イチオシレビュー一覧
▽レビューを書く異世界モノと一言に言っても食傷気味な昨今ですが、この作品はそんな中でも特に読み応えのある作品でした。
イッチーこと、異世界に渡ったミュージシャンが美少女達と旅をすると言う展開は案外ありそうでない事と、何より作者さんの音楽愛が凄い。
まるでBECKやGLEEを観ているときのように、僕までライヴのオーディエンスになった様な錯覚を覚えながら一気に113話読み終えてしまいました。
音楽が死んだ世界で、イッチー達はこれからどんな冒険を、そしてどんなライヴを繰り広げていくんでしょうか。
続きがとても楽しみです。
個人的に好きなのが、イッチーが現世(でいいかな?)で組んでいたバンド“アーリーバード”のエピソードが間に差し込まれ、それがいいアクセントになっていると思います。
文体もラノベならではの読みやすさ。
作者さんのモチベにも直結すると思うので、是非もっと伸びて欲しい!
イッチーこと、異世界に渡ったミュージシャンが美少女達と旅をすると言う展開は案外ありそうでない事と、何より作者さんの音楽愛が凄い。
まるでBECKやGLEEを観ているときのように、僕までライヴのオーディエンスになった様な錯覚を覚えながら一気に113話読み終えてしまいました。
音楽が死んだ世界で、イッチー達はこれからどんな冒険を、そしてどんなライヴを繰り広げていくんでしょうか。
続きがとても楽しみです。
個人的に好きなのが、イッチーが現世(でいいかな?)で組んでいたバンド“アーリーバード”のエピソードが間に差し込まれ、それがいいアクセントになっていると思います。
文体もラノベならではの読みやすさ。
作者さんのモチベにも直結すると思うので、是非もっと伸びて欲しい!
音楽と異世界?いったいどんな物語になるんだろうと思い読み進めていきました。
2つのパートから繰り広げていくストーリー新鮮で楽しい、物語に自分も入り込んでいく魅力のある小説です。
それに加え読みやすさ、巧みな文章力に圧倒されました。私自身あまり異世界系の作品読まないのですが、どハマりしてしまいました。
オススメの作品です。ありがとうございました
2つのパートから繰り広げていくストーリー新鮮で楽しい、物語に自分も入り込んでいく魅力のある小説です。
それに加え読みやすさ、巧みな文章力に圧倒されました。私自身あまり異世界系の作品読まないのですが、どハマりしてしまいました。
オススメの作品です。ありがとうございました
ロックバンドをしていた主人公イッチーが、音楽の死んだ異世界に転生したところから物語が始まり、そこで出会った少女と旅をする。
よくある話のように見えますが、この物語はそうではありません!
とにかく会話が面白い!読んでいて飽きない!
また、当然音楽の描写が出てくるのですが、まるで文章から音が出ているかのような臨場感が味わえます!しかも、曲が終了した後のあの独特の余韻までも感じられます!
ぜひご一読を!
よくある話のように見えますが、この物語はそうではありません!
とにかく会話が面白い!読んでいて飽きない!
また、当然音楽の描写が出てくるのですが、まるで文章から音が出ているかのような臨場感が味わえます!しかも、曲が終了した後のあの独特の余韻までも感じられます!
ぜひご一読を!
まさか、異世界で音楽とは……
今まで中々ないと思い、読んでいくと中々引き込まれていきます。
バンド楽器に関する知識の豊富さ、そして異世界での設定の細かさは目を見張ります。
主人公イッチーの冒険譚と同時に進行されるイッチーのギターを愛する過去の同時進行は、甘酸っぱい青春とハラハラしたら、時に笑ったり……
そしてなにより人物・風景・行動描写がとても綺麗に描かれています
今まで中々ないと思い、読んでいくと中々引き込まれていきます。
バンド楽器に関する知識の豊富さ、そして異世界での設定の細かさは目を見張ります。
主人公イッチーの冒険譚と同時に進行されるイッチーのギターを愛する過去の同時進行は、甘酸っぱい青春とハラハラしたら、時に笑ったり……
そしてなにより人物・風景・行動描写がとても綺麗に描かれています
好きだから、今日も頑張れる
- 投稿者: 退会済み [2020年 02月 22日 22時 57分]
管理
この作品は、好きなこと、夢を追い続ける人を応援してくれる作品です。
誰しもが好きなことを続けていけるとは限らない。
誰もが夢を叶えられるとは限らない。
一度はこのような体験をした人がいるのではないでしょうか。
どうせ空想のことだから。
そう思っていませんか?
