常のストレスを忘れ、異世界へ没頭しよう。
物語の舞台『クタナツ』は非常に魅力的だ。
登場人物が多くいるのに、キャラが立っているから混同しない。
だから読みやすい。
家族だけでも個性の塊。
好色で強い父。
偉大な魔女の母。
若くして王に仕えるイケメン長男。
ブラコンで狂っている姉。
優しく一途な次男。
魔法の天才の妹。
そして、主人公カース。
強烈なキャラクター達と一緒にクタナツへ!
休日は『いせきん』で決まりだ!
※平日に読むと止まらなくて寝不足になります(経験談)
更新され続けて1000話を余裕で超える。まずこのことに驚愕し、話を開けない方も多いかもしれない。
しかし、考えてみよう。この話数なのに休まず更新され続けているのは、完結まで止まらないということではない?
とりあえず、開いてみよう。読みやすさにびっくりするから。面白いから。
面白過ぎて、うっかりレビュー書いた気になっていたので、慌ててレビュー書くくらいだから。
オススメ、これ以上の言葉はいらない。
しかし、考えてみよう。この話数なのに休まず更新され続けているのは、完結まで止まらないということではない?
とりあえず、開いてみよう。読みやすさにびっくりするから。面白いから。
面白過ぎて、うっかりレビュー書いた気になっていたので、慌ててレビュー書くくらいだから。
オススメ、これ以上の言葉はいらない。
読むつもりなかったのに…
- 投稿者: 退会済み [2020年 10月 21日 17時 27分]
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ながらく、読みたいなぁとは思っていました。
ですけど、その…話数を見ると、どうしても手を出しづらいのなんのでして。いつか盛大な連休でも訪れたら読もうかな…と、内心諦め気味だったのですが。
詩ジャンルなどでお名前を拝見するようになったからか、レビューを読んだからか。とうとう手を出してしまいました。
そうしたら、面白い面白い面白い!面白いのなんの…!(語彙力の欠如)
とりあえず一話を…と思っていたら、すぐさま十話を超え…あはは!きっとこの調子ですと千話なんてアッと言う間ですね!
金融、カス、というくらいですから。ちょっとばかし、重ための文かと思いきや。全然そんなことはなく、サクサク読めてしまいます!見てみますと、外伝などもあるようですし…これは楽しく長い読書になりそうです!
かつての私のように読むことを渋っているそこのあなたも、今はじめて知ったというあなたも、さあ読んでみましょう!
ですけど、その…話数を見ると、どうしても手を出しづらいのなんのでして。いつか盛大な連休でも訪れたら読もうかな…と、内心諦め気味だったのですが。
詩ジャンルなどでお名前を拝見するようになったからか、レビューを読んだからか。とうとう手を出してしまいました。
そうしたら、面白い面白い面白い!面白いのなんの…!(語彙力の欠如)
とりあえず一話を…と思っていたら、すぐさま十話を超え…あはは!きっとこの調子ですと千話なんてアッと言う間ですね!
金融、カス、というくらいですから。ちょっとばかし、重ための文かと思いきや。全然そんなことはなく、サクサク読めてしまいます!見てみますと、外伝などもあるようですし…これは楽しく長い読書になりそうです!
かつての私のように読むことを渋っているそこのあなたも、今はじめて知ったというあなたも、さあ読んでみましょう!
圧倒的なボリュームなのに読みやすい異世界転生ものの名作
- 投稿者: D@2年連続カクヨムコン受賞 [2020年 10月 20日 21時 36分]
まず話数を見ましょう。うん、1000話越え!
私は縦書きにした方が読みやすいので、PDFに変換したら、約7000頁!
文庫本20冊分クラス以上の大ボリューム!
なのにとても読みやすい!!!
そして、読み始めたらみんな気がつきます!
金融? カス教師? うん?とね。
内心腹黒いですが、すごく魅力的な主人公!
金融というよりもむしろファンタジーだ!
王道異世界ファンタジーだ!
私の中ではカスと言うよりもむしろ、将来設計がしっかりしている優秀な主人公でしたw
他の方のレビューにも書かれていますが、偉人の伝記を読んでいるかのようなワクワク感と爽快感。
数日間で一気に数百話余裕で読むことができる名作ですb
私は縦書きにした方が読みやすいので、PDFに変換したら、約7000頁!
文庫本20冊分クラス以上の大ボリューム!
なのにとても読みやすい!!!
そして、読み始めたらみんな気がつきます!
金融? カス教師? うん?とね。
内心腹黒いですが、すごく魅力的な主人公!
金融というよりもむしろファンタジーだ!
王道異世界ファンタジーだ!
