イチオシレビュー一覧
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不幸なヘタレ主人公と黒幕な彼女のストーリーです
主人公は、悲惨な展開に絶望する、展開は移り変わり
様々な場所で縁を結んでいきます。
すべての真実が明らかになった先
黒幕系彼女と不幸な主人公彼、彼女達が必死で絶望に抗い、いろいろなことが繋がりたどり着き、
最後に至った場所にきっと感動するでしょう。
これは黒幕系彼女だった少女の話
不幸なヘタレ主人公と黒幕な彼女のストーリーです
主人公は、悲惨な展開に絶望する、展開は移り変わり
様々な場所で縁を結んでいきます。
すべての真実が明らかになった先
黒幕系彼女と不幸な主人公彼、彼女達が必死で絶望に抗い、いろいろなことが繋がりたどり着き、
最後に至った場所にきっと感動するでしょう。
これは黒幕系彼女だった少女の話
感情のジェットコースターを味わいたいなら、コレ!
- 投稿者: 理想と書いて星と詠む [2022年 08月 12日 10時 22分]
ここから全てが始まった
氷雨さんによる長編作品は基本世界観が繋がっている、この黒幕系彼女はその第1弾
昨今のなろうの流行りは言い方を悪くすると頭を使わず、感情も振れ幅が小さく、ノンストレスなものが好まれる
正直な話、氷雨さんの作風は真っ向からこの流行り、多くの読者のニーズへ逆らってる
読み応えを求める人しか着いてこれない
だからこそ求める人には是非お勧めしたい、今も広がり続ける氷雨ワールドの始まりであるこの作品を今すぐ読んで欲しい
シナリオ展開の緩急でジェットコースターを味わえる、または風邪をひく
説明不足な描写が偶にありますがシリーズを重ねる毎に改善(上から目線で申し訳ない)されているのでこの黒幕系彼女で置いてけぼり感を味わったとしても作風に魅力を感じたら是非他の作品も読んで感じて味わって下さい
書きたいことの半分以下なのに文字数制限食らったのでこのくらいにします(1回全部消した)
氷雨さんによる長編作品は基本世界観が繋がっている、この黒幕系彼女はその第1弾
昨今のなろうの流行りは言い方を悪くすると頭を使わず、感情も振れ幅が小さく、ノンストレスなものが好まれる
正直な話、氷雨さんの作風は真っ向からこの流行り、多くの読者のニーズへ逆らってる
読み応えを求める人しか着いてこれない
だからこそ求める人には是非お勧めしたい、今も広がり続ける氷雨ワールドの始まりであるこの作品を今すぐ読んで欲しい
シナリオ展開の緩急でジェットコースターを味わえる、または風邪をひく
説明不足な描写が偶にありますがシリーズを重ねる毎に改善(上から目線で申し訳ない)されているのでこの黒幕系彼女で置いてけぼり感を味わったとしても作風に魅力を感じたら是非他の作品も読んで感じて味わって下さい
書きたいことの半分以下なのに文字数制限食らったのでこのくらいにします(1回全部消した)
素晴らしい!!
ダークな内容が入っているので、所謂いかにもなラブコメではありませんが、ぶっちゃけなんで書籍化してないんだ?
と疑問なくらい素晴らしい作品です!
キャラも凄く立っており、読んでしまえば、あぁ成程ラブコメだな、と納得しちゃいます。
ラブコメのみではなくシリアスのみではない、ラノベはこうでないと!
まずヤンデレ系の作品は基本シリアスとコメディでかなり距離が離れている
コメディの方は非現実的や過剰な表現が出て来ても了承できるケースが結構あるが、
シリアスの場合は「ヤンデレ」という、現実でそういう人がいてもあり得なくない形を
現実で行える事があり得なくない形で表現されるものが多い
というかそういう点をジャンルの魅力として活用する
この作品はその「ヤンデレ」という現実的な依存症と
「怪異」と呼ぶ怪物や幽霊等の非現実的な存在が出会って
ジャンルからして矛盾な作品として成り立っている
矛盾、と聞くと一貫性を貫けず個性を発揮できない…と思いつくのが一般的だが
この作品の矛盾は、その「あり得ない」から「あり得る」という個性と、
物語の進む中でずっと登場人物が一途に相手を思うという一貫性、
そして「矛盾」している点を物語終盤では
登場人物自らが指摘するという展開が噛み合って魅力的に消化している
コメディの方は非現実的や過剰な表現が出て来ても了承できるケースが結構あるが、
シリアスの場合は「ヤンデレ」という、現実でそういう人がいてもあり得なくない形を
現実で行える事があり得なくない形で表現されるものが多い
というかそういう点をジャンルの魅力として活用する
この作品はその「ヤンデレ」という現実的な依存症と
「怪異」と呼ぶ怪物や幽霊等の非現実的な存在が出会って
ジャンルからして矛盾な作品として成り立っている
矛盾、と聞くと一貫性を貫けず個性を発揮できない…と思いつくのが一般的だが
この作品の矛盾は、その「あり得ない」から「あり得る」という個性と、
物語の進む中でずっと登場人物が一途に相手を思うという一貫性、
そして「矛盾」している点を物語終盤では