もしかすれば、少し頑張るだけで、案外やれるかもしれませんよ?
なろう小説広報野郎 ファルコン
誰しもが好きなことを続けていけるとは限らない。
誰もが夢を叶えられるとは限らない。
一度はこのような体験をした人がいるのではないでしょうか。
どうせ空想のことだから。
そう思っていませんか?
もしかすれば、少し頑張るだけで、案外やれるかもしれませんよ?
なろう小説広報野郎 ファルコン
まるで吸い寄せられるようにギタ-に魅了された彼。
そんな彼を中心に集まった仲間と共に結成されたのは
伝説のバンド ”ア-リ-バ-ド”であった。
そんな彼らもある時を持って活動を終了したのだが...
突然の災いに襲われた彼が、次に気づいたのは
見知らぬ世界であった。
異世界で新たな人生を歩む事になった彼が、
大好きな音楽を通して様々な人々に影響を与えて
行く様子は、読んでいて決して飽きることは無い。
異世界×音楽と言う革新的なアイデアと様々な楽器の
知識も楽しめる作品です♪
長く楽しめるこの作品を是非、皆様にオススメしたい!
そんな彼を中心に集まった仲間と共に結成されたのは
伝説のバンド ”ア-リ-バ-ド”であった。
そんな彼らもある時を持って活動を終了したのだが...
突然の災いに襲われた彼が、次に気づいたのは
見知らぬ世界であった。
異世界で新たな人生を歩む事になった彼が、
大好きな音楽を通して様々な人々に影響を与えて
行く様子は、読んでいて決して飽きることは無い。
異世界×音楽と言う革新的なアイデアと様々な楽器の
知識も楽しめる作品です♪
長く楽しめるこの作品を是非、皆様にオススメしたい!
奥深いハーモニーのような小説
- 投稿者: 退会済み [2020年 02月 13日 20時 25分]
管理
世界的人気グループ【アーリーバード】は解散した後でも変わらぬ人気を誇ったバンド。
解散後も変わらずメンバーと交流を深め、時にはレコーディングを行っていた。
そんなある日、スタジオ入りした【アーリーバード】メンバー達に自然災害が降りかかったーーー。
ギターヴォーカルを努めた“イッチー”は音楽の無い世界でかつての友と創り上げた数々の曲でライヴを行い、人々を惹き付け熱狂の渦へと誘うスターへと再び立った。
時には悲しみ、時には享楽し、新たな仲間と共に世界を旅するーーー。
“異世界もの”という固定概念を取り去って読んで頂きたい、音楽を大事にした“異世界ファンタジー”です。
この作品を通して作者が伝えたいことが随所に散りばめられていますので、是非とも感じ取ってほしいですね。
未だ読まれて無い方は是非一読を。
既に読まれた方は今一度、この小説の伝えたい“意味”を探してみてください。
解散後も変わらずメンバーと交流を深め、時にはレコーディングを行っていた。
そんなある日、スタジオ入りした【アーリーバード】メンバー達に自然災害が降りかかったーーー。
ギターヴォーカルを努めた“イッチー”は音楽の無い世界でかつての友と創り上げた数々の曲でライヴを行い、人々を惹き付け熱狂の渦へと誘うスターへと再び立った。
時には悲しみ、時には享楽し、新たな仲間と共に世界を旅するーーー。
“異世界もの”という固定概念を取り去って読んで頂きたい、音楽を大事にした“異世界ファンタジー”です。
この作品を通して作者が伝えたいことが随所に散りばめられていますので、是非とも感じ取ってほしいですね。
未だ読まれて無い方は是非一読を。
既に読まれた方は今一度、この小説の伝えたい“意味”を探してみてください。
かつて一斉を風靡したバンドのギターヴォーカルが、異世界に転生。
美しいエルフとの冒険の間に、回想で音楽との出会いやバンド活動の思い出が入る。