私の中ではカスと言うよりもむしろ、将来設計がしっかりしている優秀な主人公でしたw
他の方のレビューにも書かれていますが、偉人の伝記を読んでいるかのようなワクワク感と爽快感。
数日間で一気に数百話余裕で読むことができる名作ですb
ファンタジーの世界に行ったらやってみたいこと。
魔法を習って、
モンスターを倒して、
素材を集めて、
服や武器を作ったり、
モンスターの肉を味わったり、
仲間と一緒に、泣いたり、笑ったり……。
それができるんです!
作り込まれたファンタジーの世界で、自由気ままな冒険ができるんです!
基本的には、主人公カースが魔法を習って、色々な人に会って成長していきます。
主人公カースの幼少期は、家から出られないので、少し物足りないかもしれません。
しかし、彼が外に出てからは、やばいです。
面白過ぎて、ずっとこればかり読んでます。
文章が読みやすいのと、キャラクターが活き活きしているのとで、読んでいても疲れを感じさせないんです……。
そして、読んでも読んでも、楽しみは終わらない!
私は、まだ300話くらいです。
一緒に追いかけませんか?
「いせきん」中毒者、S氏のインタビューより抜粋
- 投稿者: すぎモン/詩田門 文【ドジ膝改稿中】 [2020年 08月 31日 11時 40分]
金融とかいうと、難しそうな予感がするでしょう?
カスとかいうと、いけ好かない主人公な気がするでしょう?
それはタイトル詐欺です。
主人公は働きたくないのと、敵に容赦ないだけ。
家族を愛し、友情に厚く、ヒロインに真摯なヒーローが、悪党や魔物相手に痛快な無双をする話。
金貸しもするけど、それより魔法で大活躍している事が多いじゃないですか?
得意の魔法が使えない状態で、ズタボロになりながら友のために体を張る男の、どこがカスだというのですか?
1000話越えというのも罠。
1話あたりの文章量が読みやすく調整されていて、気付けば何百話と読み進めてしまう麻薬なのです。
面白すぎて中毒者が増えるとまずいので、真の魅力はタイトルから判断できぬよう擬態しているのです。
読むなら覚悟が必要。
読んでしまったらもう、この作品無しの生活には戻れないのですから。
カスとかいうと、いけ好かない主人公な気がするでしょう?
それはタイトル詐欺です。
主人公は働きたくないのと、敵に容赦ないだけ。
家族を愛し、友情に厚く、ヒロインに真摯なヒーローが、悪党や魔物相手に痛快な無双をする話。
金貸しもするけど、それより魔法で大活躍している事が多いじゃないですか?
得意の魔法が使えない状態で、ズタボロになりながら友のために体を張る男の、どこがカスだというのですか?
1000話越えというのも罠。
1話あたりの文章量が読みやすく調整されていて、気付けば何百話と読み進めてしまう麻薬なのです。
面白すぎて中毒者が増えるとまずいので、真の魅力はタイトルから判断できぬよう擬態しているのです。
読むなら覚悟が必要。
読んでしまったらもう、この作品無しの生活には戻れないのですから。
1000話――――これは多いか、否か。
ぶっちゃけ数字だけ見ると多い!なんだこの文字数は!と思うかもしれない。
しかし偉大なる数字を恐れないで欲しい。この異世界金融〜通称「いせきん」に関しては、長さを感じさせない魅力があります!
テンプレ通りの異世界転生のと思うなかれ。
世界を救うんだというピュアな主人公はいない。私利私欲に忠実な主人公カースの波乱万丈な日常が綴られている。※詳しいことはあらすじや他レビュー参照!
しかも毎日更新。
なぜだ。なぜ今日も読んでしまうのだ!?と気付けば読者である私の日常は「いせきん」なしではありえないほどになっている。
読み始めて一年半は超えた。読まない日はなんとなく味気ないと感じるほどまでになってしまった。つまり私の一日はこの作品によって彩られているのだ。
1000話――――私には足りない。もっと読みたい。まだまだ終わっては困る作品です。
ぶっちゃけ数字だけ見ると多い!なんだこの文字数は!と思うかもしれない。
しかし偉大なる数字を恐れないで欲しい。この異世界金融〜通称「いせきん」に関しては、長さを感じさせない魅力があります!
テンプレ通りの異世界転生のと思うなかれ。
世界を救うんだというピュアな主人公はいない。私利私欲に忠実な主人公カースの波乱万丈な日常が綴られている。※詳しいことはあらすじや他レビュー参照!
しかも毎日更新。
なぜだ。なぜ今日も読んでしまうのだ!?と気付けば読者である私の日常は「いせきん」なしではありえないほどになっている。
読み始めて一年半は超えた。読まない日はなんとなく味気ないと感じるほどまでになってしまった。つまり私の一日はこの作品によって彩られているのだ。
1000話――――私には足りない。もっと読みたい。まだまだ終わっては困る作品です。
偉い人は言いました。
世の中には二種類の人間がいる。
力のあるチンピラと、力のないチンピラだ。
至言ですね。
たぶん古事記とかに書いてあった気がします。
この小説の主人公カースの生まれ故郷クタナツはそんなところです。
クタナツ道の本懐とは! 舐められたら殺す!