登場人物自らが指摘するという展開が噛み合って魅力的に消化している
生まれ持った不運とそのお人好しの性格から、悪意を持った人間を引き寄せやすい主人公と
そんな彼を守るため巷の都市伝説等を利用し、それらの人間を密かに排除し続けるヒロイン。
あえてジャンル分けするなら、伝奇系サイコホラーサスペンスになるのでしょうが
この作品の本質は決してそこではなく、ある二人の少年少女の一途で純粋な愛の物語です。
テンプレのなろう小説に食傷気味な方には、特にオススメです。
そんな彼を守るため巷の都市伝説等を利用し、それらの人間を密かに排除し続けるヒロイン。
あえてジャンル分けするなら、伝奇系サイコホラーサスペンスになるのでしょうが
この作品の本質は決してそこではなく、ある二人の少年少女の一途で純粋な愛の物語です。
テンプレのなろう小説に食傷気味な方には、特にオススメです。
主人公が別のヒロインと仲良くして、ヤンデレヒロインが発狂して、修羅場と化し、それを諌めてENDに向かう、そんなヤンデレ物に飽き飽きしていた。
好き♡好き♡を連呼するメンヘラ自己中ではなく、主人公の幸福を第一に暗躍するヤンデレヒロインを誰もが待ち望んでいたのではないか。
『黒幕系彼女が俺を離してくれない』を読め。
ヤンデレしながら、クーデレでもある、最強ヒロインがここにいる。
巷に跋扈するヤンデレの誰が、黒幕系ヒロインに敵うのか(いや敵うまい)。
また、この作品はヒロインの魅力もさることながら、「怪異」という要素を組み込むことで、異色な仕上がりになっている。
登場人物たちは都市伝説や怪奇と対峙し、物語は夢か現か怪異か人かも曖昧になっていく。
ミステリアスな世界観と黒幕系ヒロインが掛け合わさり、面白さの相乗効果を生んでいる稀有な作品だ。
とりあえず、『黒幕系彼女が俺を離してくれない』を読め。
好き♡好き♡を連呼するメンヘラ自己中ではなく、主人公の幸福を第一に暗躍するヤンデレヒロインを誰もが待ち望んでいたのではないか。
『黒幕系彼女が俺を離してくれない』を読め。
ヤンデレしながら、クーデレでもある、最強ヒロインがここにいる。
巷に跋扈するヤンデレの誰が、黒幕系ヒロインに敵うのか(いや敵うまい)。
また、この作品はヒロインの魅力もさることながら、「怪異」という要素を組み込むことで、異色な仕上がりになっている。
登場人物たちは都市伝説や怪奇と対峙し、物語は夢か現か怪異か人かも曖昧になっていく。
ミステリアスな世界観と黒幕系ヒロインが掛け合わさり、面白さの相乗効果を生んでいる稀有な作品だ。
とりあえず、『黒幕系彼女が俺を離してくれない』を読め。
読みごたえを求めるならオススメです。
「怒涛」という表現がこれほど似合う作品は
探すのになかなか苦労するはず。
ストーリーの圧でしょうか、
それともヒロインが作りだす圧でしょうか
何かに圧迫されながらページをめくらされる、そんな感覚です。
圧から解放された後の、ふとしたヒロインと主人公の日常の描写は
実はこの作品の一番のお気に入りの部分。
「怒涛」という表現がこれほど似合う作品は
探すのになかなか苦労するはず。
ストーリーの圧でしょうか、
それともヒロインが作りだす圧でしょうか
何かに圧迫されながらページをめくらされる、そんな感覚です。
圧から解放された後の、ふとしたヒロインと主人公の日常の描写は
実はこの作品の一番のお気に入りの部分。
これほどまでにしっかりとした作品は多くないだろう。
文才溢れるこの作品には"飽き"という物を感じさせられなかった。
ヒロインの圧倒的黒幕感。
悪運の持ち主である主人公とその周りに集う一癖ある登場人物。
どれも魅力的であり、そして感情移入せざるをえない完成度のキャラクター。
想いに悩み、葛藤する主人公。
その裏で暗躍し続けるヒロイン。
"首狩り"と呼ばれるが故に巻き込まれていく様々な事件。
学校一の美女であり、唯一の友達でもあるヒロインと主人公を中心に展開されていく、悪意絡まるLove Story。
次々と現れる不思議な登場人物たちと、怒涛のように繰り広げられる物語には度肝を抜かれるだろう。
何が真実で、何が本物なのか?
それを知るにはぜひ貴方の目で、確かめてほしい。
文才溢れるこの作品には"飽き"という物を感じさせられなかった。
ヒロインの圧倒的黒幕感。
悪運の持ち主である主人公とその周りに集う一癖ある登場人物。
どれも魅力的であり、そして感情移入せざるをえない完成度のキャラクター。
想いに悩み、葛藤する主人公。
その裏で暗躍し続けるヒロイン。
"首狩り"と呼ばれるが故に巻き込まれていく様々な事件。
学校一の美女であり、唯一の友達でもあるヒロインと主人公を中心に展開されていく、悪意絡まるLove Story。
次々と現れる不思議な登場人物たちと、怒涛のように繰り広げられる物語には度肝を抜かれるだろう。
何が真実で、何が本物なのか?
それを知るにはぜひ貴方の目で、確かめてほしい。
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