いわば二つの物語が交差する形だが、作者の筆力は高く、読んでいて混乱はない。
丁寧に時系列を追い、音楽活動にのめり込む様を描く転生前のパートは、青春小説の味わいも深い。
異世界の場面もモンスターや精霊の描写が面白い。
一度で二度美味しい作品。
美しいエルフとの冒険の間に、回想で音楽との出会いやバンド活動の思い出が入る。
いわば二つの物語が交差する形だが、作者の筆力は高く、読んでいて混乱はない。
丁寧に時系列を追い、音楽活動にのめり込む様を描く転生前のパートは、青春小説の味わいも深い。
異世界の場面もモンスターや精霊の描写が面白い。
一度で二度美味しい作品。
気付いたらギター一本で異世界に、という衝撃の出だしの転移もの。異世界転移ものは、「転移した人間がその世界にどのような影響を与えるか」という内容が多いですが、この物語の主人公ことイッチーは音楽で世界を変えていきます。
異世界に下り立ったイッチーはひとりのエルフの少女を始め、様々な人々と出会い、自分の音楽を伝えていく、というお話。
特徴的なのが、「こっちの世界パート」が「異世界パート」の物語進行に合わせて挿入される構成で、我々と同郷である主人公側の人生背景密度が高く読み取れ、共感しやすい作りになっているところです。
シーン毎の情景説明が丁寧で非常に想像しやすく、既存のイメージに独自の由来説明を欠かさない。そのことが物語に「自覚性」を持たせています。
異世界だってこの世界と同じように地平が広がっている、そういう「世界」を求める人にオススメな小説です。
異世界に下り立ったイッチーはひとりのエルフの少女を始め、様々な人々と出会い、自分の音楽を伝えていく、というお話。
特徴的なのが、「こっちの世界パート」が「異世界パート」の物語進行に合わせて挿入される構成で、我々と同郷である主人公側の人生背景密度が高く読み取れ、共感しやすい作りになっているところです。
シーン毎の情景説明が丁寧で非常に想像しやすく、既存のイメージに独自の由来説明を欠かさない。そのことが物語に「自覚性」を持たせています。
異世界だってこの世界と同じように地平が広がっている、そういう「世界」を求める人にオススメな小説です。
異世界×ファンタジー=超大作!
- 投稿者: 貝人@ 鷹と一緒に異世界転生!〜相棒任せの異世界大冒険〜連載中 [2020年 01月 27日 19時 43分]
彼は、伝説のロックバンド、アーリーバードのギターボーカルをしていた。
ギターを弾き、歌う彼の姿に周囲は熱狂した。
伝説のバンドの幕は閉じた。
彼等は、音楽が好きだった。
だからバンドを辞めても仲間達で集まり、演奏を続けていた。
無情にも彼は災害により、その命を落としてしまう。
彼は気づくと見知らぬ世界にいた。
その世界は彼にとっては辛い世界。
彼の大好きな音楽がない世界。
彼は音楽がない世界でどう生きるのか。
音楽をやった事がない人でも楽しめる作品です。
無双物ではない、異世界ファンタジー。
未読の方は是非ご一読ください!
作者様の素敵な世界を体験してください。
ギターを弾き、歌う彼の姿に周囲は熱狂した。
伝説のバンドの幕は閉じた。
彼等は、音楽が好きだった。
だからバンドを辞めても仲間達で集まり、演奏を続けていた。
無情にも彼は災害により、その命を落としてしまう。
彼は気づくと見知らぬ世界にいた。
その世界は彼にとっては辛い世界。
彼の大好きな音楽がない世界。
彼は音楽がない世界でどう生きるのか。
音楽をやった事がない人でも楽しめる作品です。
無双物ではない、異世界ファンタジー。
未読の方は是非ご一読ください!
作者様の素敵な世界を体験してください。
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