イチオシレビュー一覧

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ウハにもサハにも読んで欲しい。

教育勅語を題材にしてリベラリズムの限界と道徳主義の危険、教育勅語復活賛成派と反対派の理由と動機について、とても分かりやすく書かれている文章です。
小説書きたい人、ここに面白い相克があるよ!

敵キャラの語る理想社会を主人公にディスらせたいときとかに使えそう。

作者さんの世界解釈はフル・フロンタル的で、その上で「それでも!」って言い続けるしかない、みたいな結論づけ方。

そりゃそうだ。
ってなる。
このレビュー意味分かんなかった人はまぁ、まず読んで見て?
短いからすぐ読み終わるよ!
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