鎌倉武士! 大元帝国! バイキング! スキタイ!
名だたるチンピラたちに挑む覚悟はできたか!
人間は心にチンピラを宿している。宿さなければ生きていけない。
あなたの心のチンピラが疼く時、カースは動いている。それだけは保証します。
世の中には二種類の人間がいる。
力のあるチンピラと、力のないチンピラだ。
至言ですね。
たぶん古事記とかに書いてあった気がします。
この小説の主人公カースの生まれ故郷クタナツはそんなところです。
クタナツ道の本懐とは! 舐められたら殺す!
鎌倉武士! 大元帝国! バイキング! スキタイ!
名だたるチンピラたちに挑む覚悟はできたか!
人間は心にチンピラを宿している。宿さなければ生きていけない。
あなたの心のチンピラが疼く時、カースは動いている。それだけは保証します。
異世界金融。カス教師。金貸し。
この作品タイトルから、どんなストーリーを連想しますか?
私は、「とんでもなく性格に難のある人物が、異世界でヤクザ屋さんの真似事をする極道モノ」だと思ってました。
ええ、だから読むのを躊躇してたんです。だって極道モノでしょう?
読んでびっくり、こんなタイトル詐欺、他にないですよ!
かわいくて強い女の子たちが乱舞して、かっこよくて強い男の子たちが切磋琢磨する。
中でも主人公カースの強いこと強いこと!
ありがちなチートじゃないんです、才能と努力でめっちゃ強くなるんです。
極道どこよ!
食わず嫌いしてた私のばかばか!
1000話達成した本作ですが、まぁまぁ、一度は読んでみてくだせぇよ。
軽快なストーリー展開と、独特なセリフ回しは癖になるし、あまりにもサクサク読めてしまうので、話数なんて気になりません。
むしろ、隙間時間の頼もしいパートナーになるはず!!
この作品タイトルから、どんなストーリーを連想しますか?
私は、「とんでもなく性格に難のある人物が、異世界でヤクザ屋さんの真似事をする極道モノ」だと思ってました。
ええ、だから読むのを躊躇してたんです。だって極道モノでしょう?
読んでびっくり、こんなタイトル詐欺、他にないですよ!
かわいくて強い女の子たちが乱舞して、かっこよくて強い男の子たちが切磋琢磨する。
中でも主人公カースの強いこと強いこと!
ありがちなチートじゃないんです、才能と努力でめっちゃ強くなるんです。
極道どこよ!
食わず嫌いしてた私のばかばか!
1000話達成した本作ですが、まぁまぁ、一度は読んでみてくだせぇよ。
軽快なストーリー展開と、独特なセリフ回しは癖になるし、あまりにもサクサク読めてしまうので、話数なんて気になりません。
むしろ、隙間時間の頼もしいパートナーになるはず!!
最高に強く。
最高に熱く。
最高に格好いい。
それが辺境の街、クタナツの民。
クタナツを知ってもらうために……
あなたがもし上級貴族としてクタナツに赴任したら
と、想像してみてほしい。
あなたは上級貴族。要職にも就いた。
だからといって、その権力を振るうのはおススメしない。
クタナツの民に、圧力や脅しは一切通用しないからだ。
売ったモノは必ず買われる。
身分に関係なく、命を懸けて、平然と。
示すべきはあなた個人の力だ。
腕力、知力、指揮能力、運でもいい。
そして彼ら彼女らと共に、クタナツを守る。
そうすればきっと、クタナツは敬意をもってあなたを迎えてくれる。
同朋として。
――このクタナツに、主人公は転生した。
生前、彼は疲れ果てていた。
今生は楽をしたい、と願って手に入れたのは「金貸しに向いた魔法」。
そんな彼も成長するにつれて、いっぱしのクタナツ者になってゆく――
最高に熱く。
最高に格好いい。
それが辺境の街、クタナツの民。
クタナツを知ってもらうために……
あなたがもし上級貴族としてクタナツに赴任したら
と、想像してみてほしい。
あなたは上級貴族。要職にも就いた。
だからといって、その権力を振るうのはおススメしない。
クタナツの民に、圧力や脅しは一切通用しないからだ。
売ったモノは必ず買われる。
身分に関係なく、命を懸けて、平然と。
示すべきはあなた個人の力だ。
腕力、知力、指揮能力、運でもいい。
そして彼ら彼女らと共に、クタナツを守る。
そうすればきっと、クタナツは敬意をもってあなたを迎えてくれる。
同朋として。
――このクタナツに、主人公は転生した。
生前、彼は疲れ果てていた。
今生は楽をしたい、と願って手に入れたのは「金貸しに向いた魔法」。
そんな彼も成長するにつれて、いっぱしのクタナツ者になってゆく――
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